黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

「棟方を追いかける~」第11話

2024-05-06 | 日記

このGWは、長男の帰省で「大食い」の世話で追いかけられ

 ゆっくりもできず明日には帰る「やれ、やれ」の心境です。

 

整理する時間もないので今日は、「倭絵」についてアップします。

 志功の仕事の中心は何と言っても「板画(はんが)」です。

志功は「板から生まれた板による画」という意味で「版画」を

「板画」と称し、その躍動感に溢れる作品を多くの人々を魅了し

続けています。

 しかし、忘れてならないもう一方の仕事として、「倭画」

挙げられます。

肉筆画である「倭画」(棟方による命名)で、柳宗悦

「倭絵」と称している)は、間接的な表現方法である「板画」

よりも、直接的または、奔放に表現できるものとして、

 棟方が大いに楽しみにするものである。

 墨画、油彩、書など幅広い造形活動を展開し、これら

 創作行為をまとめて「芸業」と呼んだ。

 

 時代を無視して作品を選んでみました。

 それぞれに絵の意味があるのですが、詳細は割愛します。 

    <華厳松> 6曲 襖

   <稲電、牡丹、芍薬図>

 

        

 

     

 

        

           <座華堂野点図> 志功のこと

        

             <金太郎、桃太郎屏風>

    

            <胡須母寿花頌>   

        

            <御雛祭御祝福図>

         

 

        

               <みみずく図>     

        

        

          <フジヤのオンチャのネプタ図>

     

         <ねぷた 大好きな志功さん 祭りの中へ>

   

               <青森ねぷた図>

      

           <青森頌 春夏秋冬の図>

      

  

               <竹明妙図>   

              

            

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続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。