スイカ・トマト・トウモロコシの現在

5月25日

旬に穫れるスイカ・トマトはビタミンCやカロチンを多く含み、栄養が最も豊富です。又、世界の三大穀物といえば、「米・麦・トウモロコシ」です。トウモロコシの栄養は糖分・脂肪が多く、収穫後は数時間以内に食べないと極端に甘みが少なくなってしまいます。これらの今日現在の生育状況をお知らせします。スイカは霜で被害受けたのでその補充したため、16株の苗が育っており相当数の収穫が見込めます。トマトは、中玉16株・大玉4株で400個は越える収穫が期待できます。トウモロコシは、3回の栽培で100～130本になる予定です。


↑茎の太さは、大人の手の親指の太さまでになっており、実は大きいのはゴルフボールより大きくなっています。3段まで花が咲いており、6～7段くらいまで実を着けられれば大成功です。


↑A面、大玉スイカ5株。5株のうちの2株は種から育てたものです。


↑B面、当初中玉スイカ4株定植した後に霜で3株被害に遭い、急遽大玉2株と小玉1株補充したが、霜被害から回復した様です。結果7株のつるが展開しています。


↑B面、スナックエンドウ収穫後のネットを使用して、小玉スイカ2株立体栽培します。


↑C面、小玉スイカ3株。


↑トウモロコシの時差3回栽培。初回のトウモロコシには雌穂が出てきました。一両日中に雄穂から受精の花粉が飛び始めます。