5月28日
ナスは1番花(実)のすぐ下にあるわき芽(勢いがいちばん強い)とその下の芽を残し、それ以外の芽を切り取り、主枝と側枝2本の3本仕立てにします。この3本から出てくるわき芽はそのまま伸ばして、実をつけさせます。ナスはキュウリ同様に水分を多く必要とし、水が不足すると実の太りが遅れたり、つやなし果が発生したりしますので夏場はキュウリと一緒に毎日水やりします。又、肥料食いですので、栄養状態を花で判断し、定期的に追肥をします。(花の中央にある雌しべが周囲の雄しべよりも長く、花色も濃ければ健全な状態)。追肥はコンポ内にある"生ゴミ完熟堆肥"を施しています。7月下旬には「更新剪定」を行ないます。同時に株元から30cmほど離れた位置にスコップを入れ、一回りして根を切り追肥をします。これで再び美味しい秋ナスが収穫ができます。
ナスは1番花(実)のすぐ下にあるわき芽(勢いがいちばん強い)とその下の芽を残し、それ以外の芽を切り取り、主枝と側枝2本の3本仕立てにします。この3本から出てくるわき芽はそのまま伸ばして、実をつけさせます。ナスはキュウリ同様に水分を多く必要とし、水が不足すると実の太りが遅れたり、つやなし果が発生したりしますので夏場はキュウリと一緒に毎日水やりします。又、肥料食いですので、栄養状態を花で判断し、定期的に追肥をします。(花の中央にある雌しべが周囲の雄しべよりも長く、花色も濃ければ健全な状態)。追肥はコンポ内にある"生ゴミ完熟堆肥"を施しています。7月下旬には「更新剪定」を行ないます。同時に株元から30cmほど離れた位置にスコップを入れ、一回りして根を切り追肥をします。これで再び美味しい秋ナスが収穫ができます。