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RunRunTako

takoのラン日記

内輪揉めしながら四王寺山1周

2021年02月27日 17時57分06秒 | 山遊び
きょうは鍛える練習ではなく、
動きの練習として四王寺山をゆっくり1周+αしてきました。

もうね、たいへんでしたわよ( ̄◆ ̄;)

わたし「きのうがってん承知って言ったじゃん!」
右足「そうだよ、どう動くのが正しいのかがようやく理解できたよ。
でもそうそう思うように動くのは難しいんだよ!
ムリゆうなよ!」
わたし「じゃあ、これまでとあんまり変わんないじゃん!」
右足「オレはちゃんときのう承知した動きをしようとしてんだよ!
でも体幹がもうちょっと正しく動いてくれなくちゃムリだ!」
体幹「少しくらいずれるのは大目に見れないのかよ?!
寸分違わず動くなんて今の段階じゃムリなんだよ!
こんなに硬いのに。
そっちこそちょっとの狂いでビクビクすんな!」

てな内輪揉めが
わたしのからだのなかでおこっててですね(;・∀・)
つまり
練習してる間、うまくいかないことで
こんなふうに神経が高ぶってしまってるんですよね。
わたしは自分の「思い」よりも
無意識が司る右足や体幹などの神経のほうが優位になってしまっていて、
いわば神経に支配されてるような状態なので、
「まあまあ、まあまあ」
て、神経のみなさんをなだめすかして
リラックスさせることに成功できないと
いくら動きを承知できていてもうまく動けないんですよね。
つまり、きのうはリラックスがうまくできてたんですね。
そしてきょうは失敗続きだったということです( ̄◆ ̄;)
それと、まだからだが硬くて、少しでも動きがずれると
それに柔軟に対応してバランスを整えることができないから
少しのずれで緊張が走るんだということにも気が付きました。

要するにまだまだちゃんと動けるようになるのは
先の話だということです(- -;)

しかし、きのうの右足の承知は大きいです。
緊張の度合いが違いました。
動きがうまくいかなくても
「おっと失敗した」くらいに軽く認識できたからだと思います。
これまでは「あーできない!」とそのたびに
少しパニクってしまってましたが、
パニクらなくてすむようになりました。
なのでひどく緊張しなくてすみました。
なので希望は消えてないぞ、と思ってます。

きょうは少し曇りがちの朝でした。
それでも向かいの脊振山は朝日に輝いてました(^^)
焼米ヶ原はまだ工事中でした。
この段階まではここで帰ろうと思ってましたが
もう少し先に行くことにしました。
桜のつぼみはまだまだ小さいなあ。
動きがどうしてもイマイチでもっと練習しようと
遠見所まで来て1周しようと決めました。
ときどき走りの練習もしました。
うまくいったりいかなかったり。
前から気になっていた宇美町にくだる道を進んでみました。
よさげな道ですが
間違って鉄塔の下に出ました。
引き返したらちゃんと分岐の目印がありました。
が、
道がなくなりました。あれ?
それでもシダの茂みを進んでみてたら
2mくらい先の茂みががさがさと盛り上がったかと思ったら
イノシシさんがブヒと飛び出して
脱兎のごとく逃げていきました。
びっくりしたぁ〜( ̄◆ ̄;)

しばらく道を探して進んでみましたが
足元も悪くて危険を感じたので引き返しました。

百間石垣。
ここを駆け上がれるようになるのはいつになるかなあ。
野外音楽堂へののぼりの途中。
正面は若杉山。
鮎返りの滝の上流。
大城山
創造の森


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (とし)
2021-02-27 20:15:36
「でもそうそう思うように動くのは難しいんだよ!」
でも、内輪揉めしながらもきっと少しずつ擦り合わせていってくれるんですよ。
先を楽しみにしていましょう(^-^)/
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Unknown (たこ)
2021-02-27 20:49:43
そうですね。
擦り合わせている途中なんですよね。
いまはちょっとうまくないと「ちっ」とか
足が言ってそうなんですけどね(^^;)
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