その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

夢屋王国(薪ストーブ)

2011-09-25 05:55:35 | 夢屋王国

朝夕、めっきり涼しく(冷え込む)なりました。季節の変わり目には、風邪などひかぬよう健康管理には注意しましょう^^;
ということで、数日前から悩んでいることがひとつ。秋の朝夕の冷え込みやこれから冬を迎えるにあたり暖を取りたいところですが、『第2サティアン』の売りは薪ストーブ…友人Tは、『第2サティアン』の建設と同時に、自ら使っていた薪ストーブをプレゼントしてくれたのであります。この2、3日、朝起きてストーブに火を点し、暖を取りながらモーニングコーヒーでまったりする。非常に暖かく重宝するのでありますが、何故か煙い…完全燃焼さえすれば、ほとんど感じない煙も、焚きつけ時に投入口を開けるものなら、窓を開けないと居たたまれないほど煙いのであります。今朝、桜公園の草刈ボランティア活動を終えて、友人Tが所有する『第1サティアン』を訪問し相談したのでありました。
「ストーブ、煙いんだよなぁ…量販店Mにお洒落なストーブあるんだよなぁ…。」(夢屋)
「あのストーブ、俺も欲しかったんだよ。買っちゃえ買っちゃえ…。」(友人T)
「第2サティアンにへそくり注ぎ込んで、今、小遣いないんだよなぁ…冬のボーナスで買おうとは思うんだけど…。」(夢屋)
「今買っても、冬買っても同じ。買っちゃえ!買っちゃえ!」(友人T)
「そうだよなぁ…買っちゃうか~。」(夢屋)
「買っちゃえ!買っちゃえ!」(友人T)
ということで、じゃじゃ~ん。

最後のお小遣いを振り絞って、本間製鋳物ストーブを買ってしまいました^^;
折りしも、夕方から同級会の幹事会を兼ねた「山形式芋煮会」を『第2サティアン』で開催することになっており、宵の口から冷え込むことを予想して、使い初めとご披露を兼ねて、パタパタと据え付け、お決まりの「火入れ式」を挙行し、午後から薪を手配し、芋を掘り、友人たちの到着を待ったのであります。
本来なら、「山形式芋煮会」の様子を芋掘りから、皮むきの方法、煮込み、味付けまでを画像でお届けする予定でしたが、作業着手祝いに手にしたビールのお陰で、専属カメラマンは、仕事を放棄してしまいました^^;また、同級会の最終確認を行うはずの幹事会は、主婦代表のT子ちゃんも含め、『夢屋本舗』商品企画開発部長のプレゼンテーション会場と化してしまったのであります。何事も勢いだけでやってしまう友人Tに相談した私がおバカでありました。

などと言いつつ、ハスの子房が「シャワーヘッド」に見え始めた私も、勢いで風呂場まで作ってしまいそうな勢いだけのオジサンなのであります^^;


コメント
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