これは私のパソコンです。
6年目になります。(fujitsu)の製品。田舎に帰ってから替えた3台目の友達?です。
古くは平成4年に会社の仕事でどうしてもパソコンが必要なので自前で当時はまだ相当に高
「清水の舞台から・・・」の気分で購入したのがシャープ。次がNECの2代目と。
(その頃まだ会社は社員用ノート型パソコンを導入していなかった{貧乏?でした}
自分の仕事「社員教育用のテキスト作成の為にはどうしてもwindowsが必要だった」が
前に進めないのと、自分への投資だと思い・・・・・ボーナス叩き、泣き泣き (ToT)/~~~
今では結果オーライ、なくてはならない必需品に昇格です。 いや伴侶かな?
毎朝「スイッチオン」で始まります。まずメールの確認、返事を出し、メルマガを読み、今日のニュースと続き、ブログ、cafeの編集・・・・音楽を聴いたり、動画をみたり。
先日ドミニカ国(どこらへんか分りますか?)から私と同じ歳のくせに、30歳も年下と結婚、
子供生まれ元気にやっているとのメール・・・・地球って狭いですね。
そしたら、またまた今度は広島時代の友達のお嬢さんがレバノンに居て近況を。
こんなこと・・・昔ではねぇ。
ブログ掲載用の写真の撮影、編集、取り込みなどが日課と。
時には、地域の隣組のお知らせ用に編集や講演用の資料の作成も。
花壇のレイアウトもパソコンで設計図を作り、花の種類の整理・・
住所録の管理、家計簿も、そして毎年の税金の確定申告も・・・・いや~便利便利
1日1度は机の前に座らないと落ち着きませんね・・・でも、時間は適当に調整し、目のことも考えて座っています。これって、結構、終ってみると疲れているんですよ。
さて、今日も友からメールが、関西圏の友からでした。
夏のイベント高校野球の聖地・甲子園球場にほどちかいとこみたい。
友から、友の話題を??? そうです、共通の友の話しでした。
・・・・・・・内容は??? でも、いつも気に懸けてくれ、いい相棒です。
そう、この「かく」という言葉。
いっぱいありますね。
日常的におもしろいので、ちょいと拾ってみました。
「欠く」 あるべきものを持たない。 と、反対に「欠くことのできない人」という表現。
注意を欠く、誠意を欠く、決め手を欠く。
私は、絵を描く、書を書く、座敷にお邪魔すればあぐらを構く。
庭の掃除に熊手で掻く。田を耕すことを掻くとも言う。
まだあった・・・こう、このようにの表現に「斯く」を。
斯くいう私こそ・・・・なんて。
文章を書くのには、ほんとうに日本語は難しい?
いや、日本人でも分らないことだらけですよ・・・私は特に駄目な方だと思いますが。
だからこそ、大勢の他人と「手紙」「文書」「メール」「話し」を通じて、「言葉」の意味や、使い方を学ぶように努力していますが・・・なかなかです。
そう、「聴く」ことはもっと大事・・・・「聴く」は心の姿勢を表しますからね。
これが一番の勉強になります。
だから、人間一番の財産は何に? と聞かれたら。
「話せる、いい相手」が自分の傍にいることだと思います。
こうしてパソコン入力は漢字を覚えない機械かもしれませんね。
「変換」しても、間違いを判断するのは「自分」だから、またいろいろな意味がある漢字はそれこそ大変です。
近頃、「ハガキ」を自筆で出すことも多くあります。
パソコンも便利でいいんですが・・・やはり「気持ち」を伝えるのはなんとなく拙い字でも自筆の方が・・・
(と、いいながら私事では「年賀状」この数年はパソコンに頼っています。言い訳じゃありませんが、300通以上も出すのでちょっと手を抜いている?状態です。)
これから年賀状もぐ~んと減らし(ごめんなさい) 宛名も、それぞれ宛の文面も、絵も、しっかりと自筆でこなしていこうと思っているのですが・・・・
年賀状も、なかなか「止める」ができなくて・・・みなさんどんなやり方ですか。
(定年と当時に「世捨て人宣言でもしておけばよかった・・・のかな?)
今日の言葉のとおり・・・・誠意を欠いても・・・と思い、決め手を欠いている私です。