8月10日土曜日
四王寺山1周してきました。
今回は前回ショートカットした鮎返りの滝をまわってきました。
地図に通行止めという表示があったので
行けないのかと思って前回行かなかったんですが、
よく見ると手前で迂回できる道があるようだったので
行ってみることにしました。
午前6時に自宅出発。
登山口まではのんびりお散歩。
登山口午前6時38分。
前日、いい感じでのぼれたので、
前日、いい感じでのぼれたので、
岩屋城址までは走ろうとしてみましたが、
早々にふくらはぎがパンパンになってしまい、
早々にふくらはぎがパンパンになってしまい、
階段部分はほぼ歩きに。

岩屋城址からのながめ
岩屋城址で2分ほど休んで焼米ヶ原へ。
焼米ヶ原午前7時06分。
登山口から焼米ヶ原まで28分もかかってしまいました(;・∀・)
登山口から焼米ヶ原まで28分もかかってしまいました(;・∀・)
でも、動きはよかったです。
焼米ヶ原で軽い朝ごはんを食べて、
午前7時20分頃から周回路へ。
ゆっくりLSDのつもりで進みました。
ゆっくりLSDのつもりで進みました。
前方にウリ坊らしき動物がいたので
用心しながら進みました。

大原山

途中の下り坂。
この写真ではわかりづらいですが、
けっこうな傾斜で、しかも浮き砂があって滑りそうです。
全日本へっぴり腰協会てなものがあったら
みごとに会員に推挙されるであろうわたしとしては、
こんな坂でもじゅうぶん恐怖です。
普通のトレイルランナーならものの10秒ほどで下るところを
5分くらいかかってようやく下までたどりつきました。
まあ考えようでは、たった10秒の区間を、
5分間ものあいだ恐怖体験ができるアミューズメントとして堪能できる
お得な体質とも言えるのかと( ̄▽ ̄;)
随所でそんなアミューズメントを楽しみつつ、
全体としては気持ちのいいトレイルコースを走って

舗装路に降りたらすぐ鮎返りの滝がありました。

薄暗くてだれも人がいなくて心細くはありますが、
とても清らかな水が流れてて、美しい滝でした。
ここから車道に出てちょっと先に
百間石垣があります。

この急な傾斜についてる階段をのぼり
さらに急傾斜をしばらくのぼります。
少し平坦になったところでちょこちょこ走って
野外音楽堂に出ました。

焼米ヶ原を出発して以来、ここではじめて人に出会いました。
人少なっ!
で、ここからさらに急傾斜をのぼり、
しばらくしたら、また人に会えました。
トレランをしているようでした(歩いておられました)(こっちも歩いてました( ̄▽ ̄;))
ゆるいのぼりをちょっとがんばって走って行くと
毘沙門堂につきました。

参拝している人がひとりいました。

毘沙門堂の横にある大城山の三角点。
昔の字で「三角点」と彫ってあるようです。

いま、この本を読んでるので
三角点がとても尊く感じます。
これ、明治時代の測量官のお話で、
三角点を埋設するのがいかにたいへんなことだったのかがわかりました。
大城山からも走りやすい道が続きます。

途中の創造の森展望所に寄って
宝満山を望みました。
そして、大石垣への分岐点へ行くまでに
もう一周するか?と自問しましたが
「いや」と即答し、大石垣へ(;・∀・)
この間も登山者は1人もいなくて
分岐のところでようやく2人に会いました。

大石垣手前の藪こぎポイント。
藪が自分よりはるかに高いので
藪こぎというより突入!
出たらあちこちに軽い擦り傷ができ、
汗がにじんでかゆいかゆい( ̄◆ ̄;)
あちこちかきながら進みました。

先日の激しい夕立の影響か、
登山道の岩の上を水が流れてました。

坂本の登山口に到着。
午前9時すぎ。
後半は背骨の旋回が素直にきれいにできるようになりました。
肩甲骨のあいだにあるコリが動きを妨げているようなんですが
それをうまく乗り越えて旋回させられるようになりました。
そうすると、骨盤が楽に動けて、
そうすると、骨盤が楽に動けて、
より楽に走れるようになりました。
右足首への負担も少なくなりました。
考えてみたら、背骨のコリの問題を解決することで
足首の負担が減っているわけですから
からだってつながってるんだなと改めて思いますね。
んで、足首が楽になったことで
とても気楽な気分で、あとはのんびりお散歩で帰りました。
距離13km弱
3時間45分くらいでした。

この日の周回コースがみんなの言うコースなんだろうと思います。
ようやくコンプリートできました(  ̄▽ ̄)
走れるエリアがたくさんあるので
これから頻繁に行きたいと思います。
きょうも行くつもりでしたが、
どうもふくらはぎに疲れがたまっているようだったので
休養日にしました。
たこさんはもうランナーに戻れましたね♪
全日本へっぴり腰協会主催の大会があれば、ぼくはきっと上位に食い込める自信があります!
下り坂は怖いですよね~((´д`))
劒岳(点の記)はDVDで観たことがあります。
まだからだのあちこちに硬いところがあって動かしにくくて、
万全とは言えないんですが、とりあえず走れるようになって、
「ランニング」ができるようになりましたからね(^^)
え!としさん、それなら立派な会員ですね(^^)
そうそう、山に下り坂がなければ、ほんとに楽しいんですけどね(;・∀・)
ま、それじゃ帰ってこれませんけどね。
わたしも「剱岳」のDVDも見てみたいです。