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60坪の有機家庭菜園

農薬も化学肥料も一切使わない有機農法で30種類以上の野菜を栽培。
(肥料は、毎日出る生ゴミが主体。他に米糠・鶏糞)

玉葱+赤玉葱の定植

2013-10-28 | タマネギ

玉葱100本と赤玉葱50本の苗購入(苗代:799円)・定植しました。トマトを栽培した畝に生ごみを投入してから1か月以上経っているので、完全に堆肥になっています。そこへ「有機石灰」で土壌をアルカリに戻し、「ぬか」と「鶏糞」を降ってミニ耕運機で耕耘し、穴あき黒マルチを張りました。これまで玉葱は自然体で栽培してきて黒マルチを張ったことはありませんでしたが、今年から張ることにしました。玉葱は今頃植付けて、収穫は来年6月初旬で約7か月かかり、厳しい冬を越さなければなりません。冬の霜柱で苗が持ち上がり全体の2割くらいが消滅するのがこれまでの実態です。今年は苗の消滅を最小限に食い止めるため、黒マルチと寒冷紗を被せて寒さ対策する予定です。


赤玉葱の試し取り

2013-05-07 | タマネギ

赤玉葱の株元が鮮やかな紫色に変化して、食欲をそそる状態になってきましたので思わず引き抜いてしまいました。タマネギの収穫時期は「茎」が倒れたら収穫ですがまだ先になりそうです。昨年収穫完了したのは6/1でしたのでまだ約1か月は早いことになります。本来乾燥させてから切って食べるのですが、せっかちな筆者は取りたてを直ぐに調理しなければ気が済まなく、早速細く切って鰹節・醤油をかけて食べました。昨年10月末、普通の玉葱と赤玉葱を夫々100本づつの苗を植付けたが、普通の玉葱の出来は芳しくない状況です。


タマネギの植付

2012-10-31 | タマネギ

普通のタマネギとサラダに使う赤タマネギ各100本の苗の植付をしました。家庭菜園始めた当初は種から育てていましたが、種播き時期が悪かったのか、なかなか茎が太くならないまま植付けていた様に思います。その結果、寒い冬に耐えられず、大部分消滅してしまったこともあります。このため最近は苗は購入することにしています。苗100本は500円しますが、茎は「赤鉛筆の芯」の太さくらいになっているので、途中で"消滅"する確率は少ない。来年5~6月の収穫でニンニク同様に最も栽培期間の長い野菜ですので寒さ対策も必要になります。


「赤タマネギ」収穫完了

2012-06-02 | タマネギ

サラダ専用の「赤タマネギ」全数の収穫を完了し、大部分をトマトの雨除けビニールハウス内に吊るして乾燥させました。「普通のタマネギ」と「赤タマネギ」各100本の苗を、11/4に購入・植付てから約7か月かかっています。赤タマネギの茎は大部分が倒れたので、全数収穫しましたが、普通のタマネギはまだもう少し先になります。種から栽培すると更に2カ月余計にかかり、他の野菜が概ね3か月で収穫できるが、タマネギ・ニンニクは収穫までの期間が最もかかります。2人家族では到底食べきれないので、近所・親戚・友人・知人へ分けてやります。


今日の収穫

2012-05-28 | タマネギ

今朝は「ブロッコリー」の頂花蕾、茎葉が倒れていた「赤タマネギ」6個を収穫し、去年収穫したニンニクを全数使い切って、手元にないためまだ少し早いが、必要だったので、新ニンニクの試し取りをしました。タマネギは茎葉が倒れた順に収穫していますが、もう少し経つと全数倒れるのでその時全部収穫します。ニンニクは茎葉が半分くらい枯れかかったら収穫時期ですが、まだ1~2週間先になりそうです。