目の前の区画整理事業の工事は年明け以降
忙しく重機の音も絶えることがない。
周囲も一変してきた。
騒音も埃も風に乗って・・・我が家に襲来です。
「倍返し」したいが・・・・如何ともし難い。
門を出てすぐの小路は、以前の田んぼが埋められ同じ高さに。
そこを拡幅していくために側溝がもうすぐ埋められる。
掘った溝にコンクリートが流し込まれた。
次は コンクリートの管が埋め込まれる。
その管が山のように積み上げられ出番を待っている。
幹線道路(幅12m)の下にも、大きな管が延々と地下に伸びていく。
周辺の景色は様変わりである。
つい最近までの田園風景は、その面影もない。
大型のブルドーザは休むことなく唸りを続け、掘り起し、また新しく埋め立てていく。
この写真の前方の住居もまもなく取り壊しに入るようだ。
そして 我が家へ入る道路も拡幅工事の為に通行ができなくなる。
しばらく出入りが不自由になり駐車場も他の場所へと動かざるを得ない。
この右手前が我が家の裏玄関
まるでデスバレー? か グランドキャニオン・・・ちょっとオーバーですが。
積み上げられた砂が風に乗って・・・・小さな砂は、容赦なく吹き付けてきます。
近頃、掃除用クイックルワイパーを使うと埃は黒ずんで付着します。
「もう、やってられないよ~・・・・・どうしてくれるんだ!」
正直、これがほんとの「爺さんのつぶやき」ならぬ、「ぼやき」です。
騒音、地響き、揺れ、砂、埃、出入りの不便、駐車場の移動・・・
工事関係者の方 ご存知なの? この迷惑の現状を。