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60坪の有機家庭菜園

農薬も化学肥料も一切使わない有機農法で30種類以上の野菜を栽培。
(肥料は、毎日出る生ゴミが主体。他に米糠・鶏糞)

カブの収穫

2011-02-13 | カブ

今日は久々の晴天で畑へ見回りに行く気になりました。雪や雨の直後なので畑はぬかるんでいて、自転車や長靴が泥だらけになり往生しました。11月中旬に種播きし、ビニールトンネルで栽培している「カブ」の2回目の間引きをしました。大きさはゴルフボール大になっており、持ち帰って直ぐに薄切りして昼食に生で食べましたが甘くgoodでした。12月に定植した「スナックエンドウ」が防寒対策していなかったので枯れかかっている株もあり、今後の生育が心配されます。


カブの間引き

2011-01-18 | カブ
11月16日種播きし、ビニールトンネルで栽培しているカブの間引きをしました。9月19日と10月2日に播いたカブは12月30日で全て収穫完了しました。既に記事にしましたが、大きさは500gにもなったものと同じ種です。筆者栽培している約30種類の野菜の中で種播きしてから収穫までの期間が一番短いのが「カブ」です。今のこの寒い時期はビニールトンネルしても極端に収穫時期が短縮しませんが早い時期だと、播いてから収穫まで約1ヶ月で収穫できます。タマネギ、ニンニクは約9ヶ月、大方の野菜は3ヶ月かかる中でカブは短い期間で収穫できるので便利です。

カブは「直径10cm、重さ500g」にも

2010-12-26 | カブ

12月26日

カブは9/19、10/2と時期をずらして種播きしたものを10/31から順次収穫しています。先に種播きしたカブは殆んど終了しましたが、10/2種播きしたカブを今収穫しています。このカブは大きくなり、直径10cmを超え、重さも500gにもなっているものが多くなっています。これまてはこんなに大きくなると、割れ目が入ったり、変形になったり、肌がザラザラで見た目はよくありませんでした。あまり大きいので中身の繊維が心配だったので切ってサラダで食べましたが、芯がしまっていて、食感もよく、甘さも十分です。漸くカブの栽培は上手くできる様になりました。肥料は鶏糞と米糠のみで、かなり控えめにしました。


「カブ」が美味しい

2010-12-02 | カブ

12月2日

大きく生長したカブを収穫しています。9月に種播きしたものです。途中間引きしながら糠漬けやサラダで何回か食べましたが、テニスボールよりも大きくなってから収穫したのは久し振りのことです。早速、洗って・切ってオリーブオイルと醤油をちょっぴりかけて食べました。穫りたてホヤホヤですので味は云うことありません。甘くて美味しかったので1個はたちまち食べてしまいました。10月に播いたカブも大きくなっており収穫は暫く途切れません。更に11月16日、種播きしたカブはビニールトンネルを被せ保温栽培しています。


インゲンとカブの収穫

2010-11-15 | カブ

11月15日

猛暑日が続いていた8月16日に播いたつるありインゲンを収穫しています。キュウリを栽培した支柱とネットをそのまま残してそこに這わせました。これまでに3回収穫しましたがそろそろ終わりです。沸騰した鍋に塩を入れて茹でてマヨネーズで食べるのが定番になりました。カブは9月19日と10月1日の2回播き、最初に種播きしたカブを収穫しています。カブは上手く収穫できるようになりました。一時は変形・実の割れ・肌はざらさらのものしかできなかったのですが、原因は生ゴミ堆肥が完熟していないうちに種播きしていたのが悪かったようです。つまり、カブは生長が速いため、完熟になりきらない生ゴミ堆肥に根が接触していたと想定できます。