黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

信号機の3色? ‥‥彩も鮮やかに~

2022-04-17 | 日記
 春の庭は、日々、刻刻と色彩を変えていきます。

 この1週間に一斉に変化が起きています。

 垣根の「紅花トキワマンサク」の西側…中央花壇を正面から
 
 眺められる位置。

 夏の緑にうってつけの樹は「エゴノキ」ですが、まだまだ若葉で

 「紅花トキワマンサク」の脇役ですが、色の対比で効果的な眺めです。

  マンサクは、もう最後の花を咲かせ~東側(太陽に向かって)は

  すでに散はじめ…樹下には花びらが重なって来ました。

  全てが散ってしまえば…すぐに剪定を始めなければと

  今年は、刈り込みに手を抜いていたので、背丈は伸びて、

  剪定には手間がかかりそうです。

  でも、花びらの最後の輝きは圧倒的な美しさです。

 
 
 隣の「レッドロビン」も負けずに赤、赤、赤です。

 もっとすごいのが・・・「赤紅葉」です。

すっかり以前の葉を落として、新芽になったばかりの若葉は、

 生まれたての赤ん坊ですが、正真正銘の「赤」そのもの。

 ハッとする瞬間です。

  


 赤ばかりではありません~  
 こちらも、古い葉を落とし新芽が出てきました。
 早めの薬を散布したので、気持ちよく、葉が茂ってくれました。
 
 「ゴールデンマサキ」の黄金色です。

 通用口を挟んで両側に広がっています。


 近寄ってみますよ~ この艶やかな黄色…
  いつまでもも眺めていたい! 


 春です、春にしかの色彩です。

樹ばかりではありませんよ。

 「オキザリス」の薄ピンク色も、庭の縁取りで花壇全体を彩ってます。

 この小さな花びらも、群れを成して開き始めると圧巻です。

       
       


 この1週間、毎日庭の草取りに追われました。

 ほぼ、終了というところまで漕ぎつけ、ちょっと一休みです。

 また、その間に、花壇には「サルビア」の苗を…60株

 植え付けました。 夏から秋にかけて、「真っ赤なサルビア」が

 庭を飾ってくれることに。

 今夏の暑さはどんなものか? 

 水やりの仕事が待っています。 

  「楽しむには、それなりの日々の努力も必要ってことですね」

  

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