48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

子供達に教えるのは、いの一番に「躾」である

2017年12月17日 01時50分21秒 | 空手
12月17日 動画撮影でフォームチェック

土曜日の空手の練習です。本日は久しぶりにいつも来てくれる小学生3人組が揃いました。
理由を聞きますと、子供達も中々忙しく、スケジュールがびっしり詰まっております。今の時代仕方がないですね。
前回の続きで、目先を変えて子供達にも「大人(一般部)の練習」をさせてみました。
大人の練習の中でも、体力をガンガン使う空蹴りやミットが中心です。空蹴りも合計160本やりましたが、ここまでの数をしたのは初めてだと思う。
「しんどい!」
と言った子供には、
「こらあ!誰だ?しんどいって言ったのは!」
そうなのです。土曜日の教室での決まり事は、
「しんどい・疲れた・えらい」
というマイナス言葉を言わないというルール。言ったら私の雷が落ちる(笑)。わははは。

彼らも少しずつ成長してますので、新しいルールを付け加えました。
道場内での返事は「押忍(オス)」は当たり前なのですが、練習以外で子供達と私の会話でも、今までは「うん」だったのを「ハイ」に替えます。
友達やお父さんお母さんには「うん」でもいいけど、先生や他の大人には「ハイ」
出来るだけ大きな声で「ハイ!」
今日から始めてみましたが、そう簡単に出来るもんではありません。少しずつ修正して慣れさせます。
この新しいルールは、練習後にお母さん達にも説明して、高学年の間に簡単な敬語で会話できるように、躾の一つとしてやって行く事を了承していただきました。
一般部は私一人(笑)。さあて何をしようかな。
左肩のリハビリとして、パンチのシャドーを徹底的に行いました。特に左のフック・アッパーを、いくつかのコンビネーションに織り交ぜて、タイマーで2分×7ラウンド。
カメラを持ってきていたので、動画を撮影して一つ一つのパンチのフォームをチェック。左のパンチを使うのは久しぶりですが、そんなにフォームは崩れておりません。逆に(肩が痛いので)力を抜いて撃ってたので、フォームは綺麗に仕上がっていたなあ(と自画自賛)。
時間が余ったので、柔道のエア打ち込みをしてみて、動画を撮影してフォームチェック。
ところが体落としの打ち込み動画を見ますと・・・、
「腰が高い」「引手の方向が低い」「足に位置が毎回ずれる」
など、初心者の私でもわかる欠点がいっぱいあった。それぞれの経験のキャリアの差か。
もっと練習しないとイカンな、と反省するオッサンであった。

夜は柔道の練習、明日は愛知池ハーフマラソン大会です。頑張ります!

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コメント
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