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60坪の有機家庭菜園

農薬も化学肥料も一切使わない有機農法で30種類以上の野菜を栽培。
(肥料は、毎日出る生ゴミが主体。他に米糠・鶏糞)

ニンジンの種播き

2010-08-18 | ニンジン

8月18日

ニンジンの種播きをしました。ある本で「ニンジンは連作するほど滑らかな肌になる」との記事を読み、今回初めて連作を試みるものです。肥料も「全層施肥」すると肥料に根が当って岐根(根が何本かに分かれる)になるので、割り肥のみで「無肥料」がよいとのことです。条間15cmの2条まきで、間引きし易いよう種の間隔は1~2cmにしました。種播き後、発芽をよくするコツとして鎮圧が大事ですが、筆者は足で踏んづけて鎮圧しています。水遣りをしっかりしましたが、このところずっと雨がないので土は乾燥しきっていますので、発芽するまで新聞紙を被せて乾燥防止しました。その新聞紙の上からも水遣りしましたが、9日間旅行で留守にするため心配です。天の恵み(雨)を是非期待したいです。


ニンジンの種播き

2010-03-13 | ニンジン

3月13日

ニンジンの種播きをしました。2/24、米ぬか・鶏糞・貝化石を施して、ミニ耕運機で耕やしておきましたが、種播く前に「岐根」(根が枝分かれする)のニンジンにならないよう、シャベルで畝を深く耕しました。二条に種播き溝を鉄棒で印して種播きし、篩いでふるった土を被せて、その上から足で踏んづけて鎮圧することが発芽をよくするコツです。その後水遣りして完了しました。ニンジンは「発芽すれば70%成功」といわれています。発芽するまで乾燥しないよう新聞紙を被せ、その上から新聞紙が飛ばないよう「藁イラズ」で押さえ、発芽に万全を期しました。二週間経っても発芽してなければ、もう一度播き直しします。


3回目ニンジンの収穫終了しました

2009-11-24 | ニンジン

11月24日

今年3回目のニンジン栽培を収穫終了しました。2/12、4/18、7/24と種播きし、今回の収穫は7/24のものです。4回目は10/9既に種播きし、順調に生育していますが、収穫できる時期は年明けになります。防寒のためビニールトンネル栽培です。たっぷりのカロテンを含んでいる、穫りたてニンジンは殆んど生で食べてきました。とても甘く美味しいニンジンで好物になりました。"ニンジンをぶら下げる"という意味がよく分かりました。漬物は白菜漬けが一服で、ミブナ漬のため一掴み収穫しました。


ニンジン3回目の栽培

2009-07-31 | ニンジン
7月21日に種まきした、ニンジンの芽が出揃いました。1回目が2月12日、2回目が4月18日でした。ニンジンは「芽が出れば」80%成功です。芽だしのためやったことは、種播きした後、水遣りをたっぷりし、乾燥しないよう新聞紙を被せますが、風で飛ばされないように新聞紙の上から防虫ネットを被せて重りします。更にその上から如雨露で水やりしました。つまり、芽が出るまで乾燥させてはいけないのです。1週間から10日経って芽が出なければ、もう一度播きなおしします。ニンジンの隣は小松菜が発芽しています。

1回目ニンジン収穫終了

2009-06-14 | ニンジン
6月14日

2月12日の未だ寒風吹き荒れている時期に種播きし、ビニールトンネルして栽培してきたニンジンを本日全部収穫しました。少しづつ間引きして食べて来ましたが、種播きから4ヶ月経っているため、成熟しすぎて割れが発生してきたので急ぎ収穫です。一度に食べきれないので、写真の箱に土を入れてこの中で保存しました。これから夏本番を向かえ暑くなるのでそんなに長く保存できないので早めに食べ切りたいと思っています。2回目栽培ニンジンも今月末辺りには大きくなります。