10月2日
カブは、9月19日(既に本葉2枚に生長)に続いて2回目の種播きをしました。長さ6.5mの畝を3等分して日にちを遅らせて播いています。かつては一度に一畝全てに種播きし、作りすぎて無駄にさせたことがありますので、最近は少しづつ時差栽培してできるだけ長い期間収穫できるようにしています。他の野菜は収穫までに概ね3ヶ月は要しますが、カブは種播き後、早ければ1ヶ月で収穫ができますので大変重宝します。3回目は今月下旬に種播き予定しています。
10月2日
カブは、9月19日(既に本葉2枚に生長)に続いて2回目の種播きをしました。長さ6.5mの畝を3等分して日にちを遅らせて播いています。かつては一度に一畝全てに種播きし、作りすぎて無駄にさせたことがありますので、最近は少しづつ時差栽培してできるだけ長い期間収穫できるようにしています。他の野菜は収穫までに概ね3ヶ月は要しますが、カブは種播き後、早ければ1ヶ月で収穫ができますので大変重宝します。3回目は今月下旬に種播き予定しています。
4月3日
冬を代表する野菜「白菜」が3月初旬に終り、今は野菜収穫の端境期ですが、それでもキャベツ・ブロッコリー・ワケギ・長ネギ・菜の花・大根(畑へ穴掘って保存)とカブを収穫しています。殆んどの野菜の中で最も収穫までの日数が短いカブを収穫しました。普段は種播きから約1ヶ月で収穫ですが、今回のカブは12/6に種播きしたもので、流石に寒い冬のためビニールトンネルをしても日数は4倍かかりました。カブはこれまでは越冬しての栽培はしたことはありませんでしたが、ビニールトンネルをしっかりしてやれば収穫できることを学びました。また出来具合も上々で、肥料のやりすぎは根割れ・変形を起こすことも分かりました。
2月1日→
12/6種播きし、ビニールトンネルを被せて栽培してきた「カブ」の間引きをし、如雨露で水遣りしました。カブはこれまでは、春と秋に栽培してきましたが、今回は試験的にビニールトンネルを被せて冬季種播きしたらどのように生育するか、様子見をしています。カブは他の野菜よりも種播きから収穫までの期間が短くて重宝しますが、冬の時期の種播きではトンネルしても1ヶ月位の日数では育ちは遅いです。12/6種播きした時は、1/末には食べられる思っていましたが、やはり無理でした。
12月7日
カブの種播きをしました。9/3種播きしたカブは10/29収穫完了し、その後10/1種播きしたカブは12/5完了しました。これまでは10月以降春までにカブの栽培はしたことはありませんので、上手く収穫できる自信はありません。種袋に発芽適温は20~26℃、生育適温12~25℃とありますので、ビニールトンネルすれば育つのではないかと思います。ニンジン収穫後の畝で同じ根菜類のカブは芳しくはないのかも知れませんが、何事も経験と思って、糠+鶏糞の肥料を施肥し、ビニールトンネルを被せました。カブは他の野菜よりも早く生長しますので、順調にいけば来年1月中旬には初収穫できる予定です。
12月3日
昨日は大型バスが自宅近くまで送迎の「町内会懇親ゴルフコンペ(29名参加)」に朝早くから出かけ、帰りはバスの中で宴会・表彰式と途中、造り酒屋に寄って試飲する等と楽しい一日でした。それにも増して絶好の天気に恵まれ、しかも費用はバス代・プレイ費等全て含んで約10,000円で済んだのは、年金暮らしの筆者には実にありがたかった懇親会でした。調子に乗って、バス降りてから町内の蕎麦屋さんで二次会をしたりしていたので、昨日は記事投稿はお休みしました。今日は一転雨となり、運が良かったと感謝しています。雨の中畑には誰もいませんが、カブ・ミブナ・辛し菜を収穫しました。カブはこれまでは、スーパーや八百屋さんに売っているような「肌がさらさら」しているようには栽培出来なかったが、漸くそれに近い品質に栽培できるようになりました。以前近くの「カブ専業農家」に上手く作る秘訣を聞いたとき、「肥料のやりすぎは根割れ・変形となる」とのことでかなり意識して栽培したのが良かったと思っています。カブの根の長さを測ったら20cmありました。この長い根が生ゴミ堆肥に触れて障害を起こしていたのではないかと推測されます。従って、カブ栽培のケースは「米ぬかと鶏糞」の肥料でよいことが分かりました。