48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

まだ受身は無理(柔道)

2017年12月13日 22時53分19秒 | 柔道と怪我
12月12日 拘束を外す柔道

リハビリである。
今まで三角巾で固定して打ち込みなどしておりましたが、今日は拘束を外しました。
「あれ?治ったんですか?」
と聞かれますが、いやいやまだまだ。まだ当分かかります。大きく動かすと痛いです。重いもの持てません。女性にもモテません。

準備運動後の前方回転受け身を、久しぶりに皆と一緒にやってみたら、畳に患部が当たって痛みが走った。
「あかん、まだ受け身は無理やー!」
という事は、相手が小学生・中学生白帯でもまだまだ乱取りは出来んという事か(泣)。
あああ、乱取りしたい。

いつも一緒にリハビリに付き合ってくださるK谷師匠には、会うたびに細かい怪我の回復状況を伝えております。左腕左肩のリハビリに入った事を伝えまして、本日の打ち込みは、片手打ち込みではなく両手を使いました。ただし引手はせいぜい掴んでるというぐらい。間違っても力を込めて引いちゃったりしたら、そりゃあとんでもない事になる。
「30本×4セットの無酸素連続チアノーゼ打ち込み」と命名して(笑)、毎回やっておりますが、坂道ダッシュのほうが絶対楽!これホント。
細かい注意点を受けながら、師匠相手に体落としの打ち込みをやっておりました。引手を引かずに掴むだけですが、それだけで今までとは腰の回り方がかなりスムースになります。軸も非常に安定します。
いやあ打ち込みって面白いなあ。色々発見がある。

残り時間は腹筋・筋トレとスクワットをやっておりましたが、D口先生に久しぶりにお会いしました。最近中々練習に来れなかったのは、先生も怪我をされているからだそうです。やはり柔道ってのは怪我が多い。
後ほどD口先生と怪我について色々と話しましたが、先生の行きつけの接骨院では、
「インナーマッスルを鍛えなさい」
という事だそうです。二人が出した結論は、
「インナーマッスルはすぐに出来ない。インナー脂肪はすぐに出来る」
お後がよろしいようで(笑)。

中年の頑張ってる皆さん、応援ついでに下のバナーも押してね。
にほんブログ村 格闘技ブログ 柔道へにほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする