いよいよ第3期の目標である中四国大会です。
7月からの第3期は、関西大会はもちろんですが、予定通り多くの練習試合や集中練習を行いました。
中学生は(もちろんコーチ陣もですが)、ラグビーを通した様々な活動の中で、クラブスポーツを楽しむとともに、個人やチームの課題を克服しながらレベルアップしてきました。
また1年生も、Aチームの試合を経験するなど、活動の幅を広げてきました。
第3期の目標の中四国大会ですが、言いかえれば次期へのスタートでもあります。
コーチ陣からも言わましたが、そろそろ勝敗を明確に意識していきましょう。
さて、今日は久しぶりにK村コーチが来てくれました。
理論派K村コーチの言葉は少し難しい内容もありますが、ラグビーに真面目に取り組んできた中学生たちは、以前は理解できなくても、今はもう理解できるのではないでしょうか。
※この意味でも、中学生は自分たちの成長に自信を持っていいと思います。
K村コーチによると、久しぶりに見た中学生はかなり成長しているとのことですが、最後に次のような言葉をもらいました。
しっかりと胸に刻んでほしいと思います。
・プレーの選択に時間がかかる等、考えすぎたり、小さくまとまりすぎに見える点もある。
・もっと思い切りプレーを選択したり、大胆にラグビーしよう。
・結果的に、この思い切りが、いいラグビ-、トライできるラグビー、勝てるラグビーにつながる。