60坪の有機家庭菜園

農薬も化学肥料も一切使わない有機農法で30種類以上の野菜を栽培。
(肥料は、毎日出る生ゴミが主体。他に米糠・鶏糞)

白菜1回目の種播き

2011-08-25 | 白菜

白菜1回目の種播きをしました。品種は黄芯早生種の「黄ごころ65」(タキイ種苗)で、昨年買った残り種です。株間30cm・13穴に3~4粒づつ播き、随時間引き、本葉6~7枚までに1本立ちします。播種後67日で収穫できるとあるので、その通りだと10月下旬~11月上旬には食べられそうです。発芽まで日除けのため、黒い通気性のシートを被せました。先に種播きした、キャベツブロッコリーレタスが発芽したので、乾燥防止のため被せていた新聞紙を取り除きました。


「白菜」直播き準備

2011-08-24 | 白菜

小麦→スイカの後作に、鍋物、漬物、サラダ、炒めものとどんな料理にもできる「白菜」を栽培するための準備をしました。予め、貝化石・糠・鶏糞・生ごみ堆肥を施し、ミニ耕運機で耕耘した後黒マルチを2畝張りました。白菜はこれまでは殆んどポットに種播き・育苗してから定植していましたが、今年は時期をずらした直播きにするつもりです。株間30cmで1か所に4粒づつ播き、本葉5~6枚になるまで、防虫ネットのトンネルをかけて害虫を防ぎます。9月になったら順次間引いて、1本立ちにします。来年作るトマトの雨除け支柱は既に移動してあり、場合によってはここにも白菜を栽培するかもしれません。


「青ジソ」がいっぱい

2011-08-22 | 栽培中の野菜

今日は朝から雨が降り続いていましたので農作業はできませんでしたが、夕方3:00過ぎには雨あがったので見回りにいきました。先日種播きした、ブロッコリー、キャベツ、レタス、リーフレタスの「ポットが風や雨で飛ばされてないか」、「キュウリを植付けたがちゃんと着いたか」といった様子見です。取り敢えずは心配事はありませんでした。キュウリ1本、ニンジン、ショウガを収穫し今晩のおかずの一品にします。種播きしていない唯一の野菜、「青ジソ」が一畝整然と生育しています。青ジソは今まで畑のあちらこちらに種がこぼれて生育したものを、刈り取って薬味で食べていましたが、このように一畝に纏まって生育しているのは今年初めてです。何もしないのに、あたかも種播きした状態になっているのはありがたい。"太陽がいっぱい"といったところです。


「ブロッコリー」、「キャベツ」の種播き

2011-08-21 | ブロッコリー

「ブロッコリー」と「キャベツ」をポットへ種播きしました。この一週間は雨模様の涼しい日が続くとの予報で、発芽にはよい気候なので一斉に種播きをしました。春後半から初夏にかけて収穫すべきブロッコリーの種は本来、2~3月に播くべきところ、今年は4月下旬になってしまいました。発芽、定植までは順調でしたが、結果は青虫の被害で1株も収穫できませんでした。虫の被害を受ける前にある程度の生長が必要であることで、種播き時期の大切さを実感しました。ブロッコリーとキャベツは同種なので、苗段階は葉が似ていて区別がつかないので、ポットの色で見分けがつくようにしてあります。発芽まで乾燥しないよう、新聞紙を被せています。


「秋ナス」を収穫しました

2011-08-20 | ナス

8月3日に「剪定・更新」してから初めて13個ナスを収穫しました。ナスは美味しい「秋ナス」を収穫するため、毎年剪定・更新して、肥料をたっぷり施しています。思い切って剪定しましたので、収穫は今月末か9月に入ってからと思っていましたが、かなり生育状況が良いようです。その他、キュウリ、ゴーヤ、ショウガ、まくわウリを収穫しましたが、オクラはサヤが7~8cmの大きさが収穫適期ですが、収穫遅れで大きくなり過ぎてしまいました。