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ゴキブリ

2014年08月29日 | 建築物環境衛生管理技術 午後
■ゴキブリの防除に関する問題

・ULV処理は、薬剤を高濃度少量散布し速効性がある


・ULV処理に用いる専用の水溶乳剤がある


・粘着トラップを5ケ所に3日間は配置して捕獲されたゴキブリの

総数が150匹の場合、ゴキブリ指数は10である


・ピレスロイド剤に抵抗性を示すチャパネゴキブリの存在が知られている


・食物の管理や環境の整備が重要となる


・ピレスロイド剤は、追い出し効果を示す


・ゴキブリの効果は、ゴギフリ指数の変動により評価されることが多い


・環境の整備や清掃によって、生息数を減少させることができる


・毒餌は、ロ―チスポットが多く見られる場所を中心に使用すると効果的である


・ピレスロイド剤は、ゴキブリに対して追い出しい効果(フラッシング効果)がある


・ピレスロイド系は、喫食性を高めることはあるが、毒餌等の薬剤との混合は

薬剤の種類によっては逆効果となることもあるので好ましくない。


・薬剤抵抗性の問題は、毒虫防除について共通した問題である。

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