か、もしか？

山形県の獣は「カモシカ」です！

「獣」…「けもの」であって、「けだもの」と読んではいけません。昭和57年に山形県では、県の獣として「カモシカ」を県民の投票を基に制定したらしい。（もっと前から、カモシカだったような記憶があるのですが、この記憶は昭和42年に3種ほど候補があって、それを記憶していたに違いない…どうでも良いことですが^^;）
「Ｊアラート発信」から一日経過し、緊急時の連絡方法を考えておりましたら、場合分け（条件設定）の数が多過ぎて、短時間でまとめあげることが出来ません。しかし、万が一、次の発信があったなら…悠長なことも言っていられない。ならば、初期設定と初動時の対応だけでも…それでも、対応は千差万別でありますよ。
「Ａか、もしかＢ？」…ネタに困って、出て来た「お題」が「か、もしか？」でありまして、山形県の獣「カモシカ」に至ったというところが現実であります。山のカモシカに「Ｊアラート」は届いていないだろうなぁ。もう撃たせないことが一番でありますが、話して分かる相手でもなさそうですしね。こうして『オジSUN』を右往左往させることが『将軍さま』の狙いですかねぇ？

空砲

アスパラの赤い実には種が詰まっている。

このところ、我が在所では日中蒸し暑く、早朝にまとまった雨が降る。今朝も雨。そして、プロパンガスを使った爆音が…。（これは、モチを植えた田んぼに集まるスズメを追い払うガス鉄砲。慣れてしまえば、定期的な爆音も眠りを覚ますことはありません^^;）
そして、初めての「Ｊアラート」…正直なところ気の抜けたような警報音と合成音声と思われる男性の声で避難を呼び掛けるアナウンスがありまして（パニックを起こさないためには、この程度の呼び掛けが適正なのでしょうかねぇ？）家の前にスピーカーがあるにも関わらず耳を澄まさないと良く聞き取れません。
実弾は「雨」…登熟期には心配な雨であります。空砲であってもスズメには効果があるようですが、我が家のモチの稲田はスズメの餌場になっているような気もするが…そして、「Ｊアラート空砲」は…所詮、山形県は戦略的に攻撃の対象には成り得ないといった、何の根拠もない奇妙な自信がどこかにある。いつの間にか『オオカミ少年』のように、慣れてしまうのではないかと末恐ろしい。（『オジSUN』は、冷静に、されど怒っているのです。）

ふりん…

ただ今、防災無線が鳴っています？

Ｊアラートと連動し、6時2分に自宅前の防災無線が少々間の抜けた警報音とともに、北朝鮮西岸からミサイルが発射されたと伝えております。（私、東日本大震災の時と同じようにトイレに入ってます。ウンのつきなどとダジャレを言っている場合ではないが。）
我が家族は茶の間に集まり、テレビを見ておりますが、飛行方向が広範囲で対応のしようがありません。（布団や座布団を被っても、私、身を護れないと思いますが、ガラスの破片を防ぐのだそうです。）
6時15分…「この地域の上空をミサイルが通過しました。」しかし、エリアは北海道から長野県までと、まだまだ広過ぎる。この状況では、迎撃なんて夢のまた夢のようである。（現実か虚構かも、自分自身がまだ受け入れられておりません。）
何故かしら、こんな時に消防車がサイレンを鳴らして国道を走っているので、何がなにやら…本日『不倫』の話題で、振り逃げを図ろうとしたのですが、人道に反することが先に起こってしまいました。

農家の嫁

「結構、作付しているみたいだね？」

お嫁さんと言っても、もう、若いオバアちゃんですけれど…農業共済組合の合併で、水稲作付細目書の確認のために、印鑑を頂きに三軒ほど農家を回りましたけれど。
夕刻の時間帯を選んで訪問したつもりですが、まだ家に寄っている旦那さんは少ない。（皆、働き者であります^^;）
夕食に食卓に出るであろう枝豆の収穫をしながら、「私は虫が嫌いで、食べる気がしない。」などと言われましても（まぁ、農家の嫁さんだから、虫が大丈夫というのは、大きな誤解でありますなぁ。）それでも、約40年嫁ぎ先で甲斐甲斐しく勤めておられますから。ようやく、家の中での発言力が増して、口説き文句のひとつ、ふたつ出てもおかしくないかぁ…果樹農家と違って、稲作農家の朝は少々遅いが、それでも家内は夏場、朝の4時半には起きている。農作業にはノータッチ（会社勤め）でも、回りがそんな生活だから…若い頃の自分を思い出しながら、共感したり、突然笑い出したり。今風はどうなんでしょうねぇ？

24時間

「クサネム」の種は意外と厄介^^;

今年もチャリティー番組が…かつて、某国営放送がお正月に流していた「青年の主張」。20歳前後の若者が語る自らの体験は、確かに立派であり、感動的ではあるのだけれども、果たして、その他多勢の若者が、そんな風に感じ、生きているのだろうかなどと斜に構えて見ていたような気がします。（結構、見ていたなぁ^^;）
お金が集まり、何らかの役に立つことは、取り敢えず良いことだとは思うのだけれども、40年も続けて来て、社会の大勢は何も変わってはいないような感じがするのは私だけだろうか？お金を出すことで『免罪符』を買っているような…。
毎日を何とか生きている…一昨日、中学生による「少年の主張」なるものを聞きました。（時間の関係で、発表者の3名分しか聞けませんでしたが。）歳を重ねるごとに、日々の感動が薄れていくような気がしましてね…この子どもたちに次を託すのは、私たちの仕事なはずなんですけれど。（本日は、少々まじめに^^;）

飛翔体

韓国軍合同参謀本部発表…

またですか？いえいえ、朝起きて、大雨。今朝はボランティアで草刈の予定だったのですが、中止と自主判断…集合時間の6時には小降りになっていたので微妙であります^^;
そして、晴れ上がり今日は30℃の予想…この調子では、今年も秋野菜は無理だな。
野菜の高値が期待できるのに、畑は耕運できるような状態ではないし、この３年、まともに秋野菜に手を出しておりません。（サボっている部分もあるけれど。）
実にこまめに日本海側に発射される飛翔体と降り続く雨…困りものではあるのだけれど、止む気配がございませんなぁ。欲しいときに降らず、降って欲しくないときには続く…今朝もボヤキから始まるのであります^^;

ちちたれる

父が愛した「サギソウ」も…

「豊胸サプリ」で健康被害…女性ホルモンのような成分が含まれていたとか。体型の維持に、ご苦労されている方もいらっしぇるようで、下着の選択、大胸筋の鍛錬にバストケア…男には分からない努力でありますよ。さて、男性は…お腹を気にしつつも、貫禄が出てきたとか言いつつ、中年太りを自慢したりもする。
昨夜は『飲みニケーション』で、また、美味しい料理が出ましたけれど、宴が終わった頃には、何故かしら一気に下りの超特急^^;（美しい話ではなくてゴメンなさい。）今年の夏は、お腹周りが凹んで、スラックスのベルトもひとつかふたつ穴が狭まってしまったような気がします。体型維持に努めている訳でも無いのに太れない…世の中、思い通りには行かないものであります^^;
地球に重力がある限り下にさがる…「下る」のと「下がる」…重力で下る訳ではありませんけれどねぇ。

鳥人間

アカトンボですが…

「もしも、空が飛べたなら」…中学校の英語文法に出て来る仮定法のようでありますけれど。空を飛んでみたい…良い歳をした『オジSUN』が、しかし、子どもの頃からの夢でありますよ^^;
日テレ系の「鳥人間コンテスト」…人力プロペラ機で40Km、滑空部門で440m…素直にすごいなぁと感嘆したところであります。しかし、『夢屋少年』の場合は、気球（友だちのビーチボールでしたけれど）を背中に付けて、一番高い置石（子どもにとっては、例え高さ50cmであっても、高い場所と思っていた^^;）から飛び降りたら、滞空時間が延びるのではないかと本気で信じていましたから^^;
巨大な翼をつけて、腕をバタつかせて…いやいや、どうせ飛ぶなら、両手を広げて、空の上をくるりと輪を描く「とんび」のように滑空してみたい。（飛び降り自殺願望はありませんのでご心配なく。）良い歳をして…アハハ、少年のような遊び心は、幾つになっても失ってはいませんよ。

食中毒

「オオシロカラカサタケ」ではありません。

公園のキノコを使ってバーベキュー？酔った勢いの遊びにしては危険過ぎますねぇ。キノコも種類によっては、吐き気や下痢程度では済まず、腎不全…透析治療などということもありますから「肝試し」の遊びなら、止めた方がよろしいかと^^;
『オジSUN』たちのお遊びは、激辛トウガラシを使った「ロシアンルーレット」…畑の辛口、甘口南蛮を炭火で焼いて、一気に食べる。当たるも八卦当たらぬも八卦…この程度なら、ビールは進んでも、腹痛や食中毒は防げると思いますが。（酒の勢いで、やることだから、行為自体は五十歩百歩といったところですがね^^;）
激辛をウリにしたラーメンやカレーを提供するお店もありますが、怖いもの見たさであって、美味しく食べるということからは程遠いような気がしますけれど。されど、キノコの画像を眺めている内に、もしかすると食べることが出来るのではなどと、良からぬ思いも湧いてくる…ラーメンに入れたり、焼いて他人で試したら、これは立派な傷害罪ですわなぁ^^;

ネーミング

「私の名前は…イタイ^^;」

「ヘクソカズラ（屁糞葛）」…確かに触れば臭いです。しかし、そこまで貶めるような名前を付けるほどでもないと思うのでありますが^^;
「マック」と「マクド」…地域によって愛称が異なるそうですが、『オジSUN』の場合は「マック」と信じて疑いませんでしたけれどねぇ。ツイッター上の戦いは「マクド（西日本）」に軍配が上がったようであります。子どもたちが小さかった頃は、ドライブスルーで結構通った記憶もありますが、いつの間にか食することも無くなってしまいました。どちらに軍配が上がろうが、町内には「マック」も「モス」も「ミスド」も「ケンタッキー」も無いナイない^^;（無くてもコンビニで用は足りてしまうのでありますよ。しかし、そのコンビニさえも最近は閉店する店舗も出て来ているのであります。）
お昼は「手弁当」そして夕刻には缶ビール…さて、軽く一杯と帰りに飲み屋に寄ることも無くなりました。何と行動半径の狭まったことか…年齢によるものではなく、昭和の問題解決策が通用しなくなった結果ではないかと思うのでありますけれど…「ヘクソカズラ」…『オジSUN』は嫌われないように慎ましやかに…花言葉は「人間嫌い」なんだそうですけど。（まだまだ、嫌われたくない…しかし、加齢臭が^^;）