連日、旅行・ゴルフに忙しく毎日更新する積りのブログが更新できず、毎日閲覧頂いている方には申し訳ありません。今日は「長ネギの植替え」に相当の時間を費やしました。殆んどの野菜は、種播きや苗を定植し生育後、時期が来れば必ず収穫しますが、長ネギだけは収穫せず畑へ置いたまま、必要量を抜いて食べていますので、家庭菜園始めてから一度も買ったことはありません。他の野菜はなくても、いつでも畑にネギだけは在ります。ランダムに植えられているネギを全部抜き取った後、ミニ耕運機で何度も往復耕耘し、20cmくらいの深さの溝を掘り、鶏糞・米糠・生ごみ堆肥を施肥し、植付けた後藁を敷きました。ネギは乾燥には強いが、多湿には弱いので藁を敷くとのことです。確かに雨が降った後、水はけが悪くネギの根元に溜まると、たちまち腐ったのを見たことがあります。キュウリ、壬生菜、春菊も生育し食べられる大きさになってきました。
9月21日
8月15日に種球を植付けた「わけぎ」の葉がでて、間もなく刈取りできるまでに生長してきました。9月8日の台風9号まで雨が全く降らなかったので一時は枯れたのではないかと心配しましたが、ちゃんと地上に出る準備をしていたのです。葉丈が30cmくらいになったら、上部を刈取り、薬味やぬたで食べますが暫くすると新しい葉がでてきますのでとても重宝している野菜です。刈取った後「お礼肥え」をすると3回は確実に収穫できます。
長ネギ
6月19日
「長ネギ」はあまり記事にしたことはありませんでしたので、今日は長ネギを取り上げます。ネギは、①種を播いてそのまま育てる。②苗を購入し定植する。③ネギ坊主を刈取ったあとの古株を植える。④ウリ類やナス科作物とのコンパニオンプランツとして植えたものを利用する。というように色々な作り方ができます。収穫方法も若ネギを使ったり、大きな株に育てて刈取りしたり、根深ネギに土寄せ軟白したりしています。他の野菜は必ず収穫時期が来るので穫リ終え、保存が必要ですが、長ネギだけは、一年中畑に置いておけるので大変便利です。必要なときに僅かづつ刈取り、収穫し、次々と新葉がでてきます。こんな訳で先にも記事にしましたが、ネギだけは買ったことはありません。
3月5日
2008年11月18日、種球を植付た「ワケギ」を収穫しました。ワケギは草丈が30cmくらいになったら、地面から3~4cm残して刈りとっています。刈りとった後追肥をすると、また収穫できる便利で重宝する野菜です。最初の収穫は2009年4月で、既に通算すると4~5回は収穫しています。去年9月、何株か種が採れましたのでその種で生長した苗を先日定植しました。
11月9日
長ネギが混み合ってきたので移植しました。他の野菜は一定時期に必ず収穫しなければなりませんが、長ネギだけは他の野菜と違って一年中畑において置け、必要な時に抜いて食べています。今回移植の長ネギは、いつ種播きしたのか振り返ってみましたら、2007年9月18日のものでした。長ネギはつぎつぎと新葉が出てくるから僅かの面積で事足ります。生ゴミ堆肥、米ぬかを施肥し、更に稲藁も根元に置きました。稲藁は作物の三大栄養素、窒素・燐酸・カリウムの通称「カリ」の栄養素を含んでいるとのことです。10月28日播いたソラマメが発芽しました。