岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

9月16日(月)

2013年09月16日 | 練習日記
京都府や福井県をはじめ、今回の台風で被害を受けた地域の皆さまにお見舞い申し上げます。

さて岡山は台風一過の快晴の下、百間川グラウンドで練習しました。
一昨日から練習に復帰した内の数人は、少し痛みがあるということで今日は大事をとって軽めの動きになりました。まだまだ焦ることはないので、徐々にピッチを上げながら、うまく調整していきましょう。

今日の練習のテーマの一つは、アタックにおけるボールキープと継続でした。
立ってキープしたパターン、ボールが地面にあるパターンで練習しましたが、すべての人が成り行きではなく意図(判断)を持って動くこと、そして自分が何をするか、キャリアーにどうしてほしいかといった声をしっかり出し味方に伝えることは絶対に必要なことです。

その上で、一人目、二人目の姿勢や動き、その後の選手の動き等、コーチに言われたことをしっかりとイメージしてほしいと思います。

ところで話は変わりますが、先日のブログ(全体スケジュール)に書いたように、10月中旬から3月末にかけて、工事のため百間川グラウンドの5番・6番が使えなくなるため、グラウンド確保が難しくなることが予想されます。
といっても練習場所あってのスクール活動ですので、今こそ色々な市町・地域から中学生が集まっているチームの特徴を活かし、「こんなグラウンドがある」「こういった方法で予約できる」といった情報をできるだけ教えていただければ助かります。

今日のスナップです。
























山陽新聞

2013年09月16日 | その他の日記(ひと言)
16日の山陽新聞朝刊13面の「医のちから」に、済生会病院の林先生が紹介されています。
ジュニアスクールでは、試合等で痛めた時は、できるだけその日のうちに病院で受診するようにしていますが、林先生に連絡をとって、症状を相談したり、診察してもらったり、救急診療の世話をしてもらうなど、たいへんお世話になっています。


※山陽新聞より拝借