お題だけ見ると・・・「この人、死ぬ気?」なんて
思いますよね~。
こんな題名の本をネットで注文すると・・・
何重にも梱包されてお題はかなり厳重に隠されたものが届きますが。
最近は図書館で借りますので、「どうぞ~」感です。
最近は高齢のため、親が90代。子供が70代という構図はざらです。
あんど、独居の方が多いのもひとつ。
子供はいても遠方であるので支援者はほぼなしという状況。
近くにいても今度は子供も認知症でいうパータン。
直近のご相談では、
親兄妹は全てなくなり、お世話役がだんだといなくなり、
とうとう、姪や甥のお世話の番がまわってくるというパターン。
その介護の事・お金のこと・相続のことと・・・
どこからどう手をつけましょうかという事から話の整理と優先順位の確認作業。
先日も包括職員の方と会話しましたが。
お金もない・身寄りもない・支援者もいないという方がものすごく多くなっていて。
正直、手がまわらない状態だとも。
お金がない場合は、生活保護という手もあるけれど・・・
支援者が全くいない。天蓋孤独となると病院に搬送されても、施設入所にしても
身元保証人不在のため、手続きができないという大きな壁がまっています。
本当に大変な世の中になってきましたよ。
でも、本を読んでいると・・・現在、独身の方が多いので
今後、ますます大変な世のなかになっていくでしょうと。
今の若い方は、期間従業員とか派遣とかも多く、収入の壁、生活困窮の壁もあります。
本当に大変な世の中です。
予測通り「円安」は進んでいます。安っぽい日本になそうで心配です。
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