「だま」ってな～に？

プロレシピの「カルボナーラ」でありますが…

友人『ノロ社長』の『復活：パスタ生活』も三日目…本日の「課題」はカルボナーラなんですと^^;
「もしも、炭焼き職人（Carbonara）が仕事の合間にパスタ料理をしたならば…。」などと、出来上がりを想像した説など、発祥には色々な説があるようですなぁ…。日本人の好きなパスタソースの中でも上位に食い込む人気ぶりでありますから、『ペペチノ』を攻略した『ノロ社長』が次なる「課題」として選んだとしても不思議ではない。（と言うよりも、具材は角切りベーコンのみで、タマネギ・生クリームは使わないという徹底した節約レシピで出来るパスタが魅力的ということかも知れないけれど^^;）「あいや～！今日のお昼は、家で焼きそばだったから、量は少なめにお願いします。」と懇願したものの、「俺もお昼は麺だった。」とレシピ通りの分量で調理は続くのであります。
調理も最終番…仕上げの溶き卵の投入。「お～い！火を止めてから卵入れないと『だま』が出来るぞ～！」と声掛けするも、「俺は、一流シェフのレシピで確認しているから、『だま』ってろ！」ですと。（はい、余計な『しゃいこ（お世話）』でありました^^;）さて、仕上がりは…『口だけシェフ』が予想した通り、卵のツブツブが出来てしまっている。「オラだって、何度も家で作って失敗しているもの…要は、卵を入れるタイミングと混ぜ合わせる手際（スピード）の問題だわ。」と『口だけシェフ』は物知り顔で『評論』するのでありましたとさ^^;
ところで、『だま』って何なんだろうねぇ。①小麦粉が水に溶けない塊。②米を炊いたときの煮え切らない塊。なるほど、「玉」かね…本日の食材費は、カルボナーラより、デザートに添えられた「ナガノパープル」二粒の方が高いという彼の講釈に対しては、ひと言多い『おやじぃ』も、さすがに、『だま』っていることにいたしましたけれどね(笑)

どっちが先かなぁ…？

さて、今まで「ペット」を飼うということは、「ペット」の方が先に逝くという前提で飼って来た気がするのだけれど、同居猫『シロ♀』に関しては、そろそろ怪しくなってきた。事故さえなければ、この先20年近いお付き合いになるだろうから、どちらが先かという事態があるかも知れない。ましてや、『おやじぃ』が先の場合は、自宅飼いではないので、家人にお世話をお願いしなければいけなくなる。生き物好きだけで『飼う』という行為もよくよく考えないといけないなぁ…なんて考え始めましたよ^^;
はてさて、イギリス王室のエリザベス女王が逝去されたという訃報が飛び込んで来ました。高々三日前には、イギリス新首相を任命した姿は元気そうだったのに、「医師団の監視下におかれた。」…「エリザベス女王ご逝去。」と、余りにもあっけない最期だったような気がします。（ご高齢だったしねぇ…。）諸外国にも王室はありますけれど、何故かイギリス王室は『別格』のような気がしますよ。メディアでの露出度も多いという影響もあるかも知れませんけれど、英国民の女王の死を悼む心が映像を通しても伝わってくるような気がしますしね。国民の間に広がる喪失感や深い悲しみ…これが本来の「国葬」に値する人物像に思えて仕方ないのでありますよ。あ～あ、「国葬」か「国葬儀」かなどと『詭弁』を弄したり、「多額の税金が費やされるのが許されない。」なんてぇ議論が起こるなんて…故人まで政争に巻き込むなんてねぇ。たまたまではありますけれど、エリザベス女王の「国葬」と安倍元首相の『国葬儀』が同じ月に行われるなんて…改めて考える機会を与えられた訳でありますけれど、『おやじぃ』は、「故人は静かに送りたい派」ではあるわなぁ。これなら『だま』ってろとは言われないと思うけれど…。

#戦争反対 エリザベス女王の「反戦」に対するコメント映像が流れていた。一人ひとりの力は弱いけれど、積み重ねが大事という主旨だったような気がするけれど…。影響力は無いけれど、「戦争反対」の呪文だけは唱え続けますよ。