48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

乱取り再開で再出血

2019年10月18日 05時42分45秒 | 柔道と怪我
10月15日 乱取り再開で再出血

左の靴下を脱ぎテープをはがすと、中足部分が大きくピンク色になってます。ベロンと剥けた皮の部分が新しく再生した箇所です。しかし何度見てもでかいなあ(笑)。
日曜日の空手の練習と、その日の15キロランニングではほとんど問題無し。少し痛いぐらい。本日から乱取り再開です。
とは言うものの、師匠とコーチのI瀬先生には、「ホントに大丈夫?」と言われてしまった。大丈夫です。15キロのランニングでも何んとも無かったです。

さて本日は出稽古の人達も数名来られて人数が多かった。
昨年卒業した中学生も来てくれた。前より一回りでかくなっており、185センチはあるのではなかろうか?
180センチの私が見上げているのである。相変わらず細いものの、肩幅も胸板も凄い事になっとるやないかあ。
私以外の先生達にも、「でかくなったなあ!」と言われておりました。

さて寝技乱取り3本で、巨神兵高校生(さっきの185センチ君)・N野先生・出稽古先生と対戦。先生相手には仕方が無いが、巨神兵君には翻弄されまくった。1年前まで俺が勝っていたのに、今回は逃げまくり。高校柔道部に入ると、体つきがガラっと変わってくる。もう私では勝てない。(泣)。

途中で、I瀬先生に通常の組手と逆組み手の欠点・利点・使い方の詳しいレクチャーを、実地で教わりました。私がよく苦し紛れに逆の組手をしてしまうので、それの矯正するための理論解説です。
相手の力が強い時に、引手を袖や肘を捕まえるのではなく、襟を持って突っぱねて我慢する事が多いのです。右組み対右組みの場合、防御にも不完全ですし攻撃に全然使えないので、そこを直さないといけません。この癖を直さんと。
I瀬先生との喧嘩四つの場合を含め、いくつものパターンを詳しく教えていただきました。
組手は複雑だなあ。逆に面白いと思うので、早々に先生を捕まえて、
「残り時間乱取りお願いします!」
と試してはみたものの、そう簡単にすぐに上手くはいかん(笑)。

さて残りの時間も休憩をはさんで、巨神兵高校生君・N野先生に2本連続相手をしていただき、本日の練習も終了しました。

が、どうも治ったばかりの左足裏が痛い。
自宅に戻ってがっちり固めたテーピングをはがしてみると・・・うおおお、新しい皮膚と古い皮膚の境界線が3センチぱっくり口を開けて、血が出てるやないかあ!
しくしく、ほとんど治りかけていたのに・・・自業自得である。
でもね、乱取りって楽しいんだよ!それが出来ないのって、イライラが溜まるんだよ!

「気分は爽快」だが「怪我は痛い」おじさん56歳の秋。

柔道のランキングに参加しております、下のバナーをクリックしてね。
にほんブログ村

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 空手の代替練習日 | トップ | レレレの空手おじさん »

コメントを投稿

柔道と怪我」カテゴリの最新記事