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60坪の有機家庭菜園

農薬も化学肥料も一切使わない有機農法で30種類以上の野菜を栽培。
(肥料は、毎日出る生ゴミが主体。他に米糠・鶏糞)

インゲンの種播き

2011-08-13 | インゲン

栽培面積を占有していたスイカの収穫が終り、伸びに伸びた雑草を整理するのに一苦労しましたが、そろそろダイコン、ハクサイ、キャベツ、カブ、ニンジン、ホウレンソウ等の「秋冬野菜」の作付け計画を立てる時期になりました。取りあえず、ミニ耕運機で耕耘して、次の野菜栽培のため休ませております。ミニカボチャを栽培したアーチ型の支柱とネットをそのまま利用ができるので「つるありインゲン」の種播きをしました。


インゲンの収穫

2011-07-07 | インゲン

スナック・キヌサヤエンドウは全く収穫できず、ソラマメも芳しくないできの「豆類」でしたが、インゲンはよくできました。又、枝豆も現在サヤの実が少しづつふくらんできていますので、間もなくどうにか収穫できそうです。豆類のなかでも「インゲン」は育てやすく、短期間で収穫できるので少しづつ時期をずらしながら種まきをすれば長く収穫できます。ソラマメが10/中旬、エンドウが11/中旬の種播きで、越冬して初夏が収穫時期と長いのに対して、インゲンは5/初旬の種播きで7/初旬の2か月で収穫できます。エンドウ・ソラマメは長期間苦労しても収穫できるかどうか補償はありませんのでので割に合いません。今夜は「インゲンの天ぷら」を家内に要求しました。トマトも20個収穫し合計47個になりました。隣の菜園者からトマトのできを称賛されましたので、お礼に少々差し上げ感激されました。


トウモロコシの間に蔓ありインゲン

2011-05-03 | インゲン

4/2播き直したトウモロコシが1ヶ月経ち、生長して茎丈が20cm位までになりましたので、トウモロコシの間につるありインゲンを播きました。毎年つるありインゲンはトウモロコシの間に種播きしています。これはインゲンのつるを絡ませる支柱立てが不要なことと、別に種播きすればそのスペースが必要になります。インゲンのつるはトウモロコシの茎に絡まって支柱の役目を果たしてくれます。この方法で栽培する場合は、インゲンはトウモロコシより約1ヶ月遅く種播きしてください。早いとインゲンが早く生長してしまい、支柱が間に合わないということになります。気温も20℃超える季節になりましたので被せていたビニールは取り外しました。


インゲン収穫終わり

2010-11-20 | インゲン

11月20日

5月にキュウリ栽培のために立てた支柱とネットを再利用して、種播きしたつるありインゲンの収穫は終了しました。酷暑の8月16日に種播きし、その後19日~27日まで旅行に出かけたので一切水は遣ってなかったがよく発芽してくれ、その後は何もしなかったが順調に生育してくれたと感謝しています。11月8日から4回しか収穫できなかったので次回はもう少し広く栽培したいと思っています。支柱とネットは撤去しました。


つるありインゲンの種播き

2010-04-28 | インゲン

4月28日

今日も朝から雨で畑仕事が出来ないので、家の鉢に「つるありインゲン」の種播きをしました。南側の10cm角ネットは一年中張りっぱなしで、夏の強い日差しの「日除け」としてネットに這わせ収穫します。インゲンだけでは日除けは十分ではありませんので、「ゴーヤ」を栽培しますが、4/3種播き終わりましたがまだ発芽していません。苗が生長したら別の鉢に定植し、インゲン同様ネットを這わせて"緑のカーテン"としての日除けと収穫を味わいたいと思います。