48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

六十肩柔道

2023年01月18日 22時14分12秒 | 柔道と怪我
1月17日 火曜日 六十肩柔道

左肩が上がらない。しかし何で練習に来たんやろう?
「道場の端っこで、筋トレでもしてよ」

着替えて準備運動が終わり、
「さあてと、筋トレでもしょうか」
と中学柔道部のダンベルを借りようとしたら、中学生が、
「すいません、お願いします」
と寝技乱取りの相手にお願いされた。
うーむ、しゃあない。片手でやろ。

軽量級の中学生相手ですと、片手でも余裕あった。が、相手がぐるぐる回ってI瀬先生。
「先生、今肩を痛めてまして、片手で出来る所まで」
「そんな状態ならしちゃいけないんでは?」
と言いつつも、大人相手だと
片手では無理(笑)。
何にも出来ん。何も出来へんので数回痛みをこらえて左手を使ってしもた。ああ自爆男。

その後は乱取りに加わらず、師匠相手に打ち込み210回。
大丈夫です。右手しか使ってません。左は軽く掴んでるだけ。
しかし引手を使わんと、全然当たりの感触が違いますなあ。回数をこなしたけど、なんかやった気がせえへん。
とは言うものの、左の引手を思いっきり絞って力を込めたら、100%破壊されてしまうと思う。うーむ、そこまでアホとちゃう。

打ち込みが終わって、近くにおられたT下先生に、
「私もかくかくしかじかの理由で、五十肩に(私は六十肩)になってしまいましてん」
と言うと、
「ええ?私と全く同じじゃないですか!」
T下先生も肘から落ちて肩をぐにゃりとやってしまったそうです。ホントに同じ。
T下先生は、すぐ病院に行かず様子見していたのですが、それが原因で悪化。現在は病院にいき、マッサージを受け、駐車を打つなど、ありとあらゆる治療を受けられてるそうですが、それでも完治は半年以上かかると言われたそうです。
うーむ、俺は接骨院にもまだ行っていない。あかんやん。
「早く病院に行きなさい」とT下先生とK谷師匠。
はい、そうします。
「寝技なんかしちゃいけない」
はい、その通りです。

当分柔道ブログは、治療日記になると思う。すんません。

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コメント (2)
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