オジSUNズ花火大会

昨夜は、山形県米沢市の「米沢大花火大会」の日でありました。

家族に相手にされなくなった『オジSUNズFive』のメンバーが、友人『ノロ君』の携帯呼び出しに応じ、続々と湧いてくる^^;
『夢屋国王』は、『第2サティアン』のオーナーシェフとして腕を振るわざるを得ません。とは言え、食材は『夢屋農園』からの調達品であり、小芋の煮っ転がしや初取りの枝豆（幸福豆）、ナスの塩麹辛子漬けくらいですけど…おっとっと、クラカー（手作りなら申し分ないのですが、ナビスコ）にチーズを乗せてバジルソースを…友人『ノロ君』は、『夢屋企画』がプロデュースした「辛子味噌」で味付けしたホルモンを提供してくれました。他のオジSUNズのメンバーは、『夢屋シェフ』の大好きな「一番搾り」を持ち寄り、中でも久し振りに農作業から解放された『トシパン』は、地酒「夏吟醸」なる美酒を提供してくれました。（こういう持ち込みは大歓迎であります。）

ど演歌CDあり、堀内孝雄ショーあり…サザンの曲が流れる頃は、『オジSUNズFive』も絶好調であります。え～と、確か『第2サティアン』から、米沢の大花火大会が見えるはずなのでありますが、今年は音だけで一向に花火が見えません。大胆不敵にも「あそこの家が邪魔だから買収しろ!!!」などと、社長のひと声が（対象となったご家族の方、申し訳ありません。）

そこで、『オジSUNズ』花火大会の点火…!!!

「どど～ん!!!　ファイアー!!!」

まぁ、年は食ってますけど、ノリだけは20代の気分…おお、これも昨日の「どじょうの丑の日」のお陰か…これもまた、無駄な元気ではある^^;

 

 

どじょうの丑の日

平賀源内による「本日、丑の日」というキャッチコピーが、土用の丑の日に鰻を食べる習慣につながったなどという説もございますが、『夢屋国王』はあまり長物（うなぎ）を好みません。子どもの頃に初めて食べた「浜名湖産の鰻」がとても泥臭く感じて、以来、鰻というものは泥臭いものというイメージが定着してしまったようであります。
しかし、最近は国産であれば泥臭さも感じられなくなり、また、元来何でも食べてしまう質だから、決して食さないという訳ではなく、生臭いものが大好きな『オッカー』が昨日買ってきた鰻を、文句も言わず食べてしまう『夢屋国王』でもあります。（鰻ごときでケンカするのもバカバカしいので、賢明な国王は「俺は好きくない。」などとは決して口にしないのであります。）

さて、『第1サティアン』の隣人『悦ちゃん』が、昨日「明日は土用の丑の日、どじょうが届くから食べろ！」と声を掛けてくれた。『悦ちゃん』のことだから、調理して出してくれるだろうとオヤジたちは期待したのでありますが、友人『ノロ君』宅に届いたのは元気の良い生きたどじょうだったようであります。『夢屋国王』は、出稼ぎ先で商談をひとつ成立させ上機嫌。髪が伸びたこともあるし、本来、一日単位で取る夏休みを午後の半日で申請し、暑い日中は『○さぎ屋』さんという、美人女将の経営する理容店で整髪して頂いてから、ジャガイモ「男爵」の収穫に取り組んだのであります。夕方から3時間ほど掘り返し、4コンテナほどの収穫でありました。

調理されていない「どじょう」が提供された場合の対処法として、醤油ベースで、笹掻きゴボウと豆腐、ネギなど入れて卵でとじれば、『柳川風のどじょう汁』になるのではないかなどと、事前にレクチャーしておいたものだから、友人『ノロ君』は、国王のレシピにニラを加えて仕上げ、ジャガイモ掘りでヘロヘロになった国王を呼びに来てくれたのであります。汗ばんだ上半身を濡れタオルで拭いて、「どじょう汁！どじょう汁！」などと意味不明な掛け声をかけながら、『第1サティアン』に向かったのであります^^;

昨夜は、4時間ほどしか寝ていないはずなので、ビールひと缶とオンザロック一杯で十分に酔いが回り、（当然、芋掘り作業中も飲んでいたのではありますが…）明日の花火大会に向けて寝ることにしたのであります。「お～い！夢屋、ビンビンだぜぇ～！」という『ノロ君』に向かって、「オヤジには無駄な元気だ。」と毒を吐くことを忘れずに…^^;

明日の夕方は『第2サティアン』主催の「大花火・カラオケ大会」…確か舞台とサーチライトを準備するように『ノロ君』には言われていたのでありますが…。

熱中症

木曜日は、災害救援ボランティア。

金曜日は、午前・午後とも会議。

土日は、教育キャンプのお手伝い。

月曜日は、不動産屋さんのまね事。

さて、本日、火曜日は、何屋さん？

　朝取りのキュウリに、また、分裂異常のものが一本。毎日、毎日、10本ほどのキュウリを収穫し、さすがに、10時と3時のおやつにキュウリを食しても消費が追いつかなくなりました。カッパやウサギじゃあるまいし、毎日キュウリばかりを食っている訳にもいきません。そこで、お袋が生前お世話になっていたグループホームに15本ほどのキュウリを持ち込みましたところ、職員の方に喜んでいただきました。「出来れば、太くてでっかくしたキュウリをお願いします。」ですと。ここ山形では、夏の定番料理として、キュウリの煮込んだ物を食します。歯の弱いお年寄りにもウケる食材なんでありますよ。ガッテン、承知の助でございます。これでようやくキュウリ攻めから解放されそう^^;

ぼらんてぃあ

2014．07.09山形県南陽市を襲った豪雨災害。隣人愛に満ちた『夢屋国王』は出稼ぎ先の仲間たちと災害救援ボランティアに出掛けたのであります。災害発生から早2週間経過しますが、残念ながら吉野川から流れ込んだ泥水の残渣（背景の土のうの中身は泥です。）は、まだまだうず高く積まれたままであります。午前中は、あるお宅の床下に流れ込んだ泥を運び出し…お宅のご主人の承諾を得て、畳を上げて床板を外し、搬出路を確保するなど、『大八さん夢屋』は大活躍であります。（大八とは、大工（九）の一歩手前というシャレであります。）

午後は、また別のお宅の泥出しとご覧の土のうをトラックに積み込む作業…腰に来ておりますが、若い子もいるので弱音は吐けません^^;

ボランティアセンターに届けられた救援物資は、伊豆大島からのもの…作業にも75歳位のオジサンズが静岡県伊豆からいらっしてましたよ。きっと、伊豆の災害の時に、南陽市から手伝いに行った方がいて、その恩返しのようであります。捨てたもんじゃないよ日本人…がんばれ南陽市、がんばるオジサンズの一日でありました^^;

 

これな～んだ？

夢屋農園ではなく、夢屋本田のお隣の畑に見たことも無い植物が…。

さて、これが何か判りますか？

トマトの実にも見える、この植物は…ジャガイモの実なんです^^;

『夢屋王国』では、『オッカーザウルス』の意見に従い、国王も

最近流行の「キタアカリ」やポテチに使える「メークイン」を

作らず、「男爵」と「インカのめざめ」を作付けしております。

しかし、「男爵」では、このような実を見たことがないので、

一体、何の品種を植えたのか、今度、オーナーに確認したいと

思います。さて、この実を見ていると、トマトもジャガイモも

ナス科の植物だということに改めて気付く『夢屋』であります。

さぁ、明日は、豪雨災害に遭った、お隣の「南陽市」の復旧の

お手伝いに、ボランティアに出掛けようと思う『夢屋国王』で

ありましたとさ…さぁ、明日もがんばんべぇ…^^;

 

 

 

 

新じゃが

東北の梅雨明け宣言まで、あとわずか。

世の中は「海の日」だと言うのに、夢屋農園は研修所と化しております。

最近、学習意欲が減退気味で食欲旺盛な、第1期研修生『貧乏父さん（H.N.)』が

彼の長男である『貧乏息子（H.N.)』…失礼、優秀な第2期研修生を連れてきた。

課題は、昨年友人『ノロ君』が掘らずにほったらかしてしまった2年物のニンニク。

 

親子で、下準備に草刈りをし、スコップで掘り出すという悪戦苦闘の2時間。

大小取り混ぜて6籠程（想定30kgくらいでしょうか）の収穫であります。

私はと言えば、裏の畑で新じゃがを掘り出し、10時のおやつを作ります。

暑い「海の日」に、草むしりで汗を流して、ナス漬けで塩分補給…昔の人は

良く考えたものであります。夢屋企画リリース『からし味噌』を添えて^^;

くじら汁

たった七切れのクジラ肉（肉と言うより表皮…油でありますが）700円。

友人の『ノロ君』に「くじら汁」をごちそうすると約束したのであります。

畑の新じゃがと新タマ、なす、インゲンを彩りに…はい、出来上がり^^;

昭和の時代は、給食にも出た「鯨の肉」でありますが、今、こんな風に

食べたら、野蛮人と呼ばれてしまうのでありましょうか…？ふっふっふ

旨い物は旨いのでありますよ。

 

 

 

 

バジルソース

職場の同僚に分けてもらったバジルの苗。

昨年は何もしないと決め込んだ1年だったが、

今年は少しだけ本気を出してみよう。

ほったらかしにした2年ものの屑ニンニクと合わせて

今日は、バジルソース作りである。

ねぎ坊主

名も無い葱を作り続けた老人も　今はもう居ない。

息子もまた葱作りを繰り返し、

名も無い種が引き継がれていく。

べごのしっぽ

♪あ～あ～いだましい（もったいない）　べご（牛）のしっぽ～♪

バッシュー（バスケットシューズ）ど　とっかえで（取り替えて）まげらっちぇ～（値切られて）♪

しっぽをみ～だ～ら～（見たら）　糞だらけ～♪

店の人に見つかって　バッシューは取られ　ごしゃがっちゃ～（叱られた）♪

40年前の山形県某町　〇×△中学校の校歌の替え歌であります^^;

下らない内容でありますが、結構悪がきたちにはウケておりました。

べごのしっぽも、じっくり煮込めば、おいしいテールスープであり、お肌つるつるになるはずでありますが…