ニンニク(青森産・ホワイト六片)を植付けました。ニンニクは家庭菜園始めた当初より毎年続けてきましたが、上手く収穫出来たのはたったの一度だけです。毎年2月頃まではしっかりと生育しており、今年は上手くいくのではと思っていますが、その後失速し球が小さいまま大きくなりません。従って、畑での栽培を止めて今年は、培養土をプランターに入れて栽培します。10鱗片を5cmの深さに押し込み、土を被せてたっぷりと水遣りしました。芽がでるまで水遣りしません。
ニンニクの収穫に今年も又失敗です。昨年10/5に60片の鱗片植付けて約8か月弱費やすも、まともに収穫出来ませんでした。購入・植付た鱗片数60に対して収穫鱗片数は約30片の半分です。500g・1,706円かかった費用は半分も回収出来ませんでした。15年近くニンニク栽培して、成功したのは一度だけです。次回から培養土を買ってプランター栽培に変更したいと考えています。
10/5に植付けた、ニンニクの芽が出揃いました。台風19号で他の野菜は影響大でしたが、ニンニクは全く影響受けず安心しました。いつもは出揃うのは1か月程度かかっていましたが、今年は植付けてから10日強、1/3の日数で発芽しました。台風を含めて雨量が多かったのが要因なのかと思います。ニンニク・タマネギは収穫までに約9カ月かかり、他の野菜収穫と比べ約3倍費やします。長い栽培期間と越冬を上手く乗り切って収穫に漕ぎ着けたいと思っています。
落花生を約半分収穫し、ビニールハウス内で乾燥させています。
台風15号で被害を受けた野菜の種播き直しは、大根・ほうれん草・春菊・たまねぎで、これらはほぼ芽が出揃いました。又、苗で植付けた白菜は半分消滅してしまい、新たに4株購入して植付けたが上手く根着くか不安な面もあります。何れにせよ台風の被害は甚大でした。10月に入り漸く過ごしやすい気温になりましたので、予め貝化石で土壌を中和し、肥料を降って黒マルチを被せた畝に60個の鱗片を植付けました。ニンニクは家庭菜園始めてから毎年栽培しているが、たったの一度だけいい収穫でしたが失敗の連続です。植付けてから寒さの厳しい2月頃までは毎年順調に育っているのですが、それ以降変調を来して実が大きくならない状態で終わっているのが実情です。原因不明ですが、今年は肥料を鶏糞→馬糞に換えました。net等で研究していますが、追肥のタイミングと追肥の中身に問題があるのかもしれません。日々生育に注視して観察したいと考えています。
キュウリも最終の収穫時期が近づいて来ました。
10/7植付けた、70片のニンニク発芽が揃いました。2~3片はまだ地上に出ていませんが、丁度2週間経ち間もなく全部出揃うものと思います。ここまでは毎年順調にいくのですが、何といっても収穫まで約9カ月かかるので面倒見が大変です。年内は脇芽がでたら欠きとり一本に育てる作業と、1月と2月の2回追肥を行う予定です。
直播きした、タマネギも芽が出揃いました。50穴づつ4回に渡って種まきして生育状況を比較しています。現時点ではその評価はまだできません。追って観察状況を記事にしたいと思います。