12月26日
カブは9/19、10/2と時期をずらして種播きしたものを10/31から順次収穫しています。先に種播きしたカブは殆んど終了しましたが、10/2種播きしたカブを今収穫しています。このカブは大きくなり、直径10cmを超え、重さも500gにもなっているものが多くなっています。これまてはこんなに大きくなると、割れ目が入ったり、変形になったり、肌がザラザラで見た目はよくありませんでした。あまり大きいので中身の繊維が心配だったので切ってサラダで食べましたが、芯がしまっていて、食感もよく、甘さも十分です。漸くカブの栽培は上手くできる様になりました。肥料は鶏糞と米糠のみで、かなり控えめにしました。
12月2日
大きく生長したカブを収穫しています。9月に種播きしたものです。途中間引きしながら糠漬けやサラダで何回か食べましたが、テニスボールよりも大きくなってから収穫したのは久し振りのことです。早速、洗って・切ってオリーブオイルと醤油をちょっぴりかけて食べました。穫りたてホヤホヤですので味は云うことありません。甘くて美味しかったので1個はたちまち食べてしまいました。10月に播いたカブも大きくなっており収穫は暫く途切れません。更に11月16日、種播きしたカブはビニールトンネルを被せ保温栽培しています。
11月15日
猛暑日が続いていた8月16日に播いたつるありインゲンを収穫しています。キュウリを栽培した支柱とネットをそのまま残してそこに這わせました。これまでに3回収穫しましたがそろそろ終わりです。沸騰した鍋に塩を入れて茹でてマヨネーズで食べるのが定番になりました。カブは9月19日と10月1日の2回播き、最初に種播きしたカブを収穫しています。カブは上手く収穫できるようになりました。一時は変形・実の割れ・肌はざらさらのものしかできなかったのですが、原因は生ゴミ堆肥が完熟していないうちに種播きしていたのが悪かったようです。つまり、カブは生長が速いため、完熟になりきらない生ゴミ堆肥に根が接触していたと想定できます。