60坪の有機家庭菜園

農薬も化学肥料も一切使わない有機農法で30種類以上の野菜を栽培。
(肥料は、毎日出る生ゴミが主体。他に米糠・鶏糞)

トウモロコシ3回目の種播き

2009-04-23 | トウモロコシ
4月23日

3月15日が一回目、4月1日が二回目、今日三回目のトウモロコシの種播きを完了しました。今年から20坪借増したのでスペースに余裕ができたので連続栽培ができることになりました。いつもは空き畝がないので、ジャガイモやタマネギ収穫後の6月に二回目を播いていましたが、時期が遅いのでやはり、上手く収穫できていませんでした。従って、今年は春先に種播きを終えて美味しいトウモロコシを収穫したいと思っています。初回のトウモロコシは既に草丈30cmに生長しています。

今朝の収穫

2009-04-22 | レタス
4月22日

昨晩の雨は農作業には恵みの雨となりました。ネットメロンを3月に種まきしましたが、結局ひとつも発芽しなかったため、苗を購入して本日植えつけました。9粒・525円損失、接木苗260円の785円投資しました。ネットメロンは素人は難しいのですが、敢えて挑戦します。今朝はレタスとスナックエンドウを初収穫しました。レタスは12月4日、エンドウは11月5日に種播きしたもので、4~5ヶ月経過して漸く収穫です。

ジャガイモの「芽かき」と「土寄せ」

2009-04-22 | ジャガイモ
3月1日植えつけから53日経過しており、やや遅かったかも知れませんが、男爵ジャガイモの"芽かき"と"土寄せ"を行ないました。芽かきをしないと小さい芋ばかりになり、土寄せしないと地上に芋がでてきて、太陽に当ると緑色に変色し、「ソラニン」という毒素の芋に変わります。植えつけたときジャガイモの切口を上向き・下向き半数づつにして、出来具合を観察するのが今年のテーマでした。(①発芽の時期、②芽かきの手間、③土寄せの手間、④収穫量の差) ①③はどちらも一緒で、②の芽かきは、切口を上にして植えつけた場合の方が芽の数が少なかったので楽だったのが分かりました。ジャガイモの収穫は90日ですので、来月末には収穫の差がはっきりします。

トウモロコシ支柱にする「インゲン」発芽

2009-04-21 | インゲン
4月21日

トウモロコシの間に播いた、つるありインゲンの芽がでてきました。4月14日に播いたので丁度一週間かかりました。トウモロコシの茎に絡ませるため、トウモロコシの種播きから1ヶ月遅れがポイントです。去年、うっかり同時に播いてしまい、インゲンが先に生長したので、植替えて播き直しした経緯があります。豆類は、間もなく収穫の「スナックエンドウ」「ソラマメ」と種播き終了した「金時豆」、5月と6月に種播きする「エダマメ」の5種類を栽培します。

「ミョウガ」顔出す

2009-04-20 | ショウガ
4月20日

猫の額ほどの家の庭にあるミョウガの茎が顔を出しました。ミョウガ(茗荷)はショウガ科の多年草です。ショウガは今年既に植えつけました。毎年、種ショウガを植えつけて収穫しますが、ミョウガは一度植えつけすればアスパラ同様数年収穫できます。2年前家内が農家から貰った種ミョウガを植えつけました。蕎麦、素麺の薬味や天ぷら、酢の物、味噌汁の具として使用しています。問題はミョウガは繁殖力が旺盛で、畑の隅に植えつけたものの場所を侵食されるので、昨秋遮蔽板で侵食対策しました。