その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

締めくくり

2016-12-31 08:48:49 | 新規就農

さて、2016年の締めくくりは…

今年のレコ大は「西野カナさん」に決定…歌えないけど『オジSUN』だって名前くらいは知っている^^;(若い子には、ウンウン共感できるぅ~くらいの作風かな?)
大晦日を「格闘技」で終えるのも少々荒っぽいし、某国営放送の紅白で締めくくるのもどうかなぁ…(事前に発表されている曲をほとんど知らないというのが原因か)
ぼぉ~っとしている内に、2017年に突入しそうでありますよ。


来年はもう少し頑張ろう^^;

たった一日の違いなんですけれど、年が明けたらスイッチを切り替えようと考えております。周囲の状況は変わりませんが、何か言いことが起こる。いや、起こしてみせようなんてね^^;(スイッチの切り替えに失敗すると、さらに引ずりそうですが。)
地震・台風・噴火・大火災…全国的に災難の多い年でありましたが、きっと来年は良い年になりますよ。(予言者ではないけれど^^;)
ということで、自分(これが一番大事^^;)とその家族、そして皆さまに幸多き年が訪れることを祈念して…合掌

さて、残りの仕事を済ませましょう^^;

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雪が降っています

2016-12-30 10:40:27 | 新規就農

晦日の朝は、雪が舞っています^^;

フォークデュオ「あのねのね」なんて言ってもお若い方には分からないだろうねぁ^^;
1970年代から1980年代にかけて活躍したお二人なので、受験勉強中の深夜放送ではお世話になりました。コミック系の歌が多かったのですが、「雪が降っています」だけは、スローテンポで叙情的でもありましたけれど…。
「雪が降っています さよならも言わずひとり行く…ふたりで暮らした思い出を 音もなく雪が消します…。」なんてね。雪は世の中の汚い物の上に降り積もり、きれいに消し去ってくれますから。


「赤とんぼの唄」…これはイナゴですけどね^^;

「赤とんぼ、赤とんぼぉ~の羽をとったらあぶら虫♪」いきなり、雪から「赤とんぼの唄」に変わる^^;(赤とんぼの羽を無くしても、決してアブラムシにはならない!真面目に考えても仕方がない。方言で、あぶら虫…ゴキブリを指す地方もあるようだから、発想は赤とんぼ⇒ゴキブリでしょうかねぇ?)
昆虫というよりも「虫」が嫌いな人は、トンボであろうとゴキブリであろうと、嫌いな物は嫌いということになりますか^^;
今年もそれぞれの「越冬」の姿で、雪の下で新しい年を迎えようとしているのでしょうけれど…等しく雪が覆い尽くしてくれる年末であります。

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不倫発覚

2016-12-29 11:39:16 | 新規就農

男女の仲は不可思議…

済みませんでした…私のことではありませんけど^^;
「ゲス不倫」に始まって、「W不倫」で幕を閉じましょう。しかし、不倫の現場を押さえられた芸能人はバッシングを受けますが、小説やドラマには不倫を題材にした作品も多く、文芸の世界では名作と呼ばれるのにねぇ…。
忘年会で酒をあおり、マルフ(二日酔い)で頭も重く…ブログを書くのも面倒くさい。そうそう、面倒くさがりは、きっと不倫も面倒くさい。マメな人間でないと不倫も出来ないのかなぁ…なんて考える。


マメで達者で過ごしましょう!

身辺をきれいにして、新しい年を迎えましょう…大掃除をしなければいけないのだけれど、まぁいいかぁ^^;(オッカーに怒られるかなぁ…いえ、ちゃんとオッカーは掃除してくれてます←これは事実)
人の道に外れず過ごせた一年に感謝して、さて活動することにします…ところで、「不倫発覚」って誰のことだったの?(身の回りの話題ではない←これも事実)

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認識の歪み

2016-12-28 12:10:07 | 新規就農

「オツネントンボ」…物陰で今年もお年越し

今年も残すところ。あと四日であります。二女の『も~ちゃん』も本日帰京…「帰る」というよりは、彼女のホームグランドに戻ると言うべきでしょうか。離れて暮らしておりますと、今さらながら子どもと触れ合える期間というものは短いものと感じます。大学や専門学校へ進学するために、一旦故郷を離れればそれまでのこと。自宅で一緒に過ごすのは、たったの18年間であります。現在、子育て中の皆さん、子どもとの濃密な関係を築けるのも僅か18年という短さでありますから、大切にいたしましょう!
いつの間にか、我が家の『オッカー』だって、実家で両親と暮らした年月よりも、私と暮らした期間の方が遥かに長くなっているのでありますから^^;


オオバギボウシ…春はまだ遠いです。

今年も色々とニュースがありましたけれど、大学生による集団強姦事件など「男たちの身勝手な」犯罪も多かったようです。『オジSUN』だって、古い体質が身体に染み込んだ世代なので、どこかに「男尊女卑」的な要素を持っていることは否定できない。それでも仲良くだけはしていきたいと思ってはおりますが^^;
最近は「パワハラ」「セクハラ」という中傷を過度に意識して、『教育的指導』も恐る恐るといった状態でありますよ。今夜は『大忘年会』…飲み過ぎに注意して、『歪んだ認識』で誤解が生じないように注意することにしよう。(飲まなければまともなのに^^;)

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夢のまた夢

2016-12-27 07:20:16 | 新規就農

「オンシツコナジラミ」…輸入昆虫です^^;

旧知の仲間が夢の中に登場しました。今では年に一度ほど盃を交わすだけの間柄となってしまいましたが、そろそろ、その頃合を知らせる夢でしょうか^^;
夢の会話の中で、トイレの改良に関するアイディアが鮮明に(実に鮮明に)浮かんだのであります。(何たって、自分が実際に使用している夢ですから。)…お袋の介護をしている内に、子というよりは、男として困った経験が見せてくれた夢のようでもあります。しかし、結果は惨憺たるものでした。(内容は、お話するのも憚られる内容でしてね^^;)


埼玉県在住の『師匠』から、いちごが届きました。

『夢屋家』にとってのクリスマスプレゼント…この時期に、こんなに立派な「いちご」が出来れば儲かるのにね。そんな下世話な会話の後で、お礼の電話を…「夢屋君、今は品種改良も進んで、北海道でも良い物を作っているようだよ。」と『師匠』からのありがたい助言でありますが、適地適作そして出荷時期…中々踏み切れませんよ^^;
しかしねぇ、トイレの発明改良といちご栽培…全く違った話題のようでもありますが、『必要は発明の母』なんてね。「無理だね!」と心で思った瞬間に、ただの夢に終わってしまう。今年は、一歩踏み出して「きゅうり」の出荷を経験し、まだ延びしろを感じた年…夢を夢で終わらせないために、また一歩踏み出すことにしますか^^;

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打倒オッサン

2016-12-26 12:14:00 | 新規就農

若いツバメは平和のために去っていく。

「マッサン」と「オッサン」似て非なるもの^^;
『マッサン』は大不況の中、国産初のウイスキー造りに心血を注ぎ、『オッサン』はデフレ不況の中で、体制に迎合しながら「夢よ、もう一度」と若き時代を振り返る。もう後戻りなど出来ないのにね…。
一方、『オバちゃん』は元気であります。古い体質の中に手を入れて、ガラガラガラとかき混ぜて、何かが出てくれれば儲けもの。それに異を唱えれば、『古い体質』の先導者として叩けば良いのだから^^;(今のところ、マスコミも楽しんでいるフシがあるし)それでいて、何か解決したのだろうか?問題は先送りされ、何とかセロテープで貼り合わせて、収まるところに収まってしまうのでしょうかねぇ?(ちと、東京を見ている雑感であります^^;)


一年に一度の贅沢を…米沢牛の『じゃぶじゃぶ』^^;

お年越しに取って置きたい贅沢を、二女が帰省したこともあり前倒しであります。『オジSUN』は、ビールを一缶…漬物で飲もうが、魚肉ソーセージで飲もうが、ささやかな唯一の楽しみ^^;(外食なら、予算は倍以上と想定し、まずは胸を撫で下ろす。)
体制の中に組み込まれる『オッサン』に成りたくないと思いつつ、『オジSUN』もいつの間にか『オッサン』に組み込まれ始めているような…子どもたちにはクリスマスと誕生日のプレゼントを兼ねたお小遣いと、オッカーには専業主婦の慰労を兼ねたボーナスを…「いいかい。父も最大あと4年だからね!」と釘を刺しながら手渡す。
「打倒オッサン」…『オジSUN』が『オジSUN』として輝き続けるために、もうひと頑張りしますかね^^;

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恋ダンス

2016-12-25 18:32:46 | 新規就農

季節外れの「シバザクラ」ですが…

「クリスマス・イヴ」どうお過ごしでしたか?(余計なお世話であります^^;)
我が家では、仕事の関係で年末年始に帰省出来ない、二女の『も~ちゃん』が帰って来ましたけれど…父は、ビデオを見ながら寝てしまっておりました。
「クリぼっち」などという言葉もあるようですが、お年頃の娘が二人も居る父としては、少々心配なような(これまた余計なお世話であります^^;)しかも、父は「怠け癖」が付いてしまい、いまひとつ盛り上がりに欠けている…ここいらで気合を入れて、クリスマスや忘年会では、大きな打ち上げ花火をご披露しようかと。


切り取った画像が小さい^^;(カノコガの恋ダンス)

「ウッシ!!!今年の忘年会の課題は『恋ダンス』を披露すること。」かなりの無茶ぶりですが、一年間に溜まった鬱憤は何かで晴らさないとねぇ^^;
がしか~し、『オジSUN』は、パーツ・パーツを覚えることは出来ても、踊りきることが出来ません。大体、リズムに身体がついていきませんから…。ふと思い出したのが、3年ほど前に目撃した「カノコガ」の『恋ダンス』…昆虫♂だって、女子♀を見つけるのに苦労を重ねているし、一定の手順(ダンス行動)を踏まないと恋は成就しないようでありましてね^^;(今日のお題は何でしたっけ?まぁ、今夜のクリスマスは、父が奮発して一男二女にご馳走することにいたします。これも家族が円満でいられるための一定の手順?)

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生真面目なサンタ

2016-12-24 09:06:35 | 新規就農

今夜は「クリスマス・イヴ」ですよ^^;

北海道の大雪をよそに、今のところ我が在所は小雪で過ごせております。(毎年のことですが、この「つぶやき」が、最近物忘れが激しくなった空の『雪の神様』の耳に入ると、慌てて雪を降らせてくれるので、こっそりと囁かなければいけません^^;)
雪国に暮らしていても、やっぱり雪はいりません。(スキー場や建設業界…除雪作業や雪下ろしなど、生活の糧にしている方もいらっしゃるので、これまた声高には言えないところもありますが^^;)


茶碗蒸しに「マツタケ」…冷凍物ですけれど^^;

「雨が夜更け過ぎに雪に変わったら」若いカップルには、幻想的なクリスマス・イヴではありましょうが、雪国の『オジSUN』は、雪かき…甘いな!除雪の心配をしなければいけない。ロマンチックな夜なんて、どこかに吹き飛んでしまうのでありますよ。
こうして、東北地方の日本海側には『生真面目なサンタさん』が居て、毎年、どっさりと「雪のプレゼント」を置いていって下さる。お金持ちにも貧乏人にも分け隔てなくプレゼントは届きますから、実に平等なサンタさんであります。しかし、昨年は、サンタさんの懐具合も不景気だったらしく、小雪の年でありましたけれど^^;
今年も彼の懐具合が宜しくないことを願うのでありますけれど、彼は生真面目ですからねぇ…一年間、一生懸命働いて蓄えが増えたかも?少しばかり、楽を覚えてくれても良いのですけれどね^^;

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『さくらサンタ』

2016-12-23 15:42:39 | 新規就農

「父!私へのプレゼントは?」

「真っ赤なお鼻の『オジSUN』は~♪いつも皆の笑い者~♪」そう、クリスマス・イヴ・イヴ・イヴ…理由などいくらでも後付けしながら週末の飲み会が続きまして、来週末の忘年会を終えれば、もう年末年始の休暇に突入であります。今年のクリスマスは、ウィークエンド、皆さまのご家庭ではどんな聖夜を迎えられるのでしょうか?
『夢屋家』は敬虔な『仏教徒』でありますから、子どもの頃からサンタクロースは来ないと信じておりましたが、『夢屋さんち』のお子さんたちには、かつて、裏口からサンタクロースがこっそり来ていたようです。しかし、『仏教徒』とバレてからは、サンタさんは来なくなったような気もしますが^^;


「牙(犬歯)が鼻の穴に引っかかるぅ~!!!」

今年は酔っ払いの元へ、あわてんぼうの『さくらサンタ』がやって来た^^;(基本的に彼女は臭い物が好き?酒臭い『オヤジ』の顔を舐め回すのでありますが…。)彼女の愛情表現は気まぐれであり、柴犬特有のツンデレ状態だから、突如、同居人の『オヤジ』に襲い掛かり、ひとしきり舐め回して自分が満足すれば、煙突(コタツ)の中に帰って行くのであります。娘たちには、オシャレ着でも買うお小遣いを、専業主婦の道を選んだオッカーにはボーナスを…我が家の空気を和ませてくれる『さくらサンタ』には、さて何をプレゼントしましょうかねぇ?
同居人の『オジSUN』へのプレゼントは、皆んなが健康で一年を過ごせたことで充分でありますよ^^;

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ムラ社会

2016-12-22 12:21:34 | 新規就農

「株」で儲ける…しかし、これは「蕪」

「ムラ社会」では、構成員の互助的な習慣があるものの、時として習慣に異を唱える者や外から移住して来た者に対して排他的な行動を取ることが確かにあるような気がします。地方の人口減少が問題視される中、折角の来訪者に心を開けない…残念ではあるのだけれど。
しかし、これって地方に限られたことでは無いような気もいたします。『群れの心理』『親しい仲間内』…無理矢理に『群れ』入って行こうとしなければ良いのだろうけれど、どこかの『群れ』に帰属しないといけないような心理、『群れ』間の格闘…人間って、そんなに強くないからなぁ^^;


「アトリ」…『群れ』を作ることの有利さは?

「適当に」…この場合「適度に」と言った方が良いのかなぁ…距離感を置けば良いのに。『△○□』…人の性格はそれぞれですからねぇ、力量の無い『ボス猿』は、角のある『□』を『○』にして、その場を収めようとは思わない。『□』は『□』の性格で生きて行ってくれれば良いと思うのですが^^;(本人が辛いなら『○』になるしかないでしょう。『○』になれないから悩むのかぁ?)
人生は長いんだよねぇ…『□』だったはずの『夢屋社長』も、加齢とともに『○』的な要素を持つようになりましたよ。(いや、これも「ムラ社会」に迎合する技を覚えたのかも知れない^^;)
「蕪」の花にも花言葉がありますよ…「晴れ晴れと」…世の中、楽しまなきゃ損ですよ若者諸君^^;

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