大玉スイカの苗4株は既に定植し、"苗帽子"で育てていましたが苗が天井に当る大きさに生長してきましたので、肥料の空き袋を利用した"行灯"に切り替えました。この「行灯」は強風・霜から苗を保護するだけでなく地温を高めて生育にいい影響を与えます。最近ではどこでも見かけますが、最初に考えた人はたいしたものだと尊敬しています。今日は既に用意していた、「小玉スイカ」(紅小玉)、「プリンスメロン」、「マクワメロン」各々1株を定植しました。これらは長ネギと混植すると土の中の病原菌による被害を減らすことができるということで、毎回この方法をとっています。