60坪の有機家庭菜園

農薬も化学肥料も一切使わない有機農法で30種類以上の野菜を栽培。
(肥料は、毎日出る生ゴミが主体。他に米糠・鶏糞)

トウモロコシの間に「つるありインゲン」

2009-04-14 | インゲン
4月14日

非常事態宣言が出た国へ、4泊5日先輩夫婦と旅して来たので暫く振りの記事です。飛行機代+ホテル代+食事+観光代が入って僅か4万円強の代金は破格で、食事も美味しく満足でした。幸いにして運良くこの事態に巻き込まれずに帰ってこれましたが、早く混乱を終息して貰いたいと思っております。旅行中も菜園の野菜が気になっておりました。今朝、早々に一回目のトウモロコシ畝のビニールトンネルを外し、真中に「つるありインゲン」の種を播きました。インゲンが生長し、つるが伸びてくる頃、トウモロコシの茎が支柱の役目を果たす高さに生長し、トウモロコシとインゲンが同時期に収穫することができます。一ヶ月種まきをずらすのがポイントです。これで、新たにインゲンを播くスペースと支柱立てが不要になり、一石二鳥です。筆者は毎年この方法で栽培しています。

「ゴーヤ」の発芽

2009-04-14 | キュウリ
3月20日に種まきした「ゴーヤ」が発芽しましたが20日以上かかりました。今年は沢山苗を作っています。沢山作る理由は、家のプランターに定植して、2m×3mのネットにつるを這わせ、スダレ代わりに「夏の暑い日差し避け」をするためです。「収穫と日除け」の一石二鳥の効果を計ろうとしています。

「アスパラガス」収穫

2009-04-14 | アスパラガス
多年草の「アスパラガス」を今年初めて収穫しました。去年は春に約80本、秋に約20本程度の収穫でした。アスパラガスは2005年5月に種まきしたもので去年から本格的に収穫できるようになりました。アスパラガスは一度植えたら、10年間植えっぱなしになるので、場所選びに気をつけなければなりません。毎年秋に追肥をし続ければ、2015年~2017年ころまで収穫を楽しめます。