その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

うなぎのぼり…

2023-07-31 08:47:35 | 転職

本日丑の日…「う」のつくものは?

土用の丑の日にウナギを食べる風習は、平賀源内の広告コピーが発祥という説もあるけれど、どうやら根拠となる資料は存在しないらしい。バレンタインデーのチョコ、節分の恵方巻と同じように、土用丑の日にウナギを食べることが、年中行事のひとつのようになってしまっているけれど、当のウナギにしてみれば、『受難の日』以外の何ものでもなく、年間消費量の約40%がこの日に消費されているという調査結果もあるようですよ。
恒例の『日曜晩酌会(少々豪華^^;)』に友人『ノロ社長』が奢ってくれたのが『中国生まれの鹿児島県産うなぎの蒲焼き』…日本での生産量トップの鹿児島県産のうなぎの値段を横目でにらみながら、庶民の懐には優しい(それでも高いかぁ^^;)中国産うなぎを『産地偽装』してまで高級感を漂わせて振舞ってくれているのだから文句は言いますまい。ちなみに、正確に表現するならば『北太平洋サルガッソ海生まれ中国育ち日本で調理加工されたヨーロッパウナギの蒲焼き』あたりか…開いて、骨抜きされ、白焼き後に蒸されて、またタレに浸けて焼かれてしまえば、味オンチの『おやじぃ』たちに違いが分からない。「ヨーロッパウナギ」さえ乱獲で個体数が減少しているとも言われているから、世界の消費量の約7割を食べてしまう日本人が、ウナギ最大の『天敵』となってしまうのでありましょうか?


こちらは「尾花沢スイカ」である…

さて、夏休みの定番と言えば「スイカ」…どうやら、山形県は日本3位の生産量を誇るようであります。中でも「尾花沢スイカ」は、知名度も高く、別格で美味しいと感じるのでありますが…。俗に「ウナギと梅干」「天ぷらとスイカ」etc.が食い合わせが悪いなどとも言われますが、明確な根拠はないようである。むしろ、意外に「ビールとスイカ」は、どちらも利尿作用があって、脱水症状に陥りやすくなる?まぁ、暑くて美味しく感じてもほどほどにといったところですかねぇ^^;
はてさて、ウナギにパワーをもらい、我が社の業績も『うなぎ上り』と言いたいところだけれど、連日の猛暑に意欲はダダ下がり。エアコンの効いた部屋に居ては、さらに外に出たくなくなると思い、窓を全開にして昼寝しているのだけれど、新陳代謝が衰えている『おやじぃ』でさえ、知らず知らずの内に体内から水分が蒸発しているようであります。連日、上昇するのは「室内温度計」の目盛りのみ…物価や相場が『うなぎ上り』するのは、人間の思惑を越えて、先行きが分からないことを比喩しているようではある。「オラっだ子どもの頃の夏休み、こんなに暑い日続いたっけ?」と記憶をたどるけれど、30℃超えの日はそう無かったような記憶でありますよ。何とかせにゃならんが、何ともならんの日々となってしまうのでありましょうかねぇ?

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クジラの歌…

2023-07-30 07:48:09 | 転職

今夜は、「クジラ肉」ですか^^;

昨夜の鼻薬(ウイスキーボトル)が利いたのか、定番化した「カツオの刺身」ではなく「クジラ肉」をゴチになりましたよ。ところで、何故、賄賂のことを「鼻薬」と言うんでしょうねぇ?元々は、泣く子をなだめるお菓子を「鼻薬」と呼んでいたらしいのだけれど、転じて、相手をなだめるモノもそう呼ばれるようになったとの説があるようですなぁ^^;
うだるような暑さの中で「クジラ肉」を前にしながら、クジラの鼻の穴(噴気孔)は何個だっけ?などと、また下らないことを考えている…どうやら、歯クジラの類はひとつ、髭クジラの類はふたつということらしい。そして、クジラは口呼吸をしないとのことだから、いわゆる『クジラの歌』は、『鼻歌』ということになるのかしら?と下らない思考の堂々巡り…歯クジラには「声帯」はなく、鼻腔に「音唇」なる構造があるようで、『人間の鼻歌』(声帯を震わせた音を鼻からぬく)とは違った機構で『クジラの歌』を発声しているようである。これで朝の『自由研究』は一件落着…涼しい内にお仕事に取り掛かりますかぁ(笑)


夏バテ予防の「ゴーヤチャンプル」…

さて、友人『ノロ社長』が突然「右脳で生きる。」などと語り始めましてね、どうやら『左脳』(論理的思考)ではなく『右脳』(感性)を大切にしたいということのようである。しかし、彼の場合、『右脳』(感性)で開発した『芸術』で、次なる大儲けを考えている訳だから、論理的思考を司る『左脳』からは解放されておらず、まだまだ『修行』が必要なようである^^;
はてさて、クジラの祖先は、陸上生活をしていた肉食性哺乳類が陸から海へと進出していったと考えられるから、長い年月を経て、陸生で必要な手足を、水生に適したヒレに退化(進化)させて来たに違いない。『感性(感情)』の塊である子ども時代から、『訓練(教育・体験)』を通して、『論理的思考(左脳)』が鍛えられたと考えれば、『ノロ社長』の語る『右脳(感性)』を鍛えることも可能なのではないかと思い始めてきた…見るもの、聞くものすべてが美しく、幸せに感じられるならしめたものである。『クジラの歌』の発声機構を調べるよりも、純粋に『愛の歌』に聞こえたならば…『おやじぃ』の場合のそれは、熱中症による『幻聴』に違いない。本日も災害級の猛暑日予報…幻覚、幻聴を覚えないように皆さまもご注意を(笑)…笑いことじゃないわなぁ。

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最新、三種の神器?

2023-07-29 07:46:27 | 転職

男どもの冷蔵庫の必需品?

皇位継承とともに継承される「三種の神器」は、「勾玉」「鏡」「剣」の三種…今生天皇もまた、宮殿松の間で「剣璽等承継の儀」にて継承された(「剣」と「鏡」は形代:レプリカ)とされておりますが、陛下自身も実物を見ることが出来ないらしい^^;
戦後に豊かさの象徴として、マスコミが報じた『三種の神器』は、「冷蔵庫」「洗濯機」「白黒テレビ」の三家電であり、時が流れて1960年代の『新三種の神器』は、「カラーテレビ」「クーラー」「自家用車(Car)」へと移行したらしい。今なら「スマホ」「電子レンジ」「エアコン」と言ったところかなぁ…しかし、これらは豊かさの象徴というよりも、もはや「必需品」のようである。ならば『持ち家』『預貯金』『社会的地位』あたりが『豊かさの象徴』と言えなくもないけれど、職を離れて暮らしていると、それぞれが重荷になるだけで、維持するだけでも四苦八苦する有り様ではありますなぁ^^;
田舎では転売もきかない『家屋敷』や『社会的地位』というものではないけれど、『戒名、仏壇、墓地の類』も相続するには重いかも知れない…喜ばれるのは『預貯金』の類かも知れないけれど、あの世とやらに行ったならば、「これだけ?」と妻子はつぶやいたりしてねぇ…その実態は見ることは出来ない(笑)


「初雪草」の花言葉は「穏やかな生活」

さて、毎晩、定番化してきた「カツオ」の刺身は、『ニンニクマヨ醤油味』は邪道であるとの結論に達し、彼は、「ニンニク・わさび・生姜」の『薬味三種混合醤油味』を提案してきた。いずれ『三種混合』の黄金比を求める旅を放浪するに違いない^^;
はてさて、退職後の『穏やかな生活』を夢見ていたのだけれど、毎晩ゴチになっている返礼にウイスキーボトルを買い求めたところ、店頭価格も少々値上がりしたようである。「ガソリンが170円を超えたら…。」などと言っていたのはいつの日か?店頭表示が170円台が当たり前の光景になってしまった感がある。『きゅうり農家』の三種の神器は、「トラクター」「防除機」「軽トラ」といったところかなぁ…これまた『豊かさの象徴』ではなく経営上の「必需品」であるわなぁ。それぞれ『ご飯(ガソリン、軽油)』を食べさせないと働いてくれないもの…『おやじぃ』だって、ご飯を食べないと働けないけれど、補助エネルギー源の酒さえも『第3のビール』ですからねぇ^^;
『豊かさの象徴』を次世代に譲れる日なんて、夢のまた夢かねぇ…最低賃金が1,000円台に?オラさっさと引退して、長男『ポン太郎君』に経営を譲ろう…働かない『おやじぃ』を雇ってはくれないと思うけれど(笑)

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開き直り…

2023-07-28 07:10:16 | 転職

「抑制きゅうり」の苗が届いた…

「生涯」ならば、「この世に生きている間」のことでしょう。ならば「天涯孤独」の「天涯」は?故郷を遠く離れた地を指すらしい。突然ですが、夢に「涯」という文字が現れまして…「涯」とは、①水ぎわ ②遠い果て ③終わりにいたるまでの間 を意味する漢字らしいことを知る。この場合の「水際」も目の前の水辺ではなく、どうやら遠くに見える「崖」と水との境目らしいんだわなぁ…。
そうそう、「きゅうり苗」は届いたものの、このところの猛暑で未だに植え床の準備が出来ておらず、③終わりにいたるまでの間が見えないことへの「悪夢」だろうか?(「涯」の意味を調べたのは今朝のことでありますが^^;)
ちなみに、『おやじぃ』は日頃使ったこともない「際涯(さいがい)」「涯際(がいさい)」という言葉があるらしく、「際涯」で物事や土地の限界(果て)、「涯際」で物事の終わりの所(果て)の意らしく、いずれも遠く広いことを表しているようだ…広大な土地や空を見て、心が洗われるような気分になるのは良いけれど、高々、200本程度の苗を前にして、終わりが見えないと嘆いている情けなさよ(笑)


「ケイトウ」の花言葉は「気取り屋」…

「ケイトウ」は「鶏頭」であって、鶏のトサカのイメージだわなぁ…♂のトサカには、♀へのアピール効果や体温調節機能があるらしい。また、大きく発達したトサカには、他の♂を威嚇する効果があるという研究成果もあるようである。鶏の「つつき行動」による「順位制」は、良く知られた行動であるけれど、『見た目』でも判断しているかも知れないというのは初耳だったわ^^;
さて、連日続く猛暑日に、植えても下葉から枯れてしまうと言い訳を考え、『おやじぃ』には、鶏のようにトサカが無いから体温調節が出来ない(汗をかけるのに^^;)と珍回答を捻り出して、何とか外作業から逃れようとする日々…3年前までは、サーチライトを照らして夜に植え付け作業をしていたというのにねぇ。「鶏頭」改め「傾倒」…『おやじぃ』の場合の「傾倒」は、②物事に深く心を引かれ、夢中になること。を経過して、①かたむき倒れること。へと変節してしまったようである。まぁまぁ、「猛暑の中で作業して、身体を壊してまでする仕事かね。」と開き直り、この節、あっという間に伸びてしまうキュウリ苗を前に、またオロオロするに違いない。今日は何とかするさ…と言っている内に『トサカにくる』のは、♂鶏ではなく♀鶏に違いない。そうなる前に、何とかがんばろう(笑)

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『おやじぃ』の謝罪…

2023-07-27 08:48:14 | 転職

「何で上から目線なんだ?」

著名人がカメラの前で頭を下げる…はて、誰に対して謝罪しているものやら?
「謝罪」とは、罪や過ちをわびることではあるけれど、本人が「謝罪会見」しているにも関わらず、逆に炎上してしまう何故…これは「謝罪」ではなく「釈明行為」だからと指摘する社会心理学者がいらっしゃいまして、なるほどと納得した^^;
「釈明行為」は、①自らの関与を認めない。(否認) ②自分は間違ったことはしていない。(正当化)
③やむを得ない事情があった。(弁明) ④謝罪の四つの行為に分類されるんですと…なるほど、「現場の判断、行為と自らの関与は否定しておいて、『責任』だけは取る。」と言ってはみても、『責任』という言葉のイイトコ取りだけをする謝罪(釈明)だから心に響かないのかなんてね。ましてや『おやじぃ』は、全くの部外者であるから、どうでも良いやと流してしまうのでありますが、これが『謝罪する側』に回った場合は…と昔のことを思い出したりしましてねぇ(笑)


『集団』だったら許される?

さて、子どもの頃に悪さをして、「オレだけじゃない。」と言い訳する子が必ずいたものでありますが、この場合、罪(いたずら)は認めているのだけれど、その他大勢の『皆』を巻き込むことによって、罪は軽くなると思い込んでいたのだろうか?まぁ、大人だって「オレだけじゃねぇ!」と捨て台詞を吐いて、違反を『正当化』しようとする方もいるから子どもに限ったことではないかも知れない^^;
はてさて、これが部下の不祥事だったらどうだろう…『管理監督責任』という名の下に、『責任』を問われても部下の私生活まで監督する『責任』があるのだろうかなどと思ってしまう次第でありますよ。(そのことによって、業務に支障を来しているという場合は別問題ですが…)不承不承ながら頭を下げたからといって、間違いなく『謝罪』にはなっていないと思うのでありますよ…『謝罪』する対象者が不在だもの。
「謝罪」とは、「当事者間の再出発のためのセレモニーである。」と論じる方もいらっしゃる。そうそう、『おやじぃ』は今まで何度オッカーに『謝罪』してきたことか…心がこもっていないわなぁ。その場しのぎで頭を下げても何も解決していない。解決していないことをさらに追及しないオッカーに感謝すべきかも知れない(笑)


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酢豆腐とは…

2023-07-26 08:28:04 | 転職

暑気払いのおつまみに「冷奴」…

江戸時代から口演されてきた落語に「酢豆腐」という演目がある。(上方落語:ちりとてちん)『舶来物の珍味』として、物知り顔の若旦那に腐った豆腐を食べさせるくだりなのだけれど、『晩酌会』のおつまみの冷奴を見ながら考えた…豆腐が腐ったらどうなるの?
「水が濁る(経験済み)…変な臭いがする(経験済み)→黄色く変色する…糸をひく…酸っぱい匂いがする。」と記述されていた方もいらっしゃったけれど、さすがに、黄色く変色したものを食べる方はいないだろうなんてね。湯豆腐をポン酢でいただく場合もあるから、『酢豆腐』なるものが存在しても良いとは思うのだけれど、この場合、腐ってしまって酸っぱいのか、酢による味足しかが分からない。『食』というものは、提供者と食べる側の信頼関係で成り立っているとつくづく思うのでありますよ^^;
『儲け』とは「信者」と書くから、双方の信頼関係が重要であると思うのではありますが、どうもユーザー側の信頼を裏切る行為が見られる訳でありまして、「どうしたら儲かるか?」などと、『晩酌会』で話題になったりもする…不法な儲けを求めている訳ではないのだけれど、どうも胡散臭い商売が頭を過ったりするのでありますよ(笑)


「コムラサキ」の花言葉は「気品」etc.

さて、『おやじぃ』たちが自分本位の『儲け話』をしていると、どうも「脱法行為」スレスレのところに行きついてしまう。『つまらぬ経験』が、『儲ける事情の裏側』を知っているような気分になっているのかも知れない。さすがに、「腐った豆腐」をお客様に提供しようとは思わないけれど、「水が濁った程度の豆腐」は食べられる…自分の経験則と『商いの倫理』がごちゃごちゃになってしまっているようでありますよ。
はてさて、落語の『酢豆腐』は、「腐った豆腐」を物知り顔の若旦那が、悶絶しながら食べるくだりが面白いのでありまして、日頃、「通ぶった」若旦那を仲間内が懲らしめるという意図もある。仲間内の笑い話で済ませられれば良いけれど、「腐った豆腐」を食べさせられたユーザーはどうなるの?『腐る寸前の豆腐が一番美味しい。』などと、また新たな逃げ口上を吐くのだろうか?大丈夫…『おやじぃ』たちは、いくら『儲け話』をしていても、そこから先に進むための「資本」がないから。「資本」があったら手を染めるのかね…大丈夫、そろそろ「体力」も残っていないから(笑)

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証明問題…

2023-07-25 08:20:13 | 転職

漁師飯のヒントからの…

小説家 森村誠一さんの訃報を知り、映画「人間の証明」は1977年(小説は1975年)の作品だったかと思い返す。当時の『おやじぃ』は、横溝正史の推理小説に凝っていたので、小説では読んでおりません。当時の角川映画は、宣伝効果は高かったのだけれど、最後は期待外れに終わることも多く、映画館で観た記憶もありません。それでも「母さん 僕のあの帽子どうしたでしょうねぇ。」というCМフレーズだけは頭に焼き付いておりますよ。そのフレーズが、詩人 西條八十の「ぼくの帽子」の引用だったことを今朝初めて知った次第であります^^;(谷底に落ちて行く麦わら帽子が印象的だったもの…。)
はて、森村誠一さんと言えば、『証明三部作』があったはずである…「人間の証明」「野生の証明」「青春の証明」なのね…映画(テレビ)で見た訳か^^;(ちなみに「青春の証明」は映画化されておりません。)映画の中で、何が証明されたのかがよく分からない。派手な宣伝と演出の割には、いつも半煮え状態で結末を迎えてしまう。(これは森村誠一さんの作品とは別の感情)…そう言えば、数学の『証明問題』は不得意だったなぁなどと、まったく別のことを思い出しているのでありますよ(笑)


「フヨウ」の花言葉は「繊細な美」…

さて、中坊時代に悩まされた「三角形の合同条件」…「三辺相等」「二辺夾角相等」「一辺両端角相等」のいずれかを示して証明すれば良いのだけれど、決められた試験時間の中では、中々たどり着けなかった。(考えることが嫌いだった訳ではない^^;)閃きが必要なのかも知れないけれど、一度考え方が凝り固まってしまうと、前に進めなくなってしまいましてねぇ…。
はてさて、『晩酌会』での『カツオの食べ方証明』…「生姜醤油」「マヨ醤油」「ニンニクマヨ醤油」と手を変え、果たして『カツオがマグロのトロ風味』になるかを検証してみた。「マヨ醤油」…脂身の少ないカツオに、脂を加えてくれる。「ニンニクマヨ醤油」…ニンニクの辛味が効いて、ご飯が進みそうである。(さすが漁師飯^^;)で、カツオはトロ風味に変ったのか?まともに「大トロ」など食べたことが無いから、これが「トロ」かという確証がない^^; つまるところ「トロ」の風味を知らないのに、これが「トロ」だと言われると「そんなもんかなぁ…。」程度の認識。「母さん ぼくのあのカツオどうしたでしょうねぇ。」…ニンニクとマヨネーズに消されて「カツオ」本来の味も失われてしまったかぁ?「三角形の合同条件」も『カツオの食べ方証明』も、実生活では役立たないことだけは分かりましたとさ(笑)

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番狂わせ…

2023-07-24 09:17:48 | 転職

「アガパンサス」の花言葉は「恋の訪れ」

大相撲名古屋場所も関脇「豊昇龍関」が優勝し、来場所の大関昇進をほぼ手中に収めたようであります。平幕の「北勝富士関」や新鋭「伯桜鵬関」の優勝も見たかったような気もするけれど、「実力」≒「番付」の角界においては、そうそう『番狂わせ』は起こらないものでありますなぁ^^;
一方、今年の甲子園大会の各県予選大会では、「強豪校まさかの敗退」という見出しが目につきますが、当然、地方紙各社がこの夏の戦力分析を行った結果の上での『番狂わせ』ということになるのだろうけれど、それぞれが甲子園を目指している訳だから、歯車がかみ合わなかったという結果でありましょうか?
お隣の庭に咲いた「アガパンサス」の花を見ながら、「おや?外側から咲いているわなぁ…。」と改めて感じ取り、これが「総状花序」植物の特徴であることを知る。要は、「主幹」に近い方から咲いているということなのだろうけれど、見た目、中心にある花だって、最後には『花開く』機会は与えられている訳でありまして、その『順番』を待っているだけ…『自分の位置は組織の中心にある。』と事実誤認して、『何故か報われない。』と嘆くあなたは「主幹(主流)」から遠いところにあるのかも知れませんぞ(笑)


「要領が良い」とは…

さて、葉っぱの上で、たまたま近寄ってきた虫をエサとするか、光に集まった虫をエサとするか…窓ガラスに張り付いたアマガエルは「学習」したとも思えませんが、実に要領良く「エサ(給金)」を得ていることになる。ジッと待つだけでなく、積極的に動いた結果の報酬であるから、そのことは『評価』してあげることにしよう(笑)
はてさて、自分の報酬は『順当』を求め、勝負事に『番狂わせ』を期待しつつも、自分の身の上に『番狂わせ』が起こると不満を訴える何故…『運も実力の内』などとも申しますが、一見バラバラに咲いているように見える花、中心から咲いているように見える花も「集散花序」といって、しっかりした主幹、側枝の順番に咲いているようでありますよ。しっかりした『基盤(実力、主幹)』があって花を咲かせているのだから、よくよく考えてみよう^^; それが『親ガチャ』と言われてしまうと『おやじぃ』も返す言葉を失ってしまうのだけれど…『努力』が必ず報われるとは思わないけれど、『努力』は無駄にはならないと信じたい『おやじぃ』ではありますけれどね(笑)

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「滑り」にまつわる…

2023-07-23 09:43:15 | 転職

「なめ茸」のトッピングで^^;

全国に「滑川」という地名は多数存在するのだろうけれど、はて、「エノキタケ」の醤油炊きが何で「なめ茸」なんだ?とまた下らないことを考えていた。天然の「エノキタケ」は黄褐色であり、「かさ」の表面には『ぬめり』があると言われているから、ご近所のスーパーで購入する『もやし』のような人工栽培の「エノキタケ」とは全く違った種類に思えるに違いない^^;
「丸善食品工業㈱HP」によると、①長野県の方言説。②「なめこ」を真似た説。③京都の料亭発祥説。を上げられておりますが、「㈲小林農園HP」では、昭和36年に瓶詰加工食品「なめ茸」を新発売したと「元祖」を名乗られているようではあります。まぁ、「商標登録」されている訳でもない「商品名」だから、60年程前のことでも詳細不明…ちなみに「ナメタケ」という標準和名のキノコは存在しないことだけは確かなようであります。
「エノキタケ」の熱水抽出物には、『制癌作用』があるという研究成果もあるようですが、これは、あくまで動物実験であって、加熱調理した『なめ茸』を食べていると『ガンにならない。』などと、大きな勘違いだけは避けたいところではある(笑)


「マツバギク」の花言葉が「怠惰」だって?

さて、日々「怠惰」な生活を送っていても、検索した花言葉が「怠け者」では情けない。そろそろ、抑制きゅうりの植え床を作らなければならないから、少しずつではあるけれど、たい肥運びなどをしてみたのだけれど、熱の籠るハウス内での作業に1時間で根を上げてしまいましたよ。「マツバギク」は『日中の晴れた日にしか花を咲かせないから』…花言葉の由来を見て、だったらオラは何なのよとグチりたくもなるけれど、涼しい早朝作業を選ばないところは、やはり『怠け者』なのかも知れないねぇ(笑)
はてさて、冷奴に添えられた『なめ茸』を見ながら、「滑る(ぬめる・なめる)」を思い浮かべ、「滑る(ぬめる)」という言葉には「②浮かれ歩く。遊び歩く。」という意味があることを知る。『体調不良』を口実に、日々の作業をサボっていたら、本当に身体が動かなくなったような気がしてきましたよ。これでは親父の権威失墜…その地位を保てなくなる。この場合は「滑る(すべる)」かい^^;
「滑った」ところで、元々が大した地位でもないから、いつでも譲る準備があるのだけれど、残念ながら『引き受け手』がいないのよ。「滑らか(なめらか)」に動くのは口ばかり…しかし、失敗するのは「口が滑った(すべった)」時ばかりなのよねぇ(笑)


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『鬼嫁』とは…

2023-07-22 09:53:01 | 転職

「オニユリ」の花でありますが…

鬼の心にも宿る「暗」と「明」の顔…「オニユリ」には「華麗」や「嫌悪」といった花言葉があるようです。ゆり根(塊茎)は薬用、食用にもなるようでありますが、猫にとっては『ユリ中毒』になる毒素もあるらしい。ちなみに「オニユリ」の「オニ」は、和名で名付ける場合に、基準となる「種」よりも大きいことを示す接頭語であり、決して想像上の怪物をイメージしたものではなく、学名「lancifolium」はラテン語で「槍状の」という意味だから、命名者が葉や蕾、花弁etc.を見て、勝手にイメージしたに違いない…と、子どもの頃から見慣れた「オニユリ」を調べただけでも、結構な雑学を仕入れられるようであります。(生きていく上では、何の役にも立たないけれど^^;)
世の中に『鬼野百合子』なる女性はいないだろうか?ペンネームならあるかも知れないけれど、さすがに実在するかどうかは分からない。ならば、『鬼嫁』はと言うと、「北条政子」「日野富子」「江」を上げていらっしゃる方もいますけれど、いわゆる「旦那にきつくあたる嫁」というよりは、「頼りない夫の尻を叩いて家を盛り立てる嫁」…ある意味『良妻』とも取れるのでありますが(笑)


『半三郎君♂』は傷ついている…

さて、昨日、サマーカットして『男前』に仕上げてもらった『半三郎君♂』が何故かしょげている?どうやら『男子』として大切な『袋』まで、バリカンを当てられ傷ついてしまったようでありますよ^^;
中坊時代は、「丸刈り」が校則だったから、『おやじぃ』は、「五分刈り」を通していたけれど、同級生には「一分刈り」をするヤツもいましたなぁ…さすがに「五厘刈り」となるとクリクリで、『懲罰』的な意味合いもあったような気もするが…頭に傷をつけてくるヤツも居ましたっけ…。
はてさて、世の『亭主族』に恐れられる『鬼嫁』も、旦那にもそれ相応の理由(浮気、浪費、ギャンブル、酒乱etc.)があるようではある。人はそれぞれ『表の顔』と『裏の顔』を使い分けながら生きているような気もするが…恋愛時代は『表の顔』でお付き合いできても、長~く暮らしていると『裏の顔』だって見えて来る。『優しさ』と感じていたものが『優柔不断』ともなる不思議さよ。中坊時代は『中学生らしい髪型』として「丸刈り」を強制されていたけれど、これって管理する側(親や先生)の論理であって、同級生すべてが納得していた訳でもない。『半三郎君♂』が落ち込んでいるのは、『袋の傷』ではなくて、長髪を丸刈りにされたからかい? まさか反省を求めてバリカンを片手に追いかけて来るとも思えないが、お互いに『大切な部分』だけは傷つけちゃいけないかも…「オニユリ」には「賢者」という花言葉も。賢く立ち振る舞うことにいたしましょう…これがオチ(笑)

 

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