石廊崎で持ってきたアミノバイタルやカロリーメイト、それから薄皮あんぱんを補給。さらに少し柔軟体操なども。そしてここで仮想女子部員を見捨てることにする。ごめんなさい、多分ここからは自分の面倒だけできっと精一杯だと思うので・・・。ここまでありがとう、ほんとに。
さて、ここで一度気持ちをリセットしていよいよ西伊豆ですね。頑張りますよ!
石廊崎からは少し下って、また上り(笑)。あまりに上り下りが多すぎて、もう僕の頭では詳細なコース報告は無理っス。
そして奥石廊の展望台でさっそくひと休み。
絶景を眺めながら「俺を慰労してくれ~」なんてしょうもないことを考えてしまったのはまだ余裕があるからなのか?それとももっと別の理由によるものなのだろうか?
で、この展望台からの道を下ろうとしていたらちょっと度肝を抜かれる光景が・・・。かなりの上り坂なのに70は確実に過ぎていると思われる老人がママチャリに乗ってすごい勢いで上ってきたのです。げっ、やっぱ昔の人ってすごいんだ!って本当に驚いた。しかもその人はすごく楽そうに上ってくるんです。これはママチャリでヤビツを上ったmasaさん以上かも!いや絶対にmasaさん以上だ!と思ったのだけれども、結局近くまで来て確認したら電動アシストママチャリでした。あ~、驚いた。いやぁ、冷静に考えればあり得ないものな、あのスピードは・・・。でもこれが多分街中だったらすぐに電動アシストチャリだって気づいたのかもしれないけれど、ここは奥石廊ですよ。なかなか考えつきませんよね。まぁとにかく、自分のこれまでの自転車人生を振り返らされた一瞬ではありました。
さて奥石廊からは昔から数々のサイクリストに泣きを入れさせてきた(もちろんでも素晴らしいコースです)マーガレットラインです。とりあえず僕は海岸線を走って伊豆一周をしているつもりなんですけど、この道って
なんというか全然海の近くの道って感じがしません。ま、地図を見れば当たり前のことだし、僕はこういう道のほうが好きだったりもするのだけれども、なんというか違和感はあります。
で、そんな僕の違和感なんて無視して道はどんどん山のなかへ。
あははは。海岸線はどこに行った?あの橋はどこへ?
しかし上らせるよなぁ。でもはっきり言って僕は東伊豆のごちゃごちゃした小さなアップダウンより、車の少ない西伊豆のはっきりしたアップダウンのほうが好きですね!と少しでも前向き思考で前進します。
そしてちょこっと下って、またちょこっと上り返したところで
蛇石への標識。でも僕はマーガレットラインをこのまま行きます。えっと、一応僕の目標はアップダウンの連続する難コースにたいするトラウマ払拭なのですから・・・。ただそうは言っても、ここまでずっと激しいアップダウンを繰り返してきて「峠」に向かうってかなり勇気のあることだとここで思いました。マーガレットラインと蛇石峠、どちらがきついのかわかりませんが、東伊豆を走ったあとでこんなところを走っているだけでこれは相当なことなんだ!ってここでかなり強く思いました。
そしてここらから数日前に伊豆一周をしたDEEさんとTETさんが感じた苦しみのようなものを僕も今まさに感じているのだと思うようになりました。そしてその苦しさの共感、共有がへこみそうになる僕の気持ちをどんなに励ましてくれたことか・・・。
マーガレットラインは本当にきつくて、上りのスピードはほとんどの部分で10km以下でした。そして2つめの大きなアップ?の途中で休憩してまた補給を。やっぱり下田で昼飯食べなかったのはまずかったかな。
で、また下って向うの道をまた上る。やはり東伊豆より僕はこっちのほうが雰囲気的に好きだけれども、ちょっと足がやばいです。ハンガーノックも少し心配になってきました。そんなふうに2時間近くマーガレットラインで格闘してようやく松崎へ到着したときは、「これでハンガーノックはまぬがれた!」とかなりほっとしました。
松崎着15時23分 距離184.04km 平均21.3km
そして松崎のコンビニでようやく昼食です。せっかく伊豆に来たのだから本当は美味しいお魚の定食を食べたかったんですけど、注文してから食べ終えるまでの時間を考えるとこの程度で我慢せざる得ませんね。残念です。
さて20分ほどの遅めの昼食休憩の後、また走り始めます。もうここまで来てしまったらなんとしてでも沼津までは走りきらなければなりませぬ。でも気持ちは結構萎え気味ですよ。
まだ15時台なのに松崎を出てすぐのところで早くも夕暮れの気配です。こん畜生!
松崎から堂ヶ島、宇久須あたりは今までに比べるとわりに穏やかなアップダウン。そして黄金崎といった景勝スポットがあったりもするのですが、立ち寄る余裕は残念ながらありません。一応自称ツーリング派の人間にとってはそういうのがちょっと心苦しかったりもするのですが、今日はもう仕方ありませんね。まぁでも今日は飽きるくらい海を眺めているのでこれはこれで良いのでしょう。
ただ黄金崎には寄れなくても、寄りたくもないこういった岬は国道沿いにあるせいで寄れちゃったりするのがなんとも悔しい・・・。まぁ、この岬は今日の僕にとっては変人岬ということにしておこう。好き好んでわざわざ伊豆一周なんてものにチャレンジしている変人・・・。
で、変人岬あたりはまたアップダウンが結構きついです。
そしてミラノ~サンレモを思わせる海沿いの道も。
そんな道をこなしてようやく土肥温泉に到着です。もう陽はかなり傾きかけて少しずつ心細くなってきました。
土肥温泉着16時52分 距離207.71km 平均21.1km
土肥温泉で少しだけ足休めをして、戸田に向かいます。そして「もうこんな安易な命名は勘弁してくれよ、伊豆!」と思わされた
旅人岬を越えて、さらに上っているところで
日が暮れました。残念ながら西伊豆からの夕日は望むことはできませんでした。
完全な暗闇に包まれるまで、もう時間の問題ですね。
そしてミニ・マーガレットラインと言って過言ではない土肥~戸田間のアップダウンをなんとか頑張って、
ようやく戸田に到着しました。もう肉体的にも精神的にも臨界点に達しつつあります。
戸田着17時56分 距離224.06km 平均20.7km
でも、ここからまた上って大瀬崎を目指さないといけません。
もう、大瀬崎までの12kmの距離が果てしなく遠いものに感じられます。そして戸田の町を出てすぐに、街灯など一切ない完全な山道になりました。正直ここからは本当に心細かったです。ただ数日前にやはりこの真っ暗な道をDEEさんとTETさんが多分今の僕と同じようにボロボロになりながら走っているわけです。お二方とも分別のある大人だからそんなにきつさを強調されてませんでしたけれども、本当になんとか自分を励ましながら頑張ったのだろうと思いました(違っていたらすみません)。そんなお二人の気持ち、そして走りがここでも僕を勇気づけてくれました。逆に言えば、お二人のチャレンジ、エントリーがなかったらここはこれ以上にこたえたと思いました。
で、せっかくなので街灯のない伊豆の山道を走る絵を撮ろうと思ったのですが、なんだか恐ろしくて暗闇のなかでシャッターを切る勇気がありません。変なものが写っていたりしたら怖いですからね。
というわけで、写真は途中でぽつりとあらわれた街灯の下で。
しかし陽が落ちてからの戸田から大瀬崎までのアップダウンは本当に厳しいものがあります。上りなんて7kmくらいですよ。それに加えて夜道を走るプレッシャー。時間を稼ぎたい下りでもスピードを抑えなくてはならないつらさ。僕もDEEさんと同じキャットアイの高輝度LEDをつけているのでまだ救われているような気はするのだけど、それでも。
大瀬崎に向かうひとつ目のアップを越えて、もうひとつめの上りにかかります。DEEさんのエントリーにあった最後のトンネルがもう待ち遠しくてたまりません。でもそのトンネルの前で果てそうになりました。そこで自転車から降りて、最後に残っていた補給食を口に入れました。もうここまで来れば食べきっちゃってもなんとかなりますよね・・・っていうかこれ食べなければ絶対にハンガーノックという状態でした。
そして・・・
そこから100mくらい先が大瀬崎に抜けるトンネルでした!あぁ、これでようやく伊豆のアップダウンから解放だ!
このトンネルを抜けてからは真っ暗闇のなかをライトを頼りに慎重に下ります。そしてそんなストレスフルな下りののちに大瀬に着いたときは思わず心の中で「うりゃ!」って叫んじゃいました。
大瀬からは海のすぐ間近の道を心肺と足に負担にならない程度にひたすらペダルを回します。沼津からどうするかはともかく、ここで足を回復させねばなりませぬ。しかし夜の海のすぐ脇の道ってすごく不気味ですね。茫漠とした隣の闇に吸い込まれそうな気がしました。
そんな不安な気持ちでペダルを漕ぎながら、ようやくのこと沼津の市街地に入ってきました。もうここまででもちろんお腹はいっぱいです。でも本当のお腹のほうは結構空っぽだったりするわけで・・・
沼津で松屋に飛び込み、なんだか妙に美味そうな味噌豚あいもり定食なるものを注文して食しました。そしてひと息つきながらこの先のことをどうするかと・・・
沼津の松屋着20時08分 距離257.82km 平均20.4km
ここでまず考えたことがこの先も含めて「自走での伊豆一周」をやっておきたいかということ。で、これはやはり可能ならやっておきたいと思いました。そして次に考えたのが、「ここまでのコースをもう一度走りたいと思うかどうか?」ということ。これはもう明らかにはっきりしてます。絶対に走りたくない!
となると・・・。ここでチャレンジしておく以外ありませんね。ちょっと時間的にはかなり無理がありますが、このようにしてこの先のことが決まったのでした。
「死闘とよんでもいいですか?」の箱根越え、そして江ノ島まで編へ
さて、ここで一度気持ちをリセットしていよいよ西伊豆ですね。頑張りますよ!
石廊崎からは少し下って、また上り(笑)。あまりに上り下りが多すぎて、もう僕の頭では詳細なコース報告は無理っス。
そして奥石廊の展望台でさっそくひと休み。
絶景を眺めながら「俺を慰労してくれ~」なんてしょうもないことを考えてしまったのはまだ余裕があるからなのか?それとももっと別の理由によるものなのだろうか?
で、この展望台からの道を下ろうとしていたらちょっと度肝を抜かれる光景が・・・。かなりの上り坂なのに70は確実に過ぎていると思われる老人がママチャリに乗ってすごい勢いで上ってきたのです。げっ、やっぱ昔の人ってすごいんだ!って本当に驚いた。しかもその人はすごく楽そうに上ってくるんです。これはママチャリでヤビツを上ったmasaさん以上かも!いや絶対にmasaさん以上だ!と思ったのだけれども、結局近くまで来て確認したら電動アシストママチャリでした。あ~、驚いた。いやぁ、冷静に考えればあり得ないものな、あのスピードは・・・。でもこれが多分街中だったらすぐに電動アシストチャリだって気づいたのかもしれないけれど、ここは奥石廊ですよ。なかなか考えつきませんよね。まぁとにかく、自分のこれまでの自転車人生を振り返らされた一瞬ではありました。
さて奥石廊からは昔から数々のサイクリストに泣きを入れさせてきた(もちろんでも素晴らしいコースです)マーガレットラインです。とりあえず僕は海岸線を走って伊豆一周をしているつもりなんですけど、この道って
なんというか全然海の近くの道って感じがしません。ま、地図を見れば当たり前のことだし、僕はこういう道のほうが好きだったりもするのだけれども、なんというか違和感はあります。
で、そんな僕の違和感なんて無視して道はどんどん山のなかへ。
あははは。海岸線はどこに行った?あの橋はどこへ?
しかし上らせるよなぁ。でもはっきり言って僕は東伊豆のごちゃごちゃした小さなアップダウンより、車の少ない西伊豆のはっきりしたアップダウンのほうが好きですね!と少しでも前向き思考で前進します。
そしてちょこっと下って、またちょこっと上り返したところで
蛇石への標識。でも僕はマーガレットラインをこのまま行きます。えっと、一応僕の目標はアップダウンの連続する難コースにたいするトラウマ払拭なのですから・・・。ただそうは言っても、ここまでずっと激しいアップダウンを繰り返してきて「峠」に向かうってかなり勇気のあることだとここで思いました。マーガレットラインと蛇石峠、どちらがきついのかわかりませんが、東伊豆を走ったあとでこんなところを走っているだけでこれは相当なことなんだ!ってここでかなり強く思いました。
そしてここらから数日前に伊豆一周をしたDEEさんとTETさんが感じた苦しみのようなものを僕も今まさに感じているのだと思うようになりました。そしてその苦しさの共感、共有がへこみそうになる僕の気持ちをどんなに励ましてくれたことか・・・。
マーガレットラインは本当にきつくて、上りのスピードはほとんどの部分で10km以下でした。そして2つめの大きなアップ?の途中で休憩してまた補給を。やっぱり下田で昼飯食べなかったのはまずかったかな。
で、また下って向うの道をまた上る。やはり東伊豆より僕はこっちのほうが雰囲気的に好きだけれども、ちょっと足がやばいです。ハンガーノックも少し心配になってきました。そんなふうに2時間近くマーガレットラインで格闘してようやく松崎へ到着したときは、「これでハンガーノックはまぬがれた!」とかなりほっとしました。
松崎着15時23分 距離184.04km 平均21.3km
そして松崎のコンビニでようやく昼食です。せっかく伊豆に来たのだから本当は美味しいお魚の定食を食べたかったんですけど、注文してから食べ終えるまでの時間を考えるとこの程度で我慢せざる得ませんね。残念です。
さて20分ほどの遅めの昼食休憩の後、また走り始めます。もうここまで来てしまったらなんとしてでも沼津までは走りきらなければなりませぬ。でも気持ちは結構萎え気味ですよ。
まだ15時台なのに松崎を出てすぐのところで早くも夕暮れの気配です。こん畜生!
松崎から堂ヶ島、宇久須あたりは今までに比べるとわりに穏やかなアップダウン。そして黄金崎といった景勝スポットがあったりもするのですが、立ち寄る余裕は残念ながらありません。一応自称ツーリング派の人間にとってはそういうのがちょっと心苦しかったりもするのですが、今日はもう仕方ありませんね。まぁでも今日は飽きるくらい海を眺めているのでこれはこれで良いのでしょう。
ただ黄金崎には寄れなくても、寄りたくもないこういった岬は国道沿いにあるせいで寄れちゃったりするのがなんとも悔しい・・・。まぁ、この岬は今日の僕にとっては変人岬ということにしておこう。好き好んでわざわざ伊豆一周なんてものにチャレンジしている変人・・・。
で、変人岬あたりはまたアップダウンが結構きついです。
そしてミラノ~サンレモを思わせる海沿いの道も。
そんな道をこなしてようやく土肥温泉に到着です。もう陽はかなり傾きかけて少しずつ心細くなってきました。
土肥温泉着16時52分 距離207.71km 平均21.1km
土肥温泉で少しだけ足休めをして、戸田に向かいます。そして「もうこんな安易な命名は勘弁してくれよ、伊豆!」と思わされた
旅人岬を越えて、さらに上っているところで
日が暮れました。残念ながら西伊豆からの夕日は望むことはできませんでした。
完全な暗闇に包まれるまで、もう時間の問題ですね。
そしてミニ・マーガレットラインと言って過言ではない土肥~戸田間のアップダウンをなんとか頑張って、
ようやく戸田に到着しました。もう肉体的にも精神的にも臨界点に達しつつあります。
戸田着17時56分 距離224.06km 平均20.7km
でも、ここからまた上って大瀬崎を目指さないといけません。
もう、大瀬崎までの12kmの距離が果てしなく遠いものに感じられます。そして戸田の町を出てすぐに、街灯など一切ない完全な山道になりました。正直ここからは本当に心細かったです。ただ数日前にやはりこの真っ暗な道をDEEさんとTETさんが多分今の僕と同じようにボロボロになりながら走っているわけです。お二方とも分別のある大人だからそんなにきつさを強調されてませんでしたけれども、本当になんとか自分を励ましながら頑張ったのだろうと思いました(違っていたらすみません)。そんなお二人の気持ち、そして走りがここでも僕を勇気づけてくれました。逆に言えば、お二人のチャレンジ、エントリーがなかったらここはこれ以上にこたえたと思いました。
で、せっかくなので街灯のない伊豆の山道を走る絵を撮ろうと思ったのですが、なんだか恐ろしくて暗闇のなかでシャッターを切る勇気がありません。変なものが写っていたりしたら怖いですからね。
というわけで、写真は途中でぽつりとあらわれた街灯の下で。
しかし陽が落ちてからの戸田から大瀬崎までのアップダウンは本当に厳しいものがあります。上りなんて7kmくらいですよ。それに加えて夜道を走るプレッシャー。時間を稼ぎたい下りでもスピードを抑えなくてはならないつらさ。僕もDEEさんと同じキャットアイの高輝度LEDをつけているのでまだ救われているような気はするのだけど、それでも。
大瀬崎に向かうひとつ目のアップを越えて、もうひとつめの上りにかかります。DEEさんのエントリーにあった最後のトンネルがもう待ち遠しくてたまりません。でもそのトンネルの前で果てそうになりました。そこで自転車から降りて、最後に残っていた補給食を口に入れました。もうここまで来れば食べきっちゃってもなんとかなりますよね・・・っていうかこれ食べなければ絶対にハンガーノックという状態でした。
そして・・・
そこから100mくらい先が大瀬崎に抜けるトンネルでした!あぁ、これでようやく伊豆のアップダウンから解放だ!
このトンネルを抜けてからは真っ暗闇のなかをライトを頼りに慎重に下ります。そしてそんなストレスフルな下りののちに大瀬に着いたときは思わず心の中で「うりゃ!」って叫んじゃいました。
大瀬からは海のすぐ間近の道を心肺と足に負担にならない程度にひたすらペダルを回します。沼津からどうするかはともかく、ここで足を回復させねばなりませぬ。しかし夜の海のすぐ脇の道ってすごく不気味ですね。茫漠とした隣の闇に吸い込まれそうな気がしました。
そんな不安な気持ちでペダルを漕ぎながら、ようやくのこと沼津の市街地に入ってきました。もうここまででもちろんお腹はいっぱいです。でも本当のお腹のほうは結構空っぽだったりするわけで・・・
沼津で松屋に飛び込み、なんだか妙に美味そうな味噌豚あいもり定食なるものを注文して食しました。そしてひと息つきながらこの先のことをどうするかと・・・
沼津の松屋着20時08分 距離257.82km 平均20.4km
ここでまず考えたことがこの先も含めて「自走での伊豆一周」をやっておきたいかということ。で、これはやはり可能ならやっておきたいと思いました。そして次に考えたのが、「ここまでのコースをもう一度走りたいと思うかどうか?」ということ。これはもう明らかにはっきりしてます。絶対に走りたくない!
となると・・・。ここでチャレンジしておく以外ありませんね。ちょっと時間的にはかなり無理がありますが、このようにしてこの先のことが決まったのでした。
「死闘とよんでもいいですか?」の箱根越え、そして江ノ島まで編へ