その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

エネギルー

2018-11-30 07:18:08 | 新規就農

「千本ネギ」…柔らかくて好評でしたが

我が国の「エネギルー政策」…「ギ」と「ル」を、わざと取り替えて表記しておりますが、パソコン検索では、しっかり「エネルギー」で検索結果を表記してくれます。また、文字が置換されていても、無視して読んでしまう効果を何と言うんだったかなぁ?(もう忘れている^^;)
さて、ネギの夢は、匂いのイメージから口が災いすることを暗示しているのだとか…言動には十分注意しましょうとのこと。(ご忠告ありがとうございます。)
ネギは、薬味や鍋料理に欠かせませんが、食用油で揚げてエキスを抽出して「ねぎ油」を作ることもありますなぁ。我が夢の大きな勘違いは、「ねぎ油」で飛行機を飛ばすというもの。決してネギから油が採れる訳では無いのに、一生懸命、ネギから油を抽出しようとしておりました。(まったく無茶苦茶でありますなぁ^^;)
資源の無い国でありますから、植物から燃料が取り出せたら少しはお役に立てるかも、なんてね。11月30日は、「年金の日」なんだそうでありますよ。「いいみらい」という語呂合わせのようでありますが、果たして若い年代に、良い未来なんてあるのだろうか?『オジSUN』は、ネギから油を抽出し、世のため人のために尽くすのであります。(こういったホラを吹いているから、口は災いの元なんてことになる。)明日から師走なのに…お気楽なお話でありますよ^^;

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

へま

2018-11-29 07:19:28 | 新規就農

ご家庭のチャルメラおじさんは?

貴乃花夫妻の離婚、及川・壇夫妻の離婚…熟年とは言わないが、離婚報道に聞き耳を立て、我が家の場合を考えるそんなお年頃^^;
そんな心配がありますか?というより、離婚という手続きさえも面倒臭いような気がしまして…手続きと言っても、双方合意の上ならば届出書一枚のことでしょうけれど、財産分与やその他諸々のことがもめたならばという場合ですが。
「我が家の場合はどうですか?」と恐る恐る聞きますと、オッカーよりも長女『有季菜先生』が即座に応えてくれました。「オヤジがヘマしなければね!」
『オヤジのヘマ』とは何よ?暴力、飲酒、ギャンブル、浮気etc.今さらながらの性格の不一致?今のところ心当たりはありませんが…という空気を読めない態度が、突然の妻側からの離婚届だったりして^^;
「子はかすがい」などと申しますが、それぞれ成人しておりますから、「子どものために」などという言い訳は通じそうもございませんし、生活共同体ということで、可もなく不可もなく同居を続けますか…まぁまぁまぁ、お互い体力も落ちておりますから、動ける内はよろしくお願いいたしますと言うことで、最後の切り札は『ATMオヤジ』に徹している内は大丈夫ではなかろうかなどと、我が非のみを考える。「バカ野郎!出て行け!」なんて、どの口が言うの?「バカ野郎でした↓出て行きます↓」が、今の力関係でありましょうか^^;

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

崖っぷち

2018-11-28 07:07:26 | 新規就農

『いいフランスパンの日』…かなりのこじつけ^^;

「崖っぷち」とは、物事が駄目になってしまう寸前の場所のことらしい。したがって、「崖」が出てくる夢は、ストレスや不安がそのまま夢にも反映されているなどと解釈される方もいらっしゃいますけれど…ましてや、目の前で崖が崩れる夢は、想定外のトラブルに巻き込まれる可能性が高いという暗示なんだそうであります。
私の場合は、子どもの頃から高い所から落ちる…いや、崖にぶら下がっている夢を見続けているので、毎日がトラブル、ストレスの連続だったのではなかろうかなどと考えてしまいます。が、決して落ない。落ちる直前に目が覚めてしまいますし、昨日は、ちゃっかり自分だけ生き残っている。(実に自分に都合よく出来上がった夢を見ております^^;)何とかギリギリのところで踏み留まっていると解釈しておりますよ。
さて、冬が近づくにつれて、空はどんより曇り空。時折、雲の晴れ間から見える青空が恋しい季節になりました。米沢の「天元台スキー場」はプレオープン…ゲレンデの白さとは別に、山頂から映し出された下界は、まだ、雪のない田んぼが広がっておりました。山にだけ雪が降れば良いのに…よく交わされる会話であります。自分に都合の良いことばかり起これば、それに越したことはありませんが、そうそう良いことばかりとは限らない。「崖っぷち」に立っていても、落なきゃ良いんでしょう。落ちても怪我しなけりゃ儲けものだよと、どこまでも自分に都合良く考える。落ちたら落ちた場所で考える。準備や計画が苦手な人間なものですから^^;

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヨ太郎

2018-11-27 07:09:54 | 新規就農

「いい鮒の日」…まさか、本当にあった^^;

茨城県の鮒甘露煮組合が制定したとのことですが、へら鮒は身が柔らかくて食べられた物ではないと言われます。(私も食べたことはないし、食べようとも思わない。)
空荷のコンテナ貨物車両の最後尾で、旅をする夢を見ました。まったく悠長なお話であります。そうそう、貨物列車の最後尾に取り付けられた「車掌車」…形式記号が「ヨ」で始まることから『ヨ太郎』さんと呼ばれたらしい。しかし、機関車のブレーキ性能が向上し、経営合理化によって1985年には、原則『ヨ太郎』さんは不連結となり、運転手だけの乗務になったとのことであります。車掌車両で旅をするなんて時代錯誤も甚だしいということになりますなぁ^^;
「運転手は君だ♪車掌は僕だ♪」で始まる童謡「電車ごっこ」…子どもの頃、縄の連結で遊んだ記憶もありますが、乗客はいたのかどうか定かではありません。場合によっては、遊び相手が居なくて運転手だけだったことも…その頃から、ワンマンカーを予想していたのでしょうか?んな訳は無いよな。電車の運転手…憧れの職業でもあったような気もしますが、何で最後尾の車掌車なの?向かっている場所も定かでない、他力(機関車)に引っ張られるだけの車両でありますが、性格的には合っているかも…それも御用済みではねぇ。連結が外れた事故の際には、防護措置も行っていたようですけれどね。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

裏切り

2018-11-26 07:28:18 | 新規就農

「かめ」に似た柿…まぁ、色々^^;

競馬・競輪の類は一切やらない『夢屋社長』でありますが、友人『貧乏父さん』のブログを見て、ジャパンカップの結果だけは見ました。一番人気「アーモンドアイ」が父さん予想通り、コースレコードで見事優勝したようであります。
期待を裏切らないというのは、こういうことね^^;(確実性を狙って140円の払い戻しを受けたものやら、大穴狙いで馬券が藻屑と化したかは不明でありますが…。)
さて、本日のテーマ「裏切り」でありますが、決して人に裏切られた訳ではありません。多方の天気予報を裏切って、三連休の中日、最終日は晴れ…こうした裏切りはありがたい。タイヤ交換と残りの「雪囲い」は手抜きながらも完了いたしました。
「裏切り」とは、後ろから切られること。見方だと信じていたのに後ろから切りつけられたら、これは堪らん。だったら、表から切りつける。『表切り』なら防げるか?裏から切りつけられても、表から切りつけられても、無防備ならば防ぎきれませんわなぁ。お寺の鐘がゴーン…事実はまだ解明されておりませんが、個人の5年間の実報酬額が約100億円。ジャパンカップの売り上げが204億円。庶民の夢(泡のようなお金ではありますが…)もかき集めれば相当な額になるものですなぁ…一生お目にかかれないお金ではありますけれどね^^;

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オレンジ

2018-11-25 09:43:29 | 新規就農

酸性土壌では「裂根」が多いとか…?

珍しくストーリー性のある「夢」を見ました。最期にオレンジ色のダリアを供えて欲しいなどと遺言を残されましてもねぇ。
オレンジ色の食べ物と言えば、パプリカ、かき、キンカンで尻取り終了。みかん、ニンジンも後が続かない。「鼻先に人参」…馬の鼻先にニンジンをぶら下げれば、本当に馬は歩き始めるのでありましょうか?(これは、漫画の世界ではある。)ご褒美をチラつかせて、人を奮起させることもありますが、「テストの点数が上がったら、ご褒美に〇×を買ってあげる。」というご褒美は止めた方が良さそうでありますなぁ。多くの場合、「〇×」は遊びの道具の場合が多いから、後が続かない^^;
さて、「牛にウソを言ってはいけない。」祖母の昔語りであります。牛が使役牛として使われていた頃、この峠を越えたらビールを飲ませると言って奮起させ、作業が終われば知らんぷり。牛は怒って暴れるというもの。(事実、牛舎を逃げ出して爆走する牛はいた^^;)ビールを美味(牛なのに)そうに飲む牛を見ていると、昔語りも事実のような気もしてまいりますが…苦楽を共にした家畜との別れを題材にした物語もある中で、ご褒美(報酬)を約束しておいて裏切るのは人にあらずというところでしょうか?
そうそう、夢の続き…彼女は子どもたちの施設を運営する女性であり、経営の苦しい施設を内職など続けながら切り盛りしている様子。施設に植えてある珍しい色のダリアを切花にして売ってはどうかと提案したつもりでしたが、病床の彼女の前で、ダリアを切った途端、彼女は息を引き取ってしまうという結末だったような。暖色系のオレンジ色は彼女の生命そのものだったのかも。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブラック

2018-11-24 09:53:50 | 新規就農

ヨモギハムシは「茄子紺」?

「ブラックアウト(灯火管制)」…北海道胆振東部地震で295万戸が停電に。「ブラックフライデーって何?」…「感謝祭(11月第4木曜日)の翌日らしい。安売りが行われるらしい。」…実感が伴わないので、オッカーの回答も「らしい。」が付いております。「ブラック企業」に「ブラックバイト」と「黒」にまつわる言葉の印象は、余りよろしくないので、「ブラックフライデー」などという言葉を聞きますと、勤労感謝の日にも関わらず、一週間ヘロヘロになって働いたオヤジが、週末の家族サービスに想いを馳せて、さらに落ち込む日かと勘違いしてしまいます^^;
さて、印象のよろしくない「ブラック」でありますが、50年も前に、ご近所に「ブラック」という名の気位の高い老犬が放し飼いにされておりまして、何度か手を噛まれました。(噛むことが分かっているのだから、手を出す奴が悪い…当時の常識^^;)
当時、我が家ではヤギを飼っておりまして、ある日、生まれたばかりの子ヤギが、これまた近所の大型犬に引きずり出されてしまいまして…それを吠えて知らせてくれたのが悪名高き「ブラック」でありました。その日から、我が家における「ブラック」の評価は一変、夜な夜な玄関先に訪れる「ブラック」は、ささやかな感謝のお膳(味噌汁のぶっかけご飯ですけれど^^;)が与えられることになったのであります。その頃は、かなり年老いてしまって、肉体もボロボロになっておりましたけれど、当然の報酬というべき顔で食べておりました。どこまでも気位は高くというところですか^^;
当時、飼い主さん宅では牛を飼っていた記憶も…番犬が家畜を守っていたのか、自分のテリトリー内の無法者を知らせたのか、今となっては知るよしもありませんが、訪問が途絶えた頃、「ブラック」が死んだというお話を聞いたような…小雪がちらつく、丁度今頃の季節だったような記憶であります。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブルーライト

2018-11-23 10:53:51 | 新規就農

街の灯りがとてもきれいね…♪

我が年代では、「いしだあゆみ」さんの「ブルーライト横浜」の曲が頭を流れて来る。しかし、我が在所の電車からの車窓は真っ暗…なんたって、田んぼのど真ん中を走っておりますから^^;
さて、出張には「山菜ちゃんぽんラーメン」…お土産の「どぶろく」は残念、端境期で来週から新酒販売とのこと。仕方がないので「馬肉チャーシュー」の切り落としをチョイスいたしました。車でたった30分離れた地のお土産なのですが、最近は外に滅多に出ないので、夕食の箸休めにはよろしいかと。
さて、本題は「ブルーライト」…2時間の記念講演会。大学の講義もひとコマ90分であります。2時間も話し続けるということは、中味に余程の自信があるか、下らないことを延々述べ続けるかのいづれかであります。(勝手に決めつけております。)「講演開始10分で面白い、面白くないの見切りを付ける。」同僚にそう宣言した『夢屋社長』でありましたが、この会話を主催者に聞かれてしまったようであります。「お忙しいですか?」などと声を掛けられ、「ええ、それなりに。」などと返事をしつつ、エスケープするのに都合の良さそうな場所をキープする。(学生時代に培った勘でありますなぁ^^;)見切りに10分は必要無かった。パワーポイントの打ち合せをする講師の姿を見て、この講演は面白くない。そして、結論を見切ってしまいましたよ。朝から『詐欺師』まがいの話ばかりで、トドメは「ブルーライトが視神経に及ぼす悪影響」ですと…アタシャ、加齢による網膜黄斑変性症の予備軍…一日のほとんどがPC作業でありますからねぇ。胡散臭い話だけは、肌で感じ取るお年頃なんてね^^;

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ご当地B級

2018-11-22 07:12:21 | 新規就農

「馬肉ラーメン」でありますが…

「明日は弁当無しで、ちゃんぽんラーメンを!」得意分野のB級グルメ…管内の飯豊町のとある旅館の名物ラーメンなのでありますが、若手の同僚は食べたことがない。ならば、明日は出張、あちきが奢りましょうと言う訳なのですが、もう少し美味しそうな物をとのリクエストであります。(決して不味くは無いと思うのでありますが。)
一方の出張は仙台市…牛タン麦トロ定食が定番でしょう。差があり過ぎますとのことらしい。ならば『異母兄弟ラーメン』にしますか?お隣り市の名物「馬肉チャーシュー麺」に牛タンを付けて、お肉の『異母兄弟』ならどうよ?(実際にそんなラーメンはございません。)フリーの出張(でっぱり)なんて久し振りでございますので、美味しい物とリクエストされましてもねぇ…結構、ご当地B級グルメもウケるんですけれどねぇ。食べてから評価してちょうだい^^;
B級『夢屋社長』のB級グルメチョイスは、B級評価?良いのいいの美味しければ…お土産は「どぶろく」に決めておりますから。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

虫の知らせ

2018-11-21 07:11:09 | 新規就農

キスジミノハムシからのメッセージ?

視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚そして、これらを超える第6番目の感覚…物事の本質をつかむ心の動き。霊感というほどでもないが「勘」といった方が的を射ているようなきがする。(下衆の勘ぐりならば、大得意でありますけれどね^^;)
「嫌な予感」とは、人間に備わっている野性的な本能であると言う方もいらっしゃるが、微妙な音の違いやガスの匂いなど、五感で先に違いを感じ取っているのかも知れません。『虫の知らせ』…何の根拠も無いのに良くないことが起こりそうだと感じること。フムフム、私の場合は「有頂天?」トントン拍子に物事が進んでいる場合に、むしろ、どんでん返しの落とし穴が待っている場合が多ございましてね^^;
ならば「夢」は…時として、親しい人の死を予感させるような夢を見ることがあるのですが、今まで、正夢となったことはない。(それはそれで良いことであります。)
と並べてみると、私自身、大した「勘」を持ち合わせた人物ではなさそうである。しかし、夢見の悪いのは、起きても心が晴れないものであります。悪い予感が外れるならば良いばかり。調子に乗って物事を進めなければ良いだけのこと…元来、お調子者には、これが中々難しい^^;
私に「虫の知らせ」は届かない…野生の本能は鈍化している…今日は、何事もなく過ごせそうである。今日もまた、不思議な呪文を唱えながら出社いたしましょう。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする