48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

前蹴りの捌きからの攻撃パターンを研究してみた(空手編)

2015年07月18日 06時34分00秒 | 空手
7月17日 空手の練習日

本日は出張の為に直帰なので、早目に練習に行けました。7時15分に会場入り。
ちょうど柔軟体操をやっていたので、途中から参加。
目の前に前回入会した保育園さんが、前のお兄さんお姉さんの真似をしながらやっておりますが、気が散るのか私を見てばかりいる(笑)。すまんすまん。
少年部はこの後、月末にある蒲郡祭りの演武に出る予定なので、その練習に入りました。
「蒲郡祭りの時に来れますか?」
と聞かれましたが、その日は午前中は南部公民館で練習会をし、午後の2~5時に岡崎市で用事があるので、開始の6時には多分間に合いそうにもありません。行けたとしてもかなり遅刻になると思います。申し訳ない。
という事で、演目も何も知らないので見学させてもらいました。演目の大まかな所は決まってるようですが、細かいとこが全然未定なので、これから詰めるようです。期日が迫ってるので皆さん大慌てで練習しております。

さてN姉妹が来週来れないので、一般部に居残りで演目の練習に入り、それを代表とM先生が担当。
本日出席のK藤さんとK井さんの練習は、私が見る事になった。んーと何しよう。
先日の土曜日は、K井さんと中段回し蹴りの基礎をやったのですが、本日は前蹴りをやる事に決めました。
まずは準備運動を兼ねた前蹴りの空打ち左右20本。回し蹴り左右20本。股を張る空蹴り左右24本。ブロックしてからのワンツー20本。これで体は温まったでしょう。

「今日は前蹴りとその受けを中心にやってみましょう」
前蹴りの基本的な打ち方の説明をし、私の鳩尾に向けて蹴ってもらう。本当はミットがあればいいのですが、演目練習に使っているので、私がミット替わり(笑)。
次に前蹴りの移動稽古。移動しながら距離を測って軸を保ちながら蹴る!K藤さんは言うまでもありませんが、K井さんも出来つつあります。ここまでが普通の前蹴りでした。

次は前足の前蹴りを説明。
後屈立ちから前足をひょいとあげて、的を蹴るのですが、モーションが読まれにくいので、前足前蹴りは私も多用しております。相手が前に踏み込んだ時にカウンターとして当たると、パワーは無いもののピンポイントで効きますねえ。
昔々その昔、k先生とのスパーで前に出ようと踏み込んだ時に、カウンターで鳩尾に喰らって、悶絶しかかった事があります(笑)。あれは呈峰時代の幸田支部組手祭りの時だった。
前足前蹴りの空打ちから、移動稽古を行い。とりあえずは前蹴り初級講座は終了。

後半は「前蹴りの受けからの攻撃」講座へ。
前蹴りを下段払いで受け流して、そこから攻撃に入るコンビの練習。
K井さんにまずは基本的な、「下段払いから、踏み込んでカウンターパンチ」というものをやってもらいました。私とK藤さんは、それぞれ工夫していろいろ試してみる事に。
私は、
①前蹴りを捌いてから、背後に回って関節蹴りからハイキックへとつなぐコンビ。
②前蹴りを受け流してバランスを崩して、残った軸足を蹴る(足払い)するコンビ。
③捌いた後、入り身投げに入る動き。
④捌いた後、肘打ちをするコンビ
・・・を中心に練習しました。
③の入り身投げはK藤さんに教えてもらったものです。④の肘打ちは、芦原館長の昔の動画でそれを見て、ちょっと真似したものです。見ただけでは上手くいかんです。

片方が前蹴りを行い、片方が受けからのコンビの約束稽古。最後は前蹴りと捌き+コンビ限定の約束組手で本日の稽古は終了しました。

M先生に、11月のジュビロ磐田メモリアルマラソン(ハーフ)と、12月の袋井クラウンメロンマラソン(フル)のパンフを渡し、誘ってみたのだがどうだろう(笑)。

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