7月7日 日曜日 峠越えラン 田原坂を走る(岡崎市石原~新城市作手)
あの有名な田原坂(たばるざか)ではありませぬ。西南戦争の時に、薩軍と警視庁抜刀隊が激突した個所とは全然違います。漢字は同じでも、愛知県岡崎の山奥にある坂で、近くに「くらがり渓谷」と本宮山があります。
飯田線ジョグ鉄の続き、水窪駅~大嵐駅間の20キロの山道を走る予定でしたが、この区間は地元の林道で全く人家がありません。36度を超える気温で、20kmの山道を走るってのは自殺行為だと思い、取りやめにしました。
その代わり距離も短く、ある程度の交通量もあり、「倒れて人知れず朽ち果てる」可能性の低い田原坂を走ってみました。以前から地図の「九十九折」の道を見て、走りがいのあるコースだと思ってました。
自宅から岡崎市本宿を通過して、1時間でくらがり渓谷の駐車場に到着。何と「本日無料」の掲示が!ラッキー!
嫁さん曰く、「平日無料ってのはよくあるけど、稼ぎ時の土日が無料だなんて、おそらく人員不足なんじゃない?」
うーむ考えられるぞ。確かに駐車場のトイレは汚かった。掃除されていない感じ。
とにかく「くらがり渓谷」は大混雑。親子連れがほとんどで、渓谷で水遊びに来ているファミリーが多かった。
さて大混雑の駐車場を後に、布瀧不動尊にお参りしてから、坂道を走っていきます。あっという間に人混みから離れて閑静な林道。
うーむここまで差があるとは。
MTBのコースがあるとは全然知りませんでした。グーグルマップにも未記載です。スペシャライズの看板も建っております。
林道は上下することなくほとんど登りっぱなし。逆にペースが保てて走りやすかった。
とにかく自転車とバイクが多い道で、時折私に向かって手を振って下さる方もおります。やはりヒルクライムで有名な坂だけに、すれ違う自転車も高いのが多い(笑)。
この田原坂は正確には県道37号岡崎作手清岳線というのが正式名称です。登りは休憩中の自転車を3台追い抜き、1台に追い抜かれました~。3勝1敗ですな。でもこの坂をチャリで登るのは相当しんどいですよ。多分ランニングのほうが楽です。
坂を登りきり、新城市作手(つくで)に入って、峠の鬼久保ふれあい広場に到着しました。約1時間54分。ここで折り返しです。
いやあ帰りは下りオンリーなのでラクチンだあ!
走った距離は往復13km。かかった時間は約2時間半。飲んだ水分はペットボトル3本。
標高500~700mで、しかも木陰に覆われた道でしたので、熱中症にも無縁でした。
帰りは新城方面に出て、温泉入って帰りました。気持ち良かったなあ。
さて今週の土日月の三連休は休みを取っております。柔道も無いので、自転車で遠くに遠征しようかなと思ったんですが、まだ梅雨が明けない(泣)。車中泊で涼しい所に旅行しようかなあと。やはり信州!
柔道のランキングに参加しております、下のバナーをクリックしてね。
にほんブログ村
あの有名な田原坂(たばるざか)ではありませぬ。西南戦争の時に、薩軍と警視庁抜刀隊が激突した個所とは全然違います。漢字は同じでも、愛知県岡崎の山奥にある坂で、近くに「くらがり渓谷」と本宮山があります。
飯田線ジョグ鉄の続き、水窪駅~大嵐駅間の20キロの山道を走る予定でしたが、この区間は地元の林道で全く人家がありません。36度を超える気温で、20kmの山道を走るってのは自殺行為だと思い、取りやめにしました。
その代わり距離も短く、ある程度の交通量もあり、「倒れて人知れず朽ち果てる」可能性の低い田原坂を走ってみました。以前から地図の「九十九折」の道を見て、走りがいのあるコースだと思ってました。
自宅から岡崎市本宿を通過して、1時間でくらがり渓谷の駐車場に到着。何と「本日無料」の掲示が!ラッキー!
嫁さん曰く、「平日無料ってのはよくあるけど、稼ぎ時の土日が無料だなんて、おそらく人員不足なんじゃない?」
うーむ考えられるぞ。確かに駐車場のトイレは汚かった。掃除されていない感じ。
とにかく「くらがり渓谷」は大混雑。親子連れがほとんどで、渓谷で水遊びに来ているファミリーが多かった。
さて大混雑の駐車場を後に、布瀧不動尊にお参りしてから、坂道を走っていきます。あっという間に人混みから離れて閑静な林道。
うーむここまで差があるとは。
MTBのコースがあるとは全然知りませんでした。グーグルマップにも未記載です。スペシャライズの看板も建っております。
林道は上下することなくほとんど登りっぱなし。逆にペースが保てて走りやすかった。
とにかく自転車とバイクが多い道で、時折私に向かって手を振って下さる方もおります。やはりヒルクライムで有名な坂だけに、すれ違う自転車も高いのが多い(笑)。
この田原坂は正確には県道37号岡崎作手清岳線というのが正式名称です。登りは休憩中の自転車を3台追い抜き、1台に追い抜かれました~。3勝1敗ですな。でもこの坂をチャリで登るのは相当しんどいですよ。多分ランニングのほうが楽です。
坂を登りきり、新城市作手(つくで)に入って、峠の鬼久保ふれあい広場に到着しました。約1時間54分。ここで折り返しです。
いやあ帰りは下りオンリーなのでラクチンだあ!
走った距離は往復13km。かかった時間は約2時間半。飲んだ水分はペットボトル3本。
標高500~700mで、しかも木陰に覆われた道でしたので、熱中症にも無縁でした。
帰りは新城方面に出て、温泉入って帰りました。気持ち良かったなあ。
さて今週の土日月の三連休は休みを取っております。柔道も無いので、自転車で遠くに遠征しようかなと思ったんですが、まだ梅雨が明けない(泣)。車中泊で涼しい所に旅行しようかなあと。やはり信州!
柔道のランキングに参加しております、下のバナーをクリックしてね。
にほんブログ村