4月2日
11/14種播きした小麦が順調に育っています。背丈がソラマメの高さを超えて防風の役割をしています。越冬をしてきましたが、風速30mを越す突風がまだまだ続いている中でソラマメを強風から守ってもらっています。ソラマメは毎年「アブラムシ」の被害を受けてまともに収穫出来ておらず諦めていたが、あるブログで「麦をソラマメの両側で栽培すると上手くいく」とのことで、昨秋初めて種播きしました。つまり、麦が防風の役目でなく益虫の「てんとう虫」を寄せ付けるとのことで、このてんとう虫がソラマメにつくアブラムシを退治してくれるとのことですが、現在のところはまだ"両者"とも確認できていません。ソラマメの花が咲いていますのでアブラムシは直ぐつくはずですので注意して観察したいと思います。