その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

七つの子

2019-01-31 07:20:13 | 新規就農

「サワグルミ」の五兄弟?

早いもので1月も今日で終わり。「今年は、例年にない大雪で…」昨年の今頃は、あいさつ文の冒頭は、この慣用句ですべて始まったような気がしますが、今年は雪は確かに降るものの、排雪に苦労することのない日々が続いております。除雪費用に年間数億円かかってしまう市町村がある雪国ですから、少雪の年はありがたいばかりでありますけれどね^^;
さて、4月からの目標も仕事も定まらぬまま、出稼ぎの残り40日となった今日、1月31日…ネタに困ってネット検索しても何も浮かばない。夢には、同級生や職場の同僚だった方々が、口々に何かを語りかけて行くのでありますが、ピンと来るものがない。いや、逆に私が取っている行動が理解できないといった体で、言葉を掛けてくれるのでありますが、自分自身よく説明できないのでありますよ。
1月31日…何かあったのではなかろうか?昭和51年には、鹿児島県で「五つ子ちゃん」が生まれております。ひとりでも大変なのに、一度に五人の赤ちゃん誕生…めでたくはあるけれど、こりゃ~大変だわぁと感じたものであります。五兄妹…今年43歳の誕生日を迎えられたんですよねぇ。
カラスは山に七つの子がいて、オヤジはせっせと餌(お給料)を運ぶ…「カーかぁかー!」(かわいい、かわいいと鳴いているのか、苦しい苦しいと泣いているのか?)「かかぁー!」と鳴いたら、オッカーを呼んでいるのか?1月31日は『Ⅰ(あい)31(さい)』で「愛妻の日」なんだそうでありますよ。子育ては夫婦の共同作業で…こっそりブログで感謝の言葉を残しておきますかねぇ^^;

 

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自転停止

2019-01-30 07:39:09 | 新規就農

これは「コゴミ」なのですが…

下らない夢の話ですが、突然「地球の自転」が停止してしまいました。昭和生まれの『オジSUN』は、とっさに「地球を動かす『ぜんまい』が切れたに違いない。」と夢の中で結論を出しました。『ぜんまいが切れる』…平成生まれの方々に、『ぜんまい』と言って理解していただけるだろうか?かつては、時計やおもちゃの動力として使われていた「コイル状の板バネ」ではあるけれど、今、何に使われているかと例示を求められると『オジSUN』も答えに窮してしまうのであります。
そうそう『地球のぜんまい』が切れていまったのであるが、地球の止まった位置が重要である。大陸側が太陽を向いているのか、太平洋が太陽に向いているのかで、巻き起こる現象は大きく違ってくるはずでありますが、ぐうたらな『オジSUN』は、一日中夜の世界か、一日中昼の世界かだけを考えている。夜だけの世界だったら仕事をしなくて済むのだろうかなんてね。南極大陸の氷が溶けたらどうなるの?なんて環境問題もあるかも知れないが、寝ながら難しい問題を考えるのも疲れるから、お休みになる場合だけを考えているところで目が覚めましたよ^^;(いけない、かなり遅い目覚めとなってしまいました。)
これを題材にSF小説も面白いかも…それどころではない。早く出稼ぎに行かなければ…あれれ、パソコンのキーボードが動かない?何故?キーボードの電池切れであります。(これを予見する予知夢だったかしら?少々慌てたけれど^^;)考察はまた後にして、お仕事おしごと。
ちなみに、大規模な地震によって、地球の自転速度は早まったという研究報告はあるらしい。一日が早く終わるのも悪くはないかなどと休む算段ばかりを考えているような…残り41日の朝であります。

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デトックス効果

2019-01-29 07:28:56 | 新規就農

雪の下にも野菜はあるのよ^^;

アジア杯日本VSイラン戦…3-0で勝利。倒されても最後まで諦めずにボールを追いかけ、ゴールネットを揺らしたヘディングシュートに熱くなりました^^;
夜中に熱くなり過ぎて、クールダウンするのにひと手間…お風呂の後に寝床に入っても、寝付けずに朝は遅起き。たいした雪ではないけれど、雪かきはお休み、雪の予報ではありますが、まぁなんとかなるでしょうとかなりいい加減であります。
うつらうつらと浅い眠りの中で、不思議な呪文が浮かび上がる…「高校生がBLD効果発見!」…『BLD』って一体何物じゃ?『ベジタブル(実際はBではなくてVです^^;)リーフ、デトックス効果』頭の中にある英単語をほじくり返して、まったく根拠のない新効果をひねり出しました。全国的にインフルエンザ大流行…小学校も中学校もインフルエンザによる学級閉鎖が心配される季節に受験生を持つ親御さんはご心配なことでしょう。体内の『BLD値』を上げて風邪予防、受験を乗り切りましょう!と、胡散臭い『BLD教』を布教し始める『オジSUN』…ところで、「BLD」って何でしたっけ?「尿、便潜血」…『オジSUN』は「血尿」は出ていない。「便潜血」は、+-と何やら怪しげ…アタシャ、『痔持ちさま』だから、++の時には考えましょうと精密検査の催告を無視し続けておりますけれど。そろそろ大腸がんも気になるお年頃…野菜を食べて、お通じを良くして、腸内をきれいにしなさいというお告げかしら?予防医療が最も大事と知りつつも、「おバカ(B)でリスク(実際はR^^;)を放置する(Dが出てこない^^;)」もう、出稼ぎに行かなければ…。

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春の嵐

2019-01-28 07:11:57 | 新規就農

「メイストーム」は、4月頃の暴風ですが…

いや~そうではなくて、「嵐」の休止会見のことですが^^;
「ボ~っと生きているオジサンの日曜日」…サザエさんとのジャンケンが夕食開始の合図で、家族が茶の間に集まり、後はお決まりのバラエティー番組を見ながら、家族はまた各自の部屋に戻っていく。オヤジとオッカーは、おざなりにドラマなどを見ながら床に着くタイミングを見計らう時刻でありますが…嵐の休止会見を延々1時間観ることになりましたよ。
『オジSUN』がファンという訳ではありませんが、「嵐」や「V6」が活躍したバラエティー番組は、子どもたちの成長とともにあったような気もしますし、家族の団欒では、番組を見せられた口でありますけれどね^^;
「1回、自分を見つめ直す期間…。(大野リーダー)」フムフムと頷くオヤジ。
「無責任という指摘もあると思う。(某記者氏)」何でそういう聞き方するかなぁ~と怒るオッカー。(まずます、そんなに興奮しないで^^;)ただし、この会見では、リーダーだけが悪者になってしまう可能性はあるなぁ…早期退職という道を選んだ「オヤジ」も少々心が痛むのでありますよ。(「嵐」と違って、何の影響力もありませんけれど。)
淡々と時は流れて行き、メンバーはそれぞれの個性を活かして今後も活躍するのではなかろうか…春の嵐が通り過ぎれば、何事も無かったような日常が訪れる。淡々と残務をこなすだけ…繰り越し年次有給休暇を取得すれば、もう退職の日まで出勤の必要が無くなった『オジSUN』でありますが、それこそ、最後の「責任」がねぇ…大野君のコメントがパクれないかとメモする『オジSUN』でありましたとさ。

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飛び跳ねる

2019-01-27 10:12:48 | 新規就農

「ホバリング」は得意技^^;

土曜日の午後、行動計画無し、横になって目をつぶれば寝てしまう…疲れている訳ではないのですがねぇ。ウダウダと古いテレビドラマを見ながら横になっていても気になるのは「全豪オープン」…二重国籍なんて関係ない。エントリー国が日本だから、日本人。ご都合主義の国家感で応援している自分自身もおかしな日本人であると思いつつ、もし、これでグランドスラムを達成することにでもなれば、大慌てで「国民栄誉賞」をなどと言い始めるのではなかろうかなんて余計な心配をして上げております^^;
さて、「全豪オープン」の前に、札幌で開催されているジャンプW杯…古くは、笠谷選手の『日の丸飛行隊』に影響を受けた世代でありますので、やはり日本人「小林選手」の10勝目が気になるところ。有力選手が次々と飛距離を延ばす中で、ポーランドの「カミル・ストッフ選手」の飛距離が148.5m(最長不倒距離でも2位でした…ルールですから^^;)K点を越えてからの伸びが他を圧倒しておりましたよ。何者かと思い検索しましたら、ソチ、平昌オリンピックとラージヒルを征している強者だったのねぇ。
ということで、動けない(動かない)飛べない『オジSUN』は、スポーツ観戦をして、講釈を垂れております。(「オジさんあるある」だわなぁ^^;)「飛ばねぇ豚は、ただの豚だ。」とは、「紅の豚」に登場するマルコの名セリフではありますが、『飛べない豚が無理して飛んだら頓死(豚死)だわ』と己の体力だけは冷静に判断しないとねぇ^^; 「DA PUMP」の「USA」ステップで、まだアキレス腱は痛めなかったゾイ…かなり無理しているような気はするが。

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年金生活

2019-01-26 10:42:15 | 新規就農

金なんぼ?銀なんぼ?

退職を前に、退職金と年金に関する説明を受けました。65歳の誕生日翌月からの支給対象となりますが、経過措置で我々の年代は厚生年金相当分は64歳から…まずは、誕生日の関係でまずは5年間、急場を凌がなくてはならない。(これは想定内^^;)厚生年金相当分は120万円…これも想定内。さて、65歳から支給の始まる国民年金相当分は、満額受給で78万円。大卒で掛け金月がまだ36年ですから、現在確定している受給額は70万円であります。来年度から月額16,410円を26月掛け続けて確定する額が74万円。年金の受給額は4万円の差でありますが、これから掛け続けなければならない42万円を回収するには、65歳から10年間かかる。76歳まで生き続けないと元が取れない計算でありますなぁ^^;
自営業者や専業主婦が対象の国民年金が満額で78万円…知識としては知っていたつもりの年金額でありますが、年齢と受給額に現実味が帯びてくると、はてさて、どのように生活を成り立たせるべきかという問題に直面するのであります。
「お父さんも退職したら、歯を治療して、高血圧の検査をして…。」取り敢えず、今のところオッカーは優しく声を掛けてくれますが、熟年離婚の際に、厚生年金相当分の分割を求められたら…「老後こそ、夫婦仲良く元気に達者で」そんな標語が出来そうな雰囲気でありますよ。
『夢屋』は退職後、どうやって食っていくつもりなのか?心優しき先輩は、退職後の生活を心配してくれているようでありますが、「私は日本人、茶碗と箸で飯を食う。」と豪語しているのも今のうち「米と味噌だけはある。」と、昔語っていた農家のお父ちゃんたちもいましたけれどね^^;

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五芒星

2019-01-25 06:41:32 | 新規就農

ブルーベリーにも「星」のマーク?

赤い地色に五芒星…サッカーアジアカップの準々決勝、日本vsベトナム戦を感慨をもってテレビ観戦しました。メコンデルタの米二期作の国、小学・中学校時代は「ベトナム戦争」の国、1975年には突然のサイゴン陥落。ようやく戦争が終結したかに見えたのに、カンボジア・ベトナム戦争の開始、中越戦争への展開と終結など、争いが絶えなかった国との印象が強く(日本からの影響も見え隠れいたしますが…。)ようやくアジアカップに参加できる国情になったかとの思いがあります。
国旗の「五芒星」は、「労働者、農民、兵士、青年、知識人」を表しているとか、国家の成り立ちは、すべての人材であります。アジアカップへの参加…こうした表現は失礼ですね。非常に強かった。今回勝てた日本も次戦の勝利は危ないような予感をさせる試合展開でありましたよ。
私が生まれ、二年後にはベトナム戦争が勃発している。幼少期に見聞きした戦争映像は、悲惨でしかなかったのでありますが、戦争に投入された軍用トラックは日本製のものも多かったとか…他国の戦争ではありますが、軍需物資の供給という面では、日本も加担し、日本経済発展にも影響したとも言える。それでも、サッカーというスポーツを通じて交流できることに、平和をしみじみと感じるのであります。
さて、昨日からの雪は、音もなく降り続き、早朝の除雪車の音で目が覚めました。これから雪との格闘でありますが、人との争いごとではないことに感謝して、いざ出陣であります。次は、イランか中国か?サッカー観戦をしながら、それぞれの国家との関係を考えるのは私だけでしょうか?

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黄金狂

2019-01-24 07:15:12 | 新規就農

「当たるも八卦」…いや、当たらない^^;

1848年にアメリカ西部の川で砂金が発見されたとか。これを契機に金鉱脈目当ての山師や開拓者が我も我もと殺到したのが「ゴールドラッシュ」であり、1月24日は「ゴールドラッシュデー」なんだそうでありますよ。チャップリンの名作「黄金狂時代」は、これとは別に雪山に閉じ込められた入植団の悲劇も取り入れたと言われているようですが、砂金や新天地を求めて人の流れは止まることはなかったようであります。
お金は腐る訳でもなく、あったからといって不便でもないから、あったに越したことはない。がしかし、庶民はお金の活かし方を知らないから、無駄にあっても使い道を知らないのでは…などと、さも自分が活かし方を知っているかのような物言いをする。宝くじが当たったらと夢を見て、思い浮かぶのは、マイホームの取得に車の買い替え、そして世界旅行etc.…お金を元にお金を生んだとしても、次の使い方、活かし方に発想が及ばないのでありますよ。(発想の貧困さ^^;)
ならば、身の丈にあったお金の稼ぎ方…当面、身を粉にして働くのが一般的でありますが、我が家の田んぼから「砂金」でも出ないかしら?(そんな出る訳もない^^;)毎年、苗を植えれば、秋には「黄金色」の稲束に変わっているはずなのでありますが、この『黄金』だけではやり繰りが出来ませんし、むしろ赤字でありますなぁ。2019年1月24日…山形県の農夫『夢屋』が、田んぼの水路で「砂金」を発見する…これが発端となり、水路の泥、スコップ一杯を1,000円で販売し、泥で埋まった水路は、瞬く間に機能を取り戻す…ホラ話で一攫千金を狙うも詐欺罪で捕まる^^;
『夢屋の黄金狂(郷)』は、存在しないのでありますよ。

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ニホンオオカミ

2019-01-23 07:24:16 | 新規就農

子ヒツジを襲う『ニホンアマガミ』^^;

1905年の1月23日に奈良県で捕獲された(購入された)ニホンオオカミ♂の個体が、確実な最後の生息情報だそうであります。日本産の絶滅種…トキは、佐渡島で繁殖されておりますが、中国から移入された個体が元になっており、そうした意味では、コウノトリもトキも日本産の野性個体は絶滅とされております。昆虫では「タガメ」…絶滅はしておりませんが、生息環境は縮小しているようであります。
失われてから初めて知るその存在価値…「共生」という言葉をいとも簡単に使ってしまいますが、生息域を保存するということは、人間の生活環境の向上という問題とあいまって、中々難しい。我が身の回りでも鉄コン水路の導入で、土側溝が少なくなり、衛生的で快適な環境となりましたが、子どもの頃は身近であったアメリカザリガニ(移入種ではある。)やトノサマガエルの数は確実に減っていると実感しております。(あくまでも感想です。)
さて、育メン、家事分担の余波で、『ぐうたらオヤジ』の生息環境もまた縮小しておりますが、ちゃっかり生き残る環境の隙間を見つけては生き残る。「一無二少三多」…池田先生という方が考案した健康習慣のスローガンだそうでありますが、無煙、少食・少酒、多動・多休・多接を提唱されたそうであります。なるほど、「多休」…これだけは即実践できそうであります^^;
良いとこ取りだけでは、長生きできない。ニホンオオカミは、狂犬病やジステンパーなどの伝染病や開発による生息環境の悪化が絶滅の原因とされておりますが、どっこい『オヤジ』は生き残る。1月23日…「ワンツースリーの日」に、遅起きして考えた雑感であります。

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入試不正

2019-01-22 06:04:22 | 新規就農

電卓は確かに持ち込みませんが…

試験時間中にスマホや電子辞書を持ち込み使用するのはさすがにねぇ…入試センターの「受験上の注意」には、確かに不正行為の具体例が書いてある。そして、定規やコンパス等の補助具を使用することも、全ての教科・科目の成績が無効になることの記載がある。ルールとして載っている以上、国語の試験で定規を使用したらアウト?…確かにねぇ。
高校受験の数学では、角度を求める問題もあるから、分度器の持ち込みは禁止。しかし、作図の問題も有り得るので、定規・コンパスは必携アイテムだったような記憶もありますが、大学入試では必要ないかぁ…思い出すのは、大学の生化学の試験。「ミカエリス・メンテン定数」を使った酵素の反応速度を求める問題で、プログラム電卓持ち込み可となっておりましたので、気の利いた学生たちは、公式まで入力しておりましたけれどね^^;(アタシャ、貧乏学生でしたので、試験中に対数表がないと回答出来ませんと言って、特別に試験官に用意していただきましたけれどね。)
ルールはルールと言ったところでしょうが、国語の精読に定規を当てたからといって、文脈が明らかになるとも思えない…不正行為として成績無効とされた学生さんには、お気の毒としか言いようがありません。
共通一次試験の第一期生…当時のマークシートは、シャープペンシル読み取り不可でしたので、鉛筆削りは可…電池式の鉛筆削りを持ち込んで「試験時間中は、削らないでくださいね。」などと試験監督官に軽く注意はされましたけれど…お互い呑気な時代だったような気もしますなぁ^^;

 

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