48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

自分が大馬鹿野郎であるとわかりました

2024年04月21日 08時23分12秒 | 柔道と怪我
4月19日 金曜日 自分が大馬鹿野郎であるとわかった

琵琶湖100キロウルトラウォークが終わってから、右足の甲が腫れあがり、一時はまともに歩けなくなりました。先週病に行き、抗生物質を処方していただき、腫れがひいたのですが、今日は病院で再受診です。

「各段に良くなりましたね」
というのが先生の評価(評価と言うんであろうか)。
「血液検査の結果はこうなんですよ。3つ病原菌がありまして・・・」
Coryne.striatum
Strepto.dysgalactiae
Serratia marcescens
血液検査報告書ってのを頂いて、それに書いてあったんですけど、さっぱりわからん。
「一番最初の菌は、ニキビなんかにある誰もが持ってる菌です。が、時折劇的な症状を引き起こして、抗生物質がなかなか効かないんです。この菌が原因だと非常に問題です。
三番目のは弱い菌なんで、今回の腫れとは関係ないと思います。
抗生物質が効いたという事は、2番目のストレプトなんちゃらかんちゃら、という菌ではないかと思います」
ふむふむ。
「で、ほとんど完治してると思われますけど、念のため来週に最終の確認を」
ふむふむ。
「これも念のため、来週まで運動は控えてくださいね。万が一悪化するといけないから」
あちゃー、やはりそうですか。
骨が一部剥離してる所が微妙に痛いので、これはホントに仕方がない。

あと、急に出来た水虫も、先週皮膚科に行って薬を塗ってもらったら、ほぼ完治しました。皮膚科の先生によると、
「水虫というより、100キロ歩いて擦れてただれたんと違うか?」
という事らしいです。
「科が違うので何とも言えんけど、そこからバイ菌が入ったのかもしれん」
と宣っておられた。すいません、実際は関西弁ではなく標準語でおます。

さて完治が近いのでバンザイで終わる所なのですが、どうも腑に落ちない。
何で骨の表面の一部が欠けたのか?
バイ菌が入ったのは、水虫かもしれん。剥離骨折の個所からかもしれん。
バイ菌が腫れて骨の表面の一部が剥がれるという例も少数ながらあるらしい(整形外科の先生談)。
「バイ菌が先で、剥離骨折したのかなあ。コケたとかぶつかった記憶が無いしなあ」
いや、あるわ。100キロウォークのブログ(4月13日アップ分)にも書いたけど、
・・・・・・・・・
ホント眠たい。
眠くて眠くて意識が朦朧としている。
半分寝ながら歩いてます。
~中略~
あかん、かなり精神的に限界が近づいとる。
電柱に正拳を叩き込む。
「ゴキ!」
という音がして、一瞬意識が戻る。で、10分経つとまた同じように意識朦朧。
もうこういうのの繰り返し、アホです。
頭突きをかましたり、回し蹴りをしたり、いろんな空手技を試してました(笑)。
一見危ない人ですわ。
・・・・・・・・・
100キロウォークの途中、深夜に意識が朦朧となり、眠気覚ましに通り過ぎる電柱を殴ったりけったり・・・原因はこれしかない。
アホだ。救いようのないアホだ。

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