黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

我が町を体感してみて下さい!

2016-02-25 | 日記・エッセイ・コラム

今朝の新聞折り込みに「しつちょうかん苅田」

 チラシが入っていた。

  しつちょうかん苅田とは

説明書きに(あなたが今住んでいるところがどんな歴史をたどってきたか、どんな人が住んでいるのか、

どんな物があるのか本当に知っていますか? 苅田町は大きな港、高速のIC、近くには空港があり、

また大手企業も立地し仕事もあり大変便利で住みやすい街です。しかし、私達はどのくらいわが町苅田の

ことを知っているのでしょうか?そんな思いから出発したのが「しうちょうかん苅田」です。

「しつちょうかん」とは苅田の方言で「知っていますか?」という意味です。

 ぜひ「しつちょうかん苅田」でその場所に残る建物や史跡、自然、そこで過ごした先人たちに思いを

馳せながら苅田のまちを体感してみてください。新たな気づきや発見が必ずあります。

一歩踏み出してみませんか?

いよいよ 「春シリーズ」のスタートです。

このパンフレットは町内の各所に置いてありますので手に取ってご覧ください。

 と、個人の私がブログアップしているのは少し訳アリなんです。

苅田町の広報担当ではありませんが、苅田町に住む一人としてブログを通して苅田町の魅力を

知って頂きたいという思いが。 熱いのです。

 「苅田町ボラティアガイド養成講座」で少し時間を頂き

 この着地型商品開発やお迎えするガイドの基本

 (特に「おもてなし」についてお手伝いを少々…。

 つまり、商品を企画する、お迎えしてガイドする…その流れからも、観光の地域振興には「地域が主体になる」ことが必要。

 住んでいる私たちそれそれが、役割分担をし、理解していくことなのだと。

  他所から訪ねて来られる方々を心から「迎える」 喜んで、「よかった、苅田町はいいとこね」の

  言葉を貰いたい… そのためにも そこに役割があるのだと。

  お迎えするばかりではなく、こうして 宣伝媒体の一つの役割も ブログにあるのではと。

 

   もちろん、他所ばかりではなく 苅田町のみなさん だって まだまだ 町を「知っていますか?」

    この機会をどうぞ有効に使って 我が町を愉しみましょうよ…。

 

  春シリーズ企画の内容はこんな風に分かれています。 (*クリックし拡大でご覧ください。)

 ・苅田町を体験しよう   ・地元ならではの味わい ・製造業のすごさを実感 

 

           

・春の苅田路を散策するディスカバーツアー                                     

 

  合計26の商品です。 いずれも苅田町内各所に集合してスタートします。詳しくは 下記へ。

 ◆春シリーズの 予約受付開始は 

  3月1日(火)9:00~17:00 苅田町観光協会 093‐434‐5560

   〒800-0351 苅田町京町1-11-1 アシーナ京町ビル2階 

           http://kanda-kankou.jpn.org/  Face book「苅田観光協会」

  ちょっと 苅田町を空から 覗いてみてください。

  まず、右から「海」 神の島 「神ノ島」 そして 苅田町の工場群

    真ん中が  町の中心部 九州最大の前方後円墳(石塚山古墳、御所山古墳他 史跡等)

    左は  「山」  京都トンネルを超え、等覚寺~青龍窟へ 続きます。

  どうぞ、春の一番いい季節 みどころ満載で お手軽料金(財布の中身を心配するほどの設定では決してありませんよ)

 のどかに 自然と触れ合いながらの1日を 是非 是非 お楽しみください。  お越しを 待ってま~す !

 

 苅田まち だけではなく その周辺も と 足を向けたい方には

 春の京築をめぐる旅へ 京築めぐり を。 このパンフレットも 各所にありますよ。

  この地 京築では 古くから神楽や神幸祭、修験道に関わる祭礼などが繰り広げられ

 小集落ごとにこれらの伝統文化を四季折々の催事として継承してきました。

 なかでも広く受け継がれているのが「神楽」です。 

 そんな神楽を是非 お楽しみください。

 

  

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「居酒屋」の雰囲気・・・ | トップ | 宴の後には・・・椿物語 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。