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建築物衛生行政概論「48」照明

2014年06月15日 | 建築物環境衛生管理技術 午前
■照明に関すること

・白熱電球は、温度放射に伴う発光を利用している

・LEDとは、発光ダイオードのこと

・ブラケット照明とは、壁に取り付ける露出型の照明をいう

・コープ照明、照明器具を建築物の一部として天井・壁等に組み込んだ

建築化照明の一種

・高圧ナトリウムランプは、HIDランプの一種である

・コーニス照明とは、天井と壁のコーナーに光源を遮蔽する回り縁をつけ、

壁面を間接照明で照らす方法

・UGRは、照明器具の輝度・サイズ・位置・背景の輝度を総合的に評価する指数

・ブラケットは、壁・柱に取り付ける照明器具である

・タスク・アンビエント照明は、全般照明と作業用の局部照明を併用する方式

・光束法は、電気照明による照度計算方式である



■ランプに関する用語

・ハロゲン電球・・温度放射

・白熱電球・・温度放射

・高圧ナトリウムランプ・・・HIDランプ

・LED・・・電界発光

・蛍光ランプ・・・低圧放電ランプ



■昼光照明

・直接昼光率は、室内の表面の反射率の影響を受けない。

・室内の表面の反射率の影響を受けるのは間接昼光率である。

・直接日光を真正面に受ける面を法線面といい、その面の照度を

法線面照度という。

・天空光による照度を全天空照度という

・晴天の青空の色温度は、10000K以上となる場合がある

・大気透過率が等しければ、太陽高度が高いほど直射日光による地上の

水平面照度は大きくなる

・曇天の空は、白熱電球より色温度が高い。



■照明率

・照明率とは、光源から出る光束に対する作業面に入射する光束の比率であり、

照明器具の配光・効率・室内表面の反射率・室の大きさ・形状によって決まる

・清掃間隔が影響するのは、保守率。

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