その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

孫猫『シロ』の兵法^^;

2022-06-30 08:51:35 | 転職

猫の『へそ天』はリラックスしている証拠^^;

「血圧低めにお願いします。」と人間ドックの血圧測定でお願いしてみた^^;(それで数値が下がるならば、何の苦労もないのである。)がしか~し、一回目144、二回目139…「何だ、そんなに高くないじゃないか。」(むしろ、オッカーの血圧数値の方が今日は『おやじぃ』を上回っていた…何で?)こうなるとあとは気持ちの問題である。顔見知りの先生に「痩せた?」と聞かれ、腹部の触診では「シコリは無さそうだけれど、大腸検査は受けていた方が良いよ。」などとアドバイスを受ける。今年の体調不良の原因が『気持ちの問題』で片付けられるなら、それに越したことはないのだけれど、意欲が低下していることは間違いないから、あとは立ち上がるべき時を間違わないことと自分に言い聞かせておりますよ^^;
群馬県伊勢崎市で今年2回目の最高気温40℃を記録した日、東北地方南部も平年より25日も早く「梅雨明け宣言」が出され、梅雨が無いと言われている北海道に梅雨前線が停滞しているというニュース…二日前の豪雨も梅雨空の雨では無かった。『何もかもが変』な年でありますよ。こうなると農作物への影響が気に掛かる。6月初旬の低温で、スイカは着果不良を起こしているようであり、水不足でトウモロコシはスカスカ、タマネギは小振りとのニュースが続く…天候不順は一過性のものなのか、今後もこうした状況が続くのか?今後も続くのであれば、作物の選択や作付けを工夫しなければいけないだろうし、毎年、コロコロと変わるのであれば、打撃を受けるものと好調なものとの差が広がってしまうような気もする。実に厄介な陽気の変化ではあるけれど、こんな時、無理して動かない(動けない)『おやじぃ』は、今年は小まめな管理が出来なかったからと言い訳出来るから、落ち込まなくて済んだりしてねぇ(笑)


昨年は「加工用なんばん」も収穫出来ていた。

「水遣り」をしていないせいもあるけれど、生育不足は否めない。最終的には、幾ばくかの収入にはなるでしょう^^;(焦らないあせらない。)
人間ドックの後に身体を休めるためにエアコンを入れて横になっていたら、孫猫『シロ♀』は、足元で、いわゆる『へそ天』で大爆睡中であります。暑ければエアコンの吹き出し口の近く(冷蔵庫の上)を居場所と決め『おやじぃ』を見下し、涼んでくれば『おやじぃ』の足元で眠る。ノラ猫から事務室の居付き猫に昇格したから、『おやじぃ』との接触以外、人との接触が極端に限定されるので、「人見知り」の性格は直りそうにないのであります。『へそ天』は無防備な状態だから、こうして眠るのもリラックスしている証拠…エサを与えるだけの関係であるはずなのだけれど、『おやじぃ』は信頼されているようである^^; そして、決まって夜遊び…遊びに出掛けるのは一向に構わないのだけれど、夜中に帰って来ては、胃袋付近に飛び乗って、エサを要求されるのがチト辛い。こうしてみると暑い日中は眠り、涼んだ夜中に活動する…意外に理に叶った生き方をしているのかも知れませんよ。一方の人間の方はと言えば、「電力需給ひっ迫注意報」とやらで、エアコンの設定温度を上げ、大汗かきながらお仕事をしている。(働かなければ食べていけませんものねぇ…ならば、休んでいる『おやじぃ』は?最近、少々生活が苦しくなってきた^^;)孫子の兵法に「戦わずして人の兵を屈するは善の善なる者なり(諜功編)」という記載があるらしい…いわゆる「戦わずして勝つ。」というやつの原文でありますなぁ。
「今年の夏は『戦わずして勝つ』」…猫に学び、猫になる?とは言え、今日で一年の半分、そろそろ働かないとと思いつつ、身体があっての元種とまた自分に優しくする日々でありますよ(笑)

♯戦争反対 『へそ天』はリラックスした状態であるとともに、動物同士で争った際に、相手への服従の姿勢を示す場合にも使われる。猫でさえ、致命傷に至る前の防御姿勢は心得ているというのにねぇ。

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塩分の摂り過ぎ^^;

2022-06-29 05:06:42 | 転職

夜食のお吸い物…今夜は飲むのむ^^;

同居猫の『シロ♀』は、『おやじぃ』の食べ物にはほとんど興味を示さない。(時折、菓子パンの生クリームを舐め、するめの切れ端を食べる程度か^^;)だから、テーブルの上に食べ物を放置しても勝手に食べる(舐める)ということが無いのだけれど…今夜は『ニラ玉』(ニラと玉子と麩を使った醤油ベースのお吸い物)を飲むのむ。(舐めるなめる^^;)直ぐに飽きるだろうと思って、なすがままにしていたのだけれど、今夜ばかりは異常である。(おいおい、そろそろ止めな!と取り返した。)
犬も猫も、「汗腺」というものが極端に少ないから(肉球や鼻先だけとも言われている。)汗をかかない…汗をかかないから、塩分の摂り過ぎは腎臓にダメージを与えるとも言われております。だからといって、一切、塩分を必要としないという訳でもありますまい。今日は、じっとりと汗ばむような一日だったから、猫もまた塩気を欲したのか、ダシとして使われているであろう「鰹節風味」に興味を示したのかは分からない。愛猫家が見たら、あまりよろしくない光景であることは確かでありますよ^^;
「日本高血圧学会」のHPを覗いてみたら、人の塩分摂取量は一日6g未満を推奨しているようであります。(ちなみに、WHOの成人の減塩目標は一日5gとのことである。)国内でも東北地方は塩分摂取量が多い地域とされているから、恐らく『おやじぃ』は、「塩鮭」に醤油をかけて食べるような食生活を送っているに違いない。塩分の多寡よりも、ご飯が美味しく食べられるかどうかが健康のバロメーターであって、体調不良の現在は、案の定、ご飯が進まない。お陰さまで、血圧は高値安定…こんな生活を続けていては、健康によろしいはずが無いのでありますよ(笑)


スープまで飲み干さなくても良いはず^^;

塩分濃度の高い味噌汁がお好みならば、飲む量を減らせば良いだけのこと…しかし、醤油ラーメンのスープまですべてを飲み干し「完食!」とひとり満足する。(さすがに、味噌ラーメンはねぇ^^;)
「賭け事はそこそこに、酒も煙草も嗜まず、刺激のあるコーヒーも控え目に…。そんな人生、百まで生きて何が楽しい?」青森県を主な活動の場所とするローカルタレントの「伊奈かっぺいさん」のコミカルな主張に共感できたのも若い頃…さすがに失う物が少しずつ増えてくると、「これも控えて、あれも控えて…。」という生活ぶりになって来た。(いよいよ、命が惜しくなって来たかなぁ^^;)
それもこれも、今日は年に一度の「人間ドック」の日ということもあるかしら…結果を気にして、2週間程度、摂生を試みるのもバカバカしい。今までの日常生活の積み重ねが結果として現れているだけなのに。30年間、概ね健康を保てては来たのだけれど、昨年は、血圧と大腸が引っ掛かったかしら…「要検査」の指示事項があるにも関わらず、受診しないのだから「健診」する意味も薄れてしまうというのにねぇ。今は亡き祖母の血圧数値に比べれば、『おやじぃ』の血圧なんざぁ、お子ちゃまレベルだわ。親父お袋のように、血圧の薬を飲み続けるのも如何なものか。「本態性高血圧症」…原因が分からないのに、血圧数値だけを押さえようという考え方が気に入らない。大腸検査で引っ掛かっている原因は、分かっているもんね…強気でいられるのもいつまでか?結局のところ、『医者嫌い』で臆病なだけなんですけれど(笑) さて、準備して出掛けることにしよう。

♯戦争反対 今度はショッピングセンターの爆撃ですか?G7に集まった各国首脳が笑顔で談笑している映像が気に掛かる…所詮、他国の出来事でしかないように思えてならないのです。

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「異国情緒」ですかぁ^^;

2022-06-28 08:50:23 | 転職

ご近所の「アルストロメリア」ですけれど…

今年は「空梅雨」か?(6月27日現在、関東甲信地方では梅雨明け宣言されたようである。)なんて、ブログに書くから、いや~降るふる。午前中から山手沿いでは「土砂災害警戒レベル3」が発表される状況でした。今朝は、何事も無かったように晴れておりますけれどね。
『おやじぃ』の住む平場(盆地の中央)は、時折、雨足が強くなり白く糸を引くような風景になることもありましたけれど、「まだ、大丈夫。」と高を括っている。けれども、3市町の境界エリアに位置するので、携帯電話の緊急エリアメールが次々に鳴り響く…それも他市町の中山間エリアの避難情報なんですけれどね。「慣れ」…これが一番危険かも知れない。そう言えば、『彼の国』のミサイルが北海道上空を通過したのが2017年8月。突然の防災無線(Jアラート)の鳴動に「一体何が起こった?」と家族中居間に集まった日もどこへやら…今では、「また発射実験したのかい。」程度の反応ですから…。
よくよく考えてみると、人口も多くない田園地帯を標的にミサイル発射する訳もなく(誤射もあるか^^;)発射されたところで『当たる』確率は如何ほどのものかと考えてしまう。これまた、『自分たちだけは安全』という何の根拠もない過信でもあるし、北海道・東北エリアを本気で標的にするならば、千歳・三沢・仙台といった「制空権」確保のための攻撃が先ではないかなどと『偽軍事評論家』が勝手な解説を始める。この呑気さはどこから来るのか…終戦間際に叔父のひとりが弟を背負ってB29を見た、などと昔語りをしたこともある。1967年の「羽越豪雨」は経験しているけれど、それ以来、大きな災害に見舞われた経験がない…「地震・雷・火事・親父」とも言われたけれど、恐い親父も他界してしまうと、いつでもどこでも起こり得る可能性がある「地震」が一番怖いかも。やっぱり「経験」というものなのかも知れません。


ナンテンの花…『難転』という験担ぎ

さて、冒頭の画像「アルストロメリア」の花言葉には、「エクゾチック」というものがあるらしい。「異国情緒」とも和訳されるのだけれど、「我が国のものとは異なる雰囲気や趣」ということになるらしい。ギリシャ語が語源となっているらしいので、栄華を誇った「古代ローマ」が『外国』を見て、「エキゾチック」と感じたに違いない^^;
『おやじぃ』が初めて外国の方を見たのは、中坊の修学旅行「日光東照宮」だったかな?田舎では、高1の頃に、街角で某宗教の勧誘で、ミニ本を100円で買わされたっけ…まずは、外国の方と街角ですれ違うなどということはありませんでしたから^^; あれから45年…ビジネス、留学生、研修生と次第に接する機会が増えて、今では「外国人英語教師」が中学校に配置される世の中ですからねぇ。観光地では、どうしても耳に馴染まない『外国語』が飛び交う。(コロナ禍で減りましたけれど。)聞きなれない『外国語』が雑音に聞こえるということは、円高で日本人がハワイ辺りに大挙して押し寄せていた頃は、その地でも『日本語』が雑音に聞こえていたりしてねぇ。インバウンドとやらで、外貨を稼ぎ出すのも観光産業では今や死活問題だから雑音なんて言っていられないもの。(『おやじぃ』は決して国粋主義者という訳ではない^^;)英語を雑音に感じないのは、話せないにしても耳に馴染んで来ている証拠かも知れない。「何を言っているのか皆目見当が付かない。」から『雑音』…不安を覚えてしまうのかも知れない。田舎から出て行くと、東京浅草辺りの『雑音風景』の方が、異国情緒があったりしてねぇ…そんな日常も懐かしいもんだわ(笑)

♯戦争反対 「エキゾチック」の原意から派生して「外来の」「風変りな」といった意味で使われることもあるらしい。我が心の内にも「内」と「外」を分ける「別」というものがあるようだ…「アルストロメリア」が日本に導入されて約100年。見慣れた花、見慣れた光景…「侵入生物」ではないんだよなぁ。

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『ギリギリの神さま』とは?

2022-06-27 08:29:49 | 転職

誰も助けちゃくれないのよ^^;

遅植えで、しかも元肥さえしないで、ただ植え付けただけだから葉色も薄い。(ジャガイモは荒廃地でもいけるでしょう。追肥でしのげるでしょうと勝手な判断^^;)メヒシバなどの雑草も目立ってきた…そろそろ、追肥と『きっかけ(中耕除草)』もしなければと、重い腰を上げてみた。春先の作業の遅れは、夏場で取り返せる…大体ねぇ、その夏場にバテてしまって、例年雑草に負けてしまっているのだから、「取り返す」ためには倍以上の労力が必要なんですよ。それにしても梅雨入りしたというのに雨が降らない。雨が降らないから、『逆転弾』のひとつであるホワイトコーンの育ちも悪い。これでは「雨のせいで畑に入れず草に負けてしまった。」という言い訳が出来ないじゃないかなんてね^^;
それならば、今年は「夏バテ」を理由に作業が出来なかったという別の言い訳を準備しておこう。(確かに、体調不良で休んでいるのだから^^;)誰かにお願いする訳にもいかないから、重い腰を上げて、暑さに喘ぎながらも、2時間ほど中耕除草をしてみましたよ。(早朝の涼しい時間にやれば良いものをねぇ。)そうして、幾ばくかの達成感を得て満足しております。疲れて眠りにつけば、今朝は久し振りにまとまった雨…天気予報では、今日一日山形県は雨模様のようであります。(しかも大雨^^;)やっぱりね…『おやじぃ』は確かに何かを持っている。困難な場面に遭遇すると、いつもギリギリのところで回避できているのだから…神仏を軽んじているくせに、こんな時だけは『おやじぃ』には、守護神、守護霊がついているなどと言い始める。それも『ギリギリの神さま』ではあるんですけれどね(笑)


さすがに生ニンニクは遠慮しましたけれどね^^;

さて、ラジオ放送で「バテるの語源って何?」などという話題が流れていた。よく使う言葉なんですけれどねぇ…確かに語源が定かではない。「疲れ果てる」の「果てる」に濁音がついたもので、昭和30年代頃から使われ始めた言葉らしい。大人たちは『言葉の乱れ』などと言う場合もありますけれど、こうして定着してしまうと、何も意識しないで使っているんですわ。ならば「ギリギリ」の「ギリ」って何だ?確か、名古屋出身の同級生が『ギリを引く』と言っていた記憶ではあるけれど。(境界線を引くという意味らしい^^;)漢字で書くと「限り限り」と書くらしい。そうそう、『おやじぃ』が限度いっぱいになると必ず現れてくれる『ギリギリの神さま』は、守護神、守護霊の類ではなく、『その場限りの神さま』であり、厄介なことに自ら腰を上げないと現れない『神さま』なんだわなぁ^^;
はてさて、『おやじぃ』の体調不良の一番の原因は…従業員であるはずの長男『ポン太郎君』にも、アルバイト生活の長女『有季菜先生』にも住民税の納税通知が届いておりますよ。一方、経営者であるはずの『おやじぃ』は赤字経営でオッカーの扶養家族^^; 「何だよ、家内の中で一番の貧乏人が、家計を支えている訳?」…成果(売上)が中々現れないんだよなぁ。新規就農を目指した時から、5年間はそんな生活も想定していたはずなのであるけれど、今年は春先からトラブル続きで意欲も減退…こんな時こそ、『ギリギリの神さま』が現れてくれるはずなのでありますが、残念、お金に関しては、この『神さま』は現れてくれないんですわ。そりゃ~そうだわ、自ら腰を上げないと現れない『神さま』だもの…つまるところ、働き続けるしかないのでありましたとさ(笑)

♯戦争反対 長期戦…どちらか一方が「バテる」まで続くのか、お互いが「バテて」しまうのか?
復旧復興にも膨大な費用が必要になる。世界の経済が「バテる」前に止めにしましょうよ。

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老人性難聴^^;

2022-06-26 08:34:17 | 転職

加齢が原因の聴覚障害のことですけれど…

体調不良を理由に、農作業をサボること2週間…さすがに、畑は草まみれ、復旧にさらに時間がかかりそうです^^; 田んぼは追肥といもち病防除剤の散布時期…そろそろ動き出さないとと、農薬と肥料を購入に出掛けてみました。畑用の化成肥料は一袋2,000円程度で、昨年から少々値上がりしたような気もするけれど春先から変わらない。「尿素を一袋お願い!」「高いですけれど大丈夫ですか?」と店員さんに問われ、「高いと言ったら何とかなる?」と聞き返した『おやじぃ』であります。(「何ともなりませんけれど…。」と返されました^^;)20Kg一袋4,000円…数年前、1,000円台だった尿素が2,000円台になり、今年は4,000円…確かに、前評判通り倍の価格でありましたよ^^;
『おやじぃ』は親父に教えられた『古い米づくり』をしているから、今時は化成肥料で対応しているのかしらと思いつつ、今年も米価は上がらないだろうなぁ…大規模な稲作農家は大変だろうなぁなんて、肌で感じて来ましたよ。
さて、朝方に「プーン」という不快な羽音で目が覚めました。目を閉じたまま不快な音源に手を握りしめること数回…音がしなくなったから握り潰してしまったのだろうか?『蚊取り術』を会得したようでありますよ^^; ところで、蚊の羽音が聞こえるということは、まだまだお若い証拠?と周波数を調べて見ると、人間の可聴域で日常会話は540~4,000Hzとのこと。実際の蚊の羽音は350~600Hzとのことだから聞こえて当たり前。機器として販売されている『モスキート音源』は、17,000Hz前後の高周波数とのことだから、若者たちにしか聞こえないという「音源」と実際の蚊の羽音とは全く違うレベルのもの…「嫌なことは聞かない。聞こえない。」という『ニセ老人性難聴』とは違うということに気付きましたよ(笑)


ハーブティーを楽しむなどという余裕が…

さて、夕刻は集落の役員会。恒例の夏祭りイベントをどうするか…世の中の雰囲気から、屋外ならば「生ビール」くらいは提供できるのではないか?程度の認識で参加しましたけれど、「育成会長」に最近の学校状況を確認してみますと、まだまだ、集団での飲食は?といった雲行きのようであります。勢いで「焼き鳥でも焼いてくれ。」とお願いできる雰囲気でもなく、昨年同様に『厳かな』お祭りとなってしまうようであります。(3年も続くと、腰を上げるのが億劫になってしまう。)どこぞの誰かが『コロナ感染症は無くならない。ここからは、インフルエンザ並みの取り扱いにいたします。』という有難い『祝詞(のりと)』でも唱えないと以前のような日常は戻らない。しかし、責任あるどこぞの誰かが、今のところ存在しないのでありますよ。(誰も責任取れないから^^;)
はてさて、『自分に都合の悪いことは聞こえない。』という『ニセ老人性難聴』は、動かないための自己防衛反応か?(しかし、「悪口」だけは聞こえるから「老人性難聴」は厄介なんだけれどなぁ^^;)実際の「聞きづらい」周波数グラフを検索してみると、60歳代以降は1,000~2,000Hzの辺りから顕著に表れるようであります。人間の日常会話は540~4,000Hzなんだそうで、ピアノ鍵盤の真ん中の「ド」の音が概ね1,000Hz、2,000Hz以上が小鳥のさえずりらしい。『おやじぃ』は、ここで納得した!つまり、世に言う『政治屋』の皆さんに庶民の声が届かないのは、「ピーチクパーチクひばりの子♪」高音域で、文句を言うから耳に届かないのだよと!
ならば、これからはボソボソと悪口をつぶやくに限るなぁ^^; 聞こえないフリに対する『仕返し』は、選挙カーの大音量の名前の連呼…こちとら『ニセ老人性難聴』でして、名前の連呼が聞き取れませんなんてね(笑)

♯戦争反対 「平和な世界」を求める声も高齢の為政者に聞きづらい声ならば、コチラも毎朝、ボソボソと『呪文』を唱えることにしよう。

 

 

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永遠のマドンナ^^;

2022-06-25 09:30:24 | 転職

同居の『孫猫』をかわいいと言ってる訳じゃない^^;

永遠の「若大将」加山雄三さんも、年内でコンサート活動から引退。(満85歳、凄いよなぁ。)
ネタに困って、ならば「若大将」の対義語って何だろうなぁ…なんて考えた訳であります。『老大将』なんて言いませんしね、ふと浮かんだのが「マドンナ」という言葉。古イタリア語「ma donna(我が淑女)」で、短縮形が「mona」とのことである。なるほどねぇ、「モナ・リザ」ってそういうことかいと改めて知った朝…また、暮らして行くには役に立たない雑学がひとつ増えたのでありますよ^^;
「マドンナ」…②多くの男性のあこがれの対象となる女性。学校や会社など組織に属していれば、耳目を集める「マドンナ」は一人や二人居たもんだ。(今では、容姿ハラスメントにならないように言葉遣いは注意しなければいけない。)そうそう1989年(平成元年)の参議院選挙、1990年の衆議院選挙と「マドンナ旋風(土井ブーム)」というものもありましたねぇ。「消費税、リクルート、オレンジ自由化etc.」の追い風で、自民党を過半数割れに追い込んだものの、1993年の衆議院選挙では大敗し、社会党の流れをくむ「社民党」も今では風前の灯…ブームは3年しか持たなかった。「平和主義などの政策が時代の変化にそぐわなくなっていた。」と総括(Wikipedia記載)されてもいるのだけれど、果たして何が変わり、また、何も変わらなかったのか…。のらりくらりと現状維持を願う『オジサン社会』で果敢に孤軍奮闘…『女性目線』、『生活者目線』での政策もアリとは思うのだけれど、身内(組織や野党)の『オジサン』たちにも足を引っ張られたりしてね。最近の「女性活躍社会」などという標語を見ても、『オジサン』たちに良いように利用されているようにしか思えないんだよなぁ…『おやじぃ』もその罪人のひとりかも知れない^^;


難しいことには「頬かむり」…

消費税3%の導入が決定されたのが平成元年、令和元年9月からはご承知のとおり10%…導入当初は「反対」の大合唱も、今では『飼い慣らされて』しまった感がある。(今回の選挙でも、消費税減税を訴える党もありますけれど。)防衛費の増額にいたっては、賛成が54%という世論調査(読売新聞)結果もあるようだ…連日のようにウクライナへのロシアの侵攻、隣国の行動を見せつけられますとねぇ。「難しいことは良く分からないので、先生方よろしくお願いします。」なんてね、30年間流され続けた結果が今だったりして…。
はてさて、「マドンナ」…それは、あこがれの対象であっても、決して手の届かない存在。(万が一、奇跡的に手が届いたとしても、その時点で陳腐化してしまう存在なのでありますよ^^;)「風がない。熱がない。興味がない。」の『3ない参院選』などとも揶揄される今回の選挙でありますが、「変えられない。変わらない。信じられない。」の『3ない』だったりしてなぁ^^;
「風がない。(とりあえず風を読んで流れに乗らなければ…。)」「熱がない。(今時、政治を熱く語っていると若者に嫌われる。)」「興味がない。(残り少ない人生だから、そこそこに暮らしていければいいかぁ。)」…でもなぁ、次の世代の若者にバトンを渡す責任もあるんじゃないかい。「マドンナ」(手が届きそうにない理想社会)であっても、手を伸ばして(選挙)みますかねぇ(笑)

#戦争反対 「国際秩序」って何なんだ?先進国に都合のよい秩序だったりしてね。『使えない核』を保有するより、放棄することの方が、多くの国の流れのような気もするが…。

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裏をかく(いち抜けた^^;)

2022-06-24 08:55:00 | 転職

青空を「右肩上がり」で上昇していく…???

「裏をかく」などと言いますと、相手を出し抜くという意になり、策がはまれば上首尾という感覚を覚えますが…矢や槍などが、それを通すはずのない鎧や盾を貫いて、裏側まで届くことを言った言葉が語源となっているようでありますよ。(そう言えば、「矛盾」という故事成語もあるなぁ^^;)
コツコツと農作業を続けて何ぼの生活をしているはずなのですが、今年はスタートでつまづき、体調も今ひとつ…気が付けば、ここ2週間程度、ウダウダと過ごす毎日。そろそろ、身体に鞭打って働かなければと思いつつ、どうも身体が動かない。(長い人生、こんな年もあるわさと、優しく自分を許すことにしております^^;)
さて、イギリスで約4万人の鉄道労働者によるストライキ…「物価の高騰に給与の上昇が追い付かず…。」とニュースでは紹介されておりましたけれど、背景にはコストカット(賃金カット、労働条件)が先にありきで、復元されない賃金に対する労使交渉の決裂があるようだ。映し出されるプラカードを見ても「Price(物価)」という言葉は出て来ない。確かに「物価高騰」はあるのだろうけれど、それを後追いする賃金があれば庶民は何とかしのいでいける。「Cut P
rofit」などと言う言葉もある…そう言えば「分配」という言葉は最近聞かなくなったし、ニュースによって『まとめられた』「物価高騰」という言葉に上手いこと流されて、苦労しているのは日本の庶民だけじゃないんだよなんて、妙なところで納得している『おやじぃ』がいるような気がする^^;


「牛シマチョウ」もある意味贅沢だわ^^;

ほほぉ~!1806年にフランス皇帝ナポレオン1世は、敵対国イギリスとの通商断絶を狙った「大陸封鎖令」という勅令を出しているようである。約200年前にも経済制裁という手法が実施されていたのかね。(高校時代に世界史を選択したはずなのに、しっかり忘れておりますよ^^;)
結果は…確かにイギリスには食料確保の面などで、多少の打撃はあったようでありますが、従属する農業立国は、外貨を稼ぐことが出来ずに離脱することになったようである。従わない国々に制裁を加えるために、最終的にはロシアにまで遠征し、ナポレオンの隆盛は終焉を迎えることになるのでありますが…あらまぁ、200年後も同じようなことを繰り返しているんだなぁなんて感心しております。
穀物もエネルギーもほぼ自国調達できるアメリカとは違って、天然ガスの供給をロシアに頼っている西欧諸国は、そしてほぼ輸入に頼らざるを得ない日本は…一緒になって「経済制裁」なんて言っていられない事情もあるんじゃないかい?自分で自分の首を絞めるというのは、こういう時のためにある言葉なんじゃないかなぁなんてね。(決して、ロシアの行為をヨシとしている訳ではないのだけれど。)「ロシアの無法行為を許せば、こうした行為はアジアにも必ず波及する。」…世は勇ましい言葉のオンパレードではあるけれど、弱っちぃ『おやじぃ』は、「オラ、いち抜けた!」と言ってしまいそうでありますよ。経済政策の失敗、外交上の失敗に対して、「誰かを悪者に仕立てて叩く。叩くことで怒りの矛先を変える。」…あああああ、これまた、上手いこと乗せられているような気がして来た(笑)

#戦争反対 青い空に線を引いて「ここはオラのモノ」と主張してもねぇ…空も海もつながっているはずなのに。

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「ほんこ」と「うそんこ」

2022-06-23 08:34:12 | 転職

『冷めたピザ』と揶揄されたのは小渕首相かぁ^^;

「ビー玉」に「めんこ」(我が在所では『ぱんぱい』と呼んでいた^^;)…ふと、子どもの頃の遊びを思い出しましたよ。それぞれにルールや遊び方があって、基本的には相手の「ビー玉」に当てたり、「めんこ」を裏返せば、相手の『お宝』はコチラの所有となる。「ビー玉」の場合は、ガラス玉だけではなく鉄球もあったから、当然、そちらの方が価値が高く、「めんこ」の場合は、図柄や大きさが価値判断の基準だったかなぁ?年長者が当然強いに決まっている…果敢に上級生に挑んで(遊んでもらって)泣きの涙で『玉砕』ということがほとんどではあったけれど、『勝負事』に必然はない!偶然という要素が加わって、相手の『お宝』を頂くということもあったっけ^^;
しかし、その『お宝』が最終的に手元に残らなかったのは、「取ったモノは、必ず次に出す。」という取り返すための上級生からのルールもあったような気もするが…。『お宝』の奪い合いに親が出て来ることは無かったけれども、余りにも年齢差があって勝負にならない場合は、泣かれて告げ口されても困るという思惑が働いたのか、遊ぶ前に「ほんこ(本気)」か「うそんこ」かのルール確認があったような記憶である。「うそんこ」の場合は、最後には『略奪品』は返してもらえる訳でありますが…。いつの間にか、そうした遊びが廃れてしまったのは、他に楽しい遊び事が増えたから…というよりは、『勝負事』はギャンブル性が高いと判断されてしまったのか、学校から禁止のお達しがあったという側面が大きかったような気もする。(結構、素直な子どもだった^^;)そう言えば、『釘刺し』という「五寸釘」を地面に刺して陣取り合戦をする遊びも「危険」という理由で禁止された記憶もあるなぁ(笑)


『半三郎君』も『おやじぃ』も夏バテである^^;

「遊び」は、大人がいくら禁止しても「危険」をはらんだ行為にエスカレートしていく。ブランコもジャングルジムも、大人たちの想像を超える『強者』が現れて『ヒーロー』に昇華していくのでありますが、必ずと言っていいほど『ヒーロー』に憧れて真似する者が現れ怪我をする。そうして、ザワザワと大人たちは「禁止」を検討する訳でありますよ^^;
さて、世界各地で申し合わせたようにデモ、ストライキが起こっているんですってねぇ。ウクライナ支援に積極的なイギリスの消費者物価指数の上昇は9%台(2022年4月)、日本の場合は、同月対前月比で2.1%の上昇。数値の比較は別にして(賃金の上昇率も合わせて考えないと単純比較しても意味がない。)ロシアに経済制裁を科すはずの国々(国民)が、物価上昇に喘ぐってどういうことよ?『正義の鉄槌』のはずが、自国の経済にダメージを与えているなんて笑えないのでありますよ。
はてさて、参議院選挙山形県選挙区では、21年ぶりに5名の立候補者が…「参議院議員選挙」でそんなに出馬したことがあったけ?気になって調べて見ると、無所属や今は無き政党も含め、確かに5名の候補者名が並んでいる。田舎では、個人を選ぶというより政党色が一層進んだ結果とも言えるのだけれど、さらに3年前の1998年7月にも5名が出馬しておりました。その年は、小渕首相が首班指名され(衆参ねじれ国会)『冷めたピザ』なんて揶揄された年だったようである。選択肢が増えるということは良いことかなぁ…どうやって選ぶね?物価対策に「ほんこ」か「うそんこ」か事前にルールを確認する方法はないのかしら…所詮、庶民は『冷めたピザ』でも『焦げ付きピザ』でも食わざるを得ないのだから(笑)

#戦争反対 「なぁなぁ、みんな苦しむだけだから戦争やめようよ。」とは言えど、『うそんこの戦争』なんてあり得ないもんなぁ…危険な行為に走りがちな子どもの遊びでも「うそんこ」という救済策はあったんだよなぁ…。

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アハハ!あきらめなさい^^;

2022-06-22 08:47:22 | 転職

参議院議員選挙(選挙区)の供託金は300万円^^;

「ところで、参議院議員の年収(歳費)は何ぼやぁ?」…「確か年間2,000万円くらいだと思うけれど…。」選挙公示日前日の晩酌の酔いに任せた立候補表明…「ところで、供託金は支払えるかぁ?」「何ぼじゃ?(300万円でした^^;)止めた!」選挙の供託金制度に、売名行為や泡まつ候補の乱立を防ぐという目的があるとすれば、有効に働きました(笑)
故)青島幸男元都知事が、選挙運動もしないで当選出来たなどという知名度もなく、ましてや山形県選挙区は「全県区」だから、団体・組織の支援がなければ、選挙ポスターさえも貼り終えない。「出たい人より出したい人を…。」そうそう、オジサンが個人で何とかしようなどというのは夢のまた夢でありますよ。(都会ならば、「売名行為」のために政見放送を利用することもアリかも知れない。)仕事の無いオジサンが、議員歳費2,000万円が6年間保証されるという、お金ありきの一点でのみ手を上げた立候補表明であるから無策である。「現職国会議員が資産公開しても、せいぜいが議員歳費と幾ばくかの資産所得のみ、政党支部や事務所などの『隠れ蓑』を持っていないと『旨味』は無いかも知れないねぇ…。」などと、本来「出したい人」であるはずの懐具合まで勘ぐっておりますよ。「折角の立候補表明でありますから、先生(まだ、先生と呼んではいけない^^;)選挙公約を…。」「今回は、防衛費、経済対策、少子化対策にしぼりますかね。」程度のことは答えられても、一向に具体策が出て来ない…少しばかり経験を積んだ気でいるオジサンたちもこの程度であるから、役に立たない立候補表明は早々に取り下げた方がよろしいようでありますよ(笑)


『粉もん』でひと時を過ごすことが多くなった^^;

「内部留保金に課税する!」…9年連続で過去最高額を記録している(2021年9月)のだそうだ。そもそも、企業が内部留保金を貯め込むことが『悪』なのだろうか?税金や配当などを差し引いた後の金額であるから、利益準備金(必ずしも現金預金とは限らない。)として計上され、本来ならば、企業の財務基盤は安定し、設備投資などの再投資に向けられるべきものじゃないのかなぁ?個人で言うならば、生活費を切り詰めて預貯金に回したら、『余剰金』があるようだから、再度課税しますと言っているようなものじゃないの?(こんなこと言ったら大バッシングだわ^^;)「内部留保金」の増大に不満があるならば、法人税率を上げれば済むことだと思うのだけれど…。
「消費税率を5%に引き下げます!」…これまた庶民にはお耳に優しい宣言ではあるのだけれど、増高する社会保障(福祉予算)にどう対応していくのだろう?企業も庶民も『内部留保金』確保に走るのは将来不安を拭いきれないことが大きな原因のような気もしますけれど…。
『庶民は生かさず殺さず。』…国家の源泉である庶民を殺したりはしませんけれど、死なない程度の苦労はみんなで分かち合いましょう。「みんなで」と一括りにされると妙に安心感が湧いてきたりして…。はてさて、『超インフレ時代』に突入すれば、預貯金なんてただの紙屑に変ってしまうから、今のうちに使っちゃった方がお得かも…何せ、国家は『庶民を殺さない。』と宣言しているのだから^^; 何とまぁ、一時しのぎの快楽を味わい、そのツケはすべて次世代に…『快楽』さえ味わったことのない若者たちは、何を選択するものやら(笑えないなぁ)

#戦争反対 物価高騰の原因は、ロシアによるウクライナ侵攻が原因ですか?それ以前から「傾国」の予兆は現れていたと思うのだけれど…。それでも無意味な殺戮行為は早々に止めさせなければ。

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美味しい?不味い?の判断

2022-06-21 08:49:05 | 転職

「キャットフード」は2種類しか知らない^^;

カカクコムグループが運営するグルメサイト「食べログ」の評価点急落に3,840万円の賠償命令が…。(ちょいと食いつきが遅いかな^^;)「不当に評価が下げられ客足が減った。」ことが、訴訟の趣意なはずなのに、何で独占禁止法(優越的地位の乱用)が出て来るのよなんて、グルメオンチの『おやじぃ』は、まったく別のところに関心を寄せていたのでありますけれどね。(なるほど、有料会員登録すると優先表示される機能もあったのか…納得^^;)
ただねぇ、「グルメサイトに関する意識調査(2021年TableCheck)」によると、「あくまで情報源のひとつ」という回答が57.3%だったとか…都会ならいざ知らず、田舎でグルメサイトで検索しても、現在位置からは随分と離れていることが多く、ましてや、『ワンコインランチ』に限りなく近い食べ物を探す『おやじぃ』にとっては、「口コミ」も要素ではあるけれど、「お値段」の方が決定要因だったりしてね…はてさて、同居猫『シロ♀』に至っては、数ある「キャットフード」の品揃えの中で、量販店最安値のモノを食べさせられておりますよ。食いつきが悪ければ考えるところもありますが、食べ続けてくれるので、これでヨシとしております。(それしか与えられないのだから、それを食べ続けるしかないという彼女の置かれた立場上の問題かも知れない^^;)
「美味しい!」とか「不味い!」とか言葉を発してくれれば…「食いつき」という行動で判断するしかないのでありまして、あとは、これまた「お値段」との相談といったところですかねぇ。はて、『おやじぃ』は、オッカーの料理に対して「美味しい!」と言っているだろうか?黙々と食べ続けているから、「食いつき」で判断されていたりして…。(たまには「美味しい!」と言葉を発するよう努力はしております^^;)


「石臼挽」がウリとのことですが…

最近は、「米沢ラーメン」という口コミで、11時頃から並んで待つ県外ナンバーのお客さんも目立つようになりました。口コミ評判が評判を生んで大繁盛…喜ばしい限りであります。
「ところで、あの店のラーメン美味しいと思う?」などと、『オジSUNず5』で味を確認する始末…行列のできる人気店は、『コッテリ系』の場合も多く、「たまには良いけれど、毎日は食べられないなぁ。」なんて言葉も…それより何より、オジサンたちにとっては並んでまで食べることが我慢できないという意見が多かったりして^^;(やっぱり、美味しさを求める『グルメ』には縁遠いのでありますよ。)
そうそう、「スナップエンドウ、甘くて美味しかったです。」なんて、店頭でお客さんに声掛けされただけで、有頂天になってしまう『おやじぃ』でありますから、やっぱり「美味しい!」という言葉は発した方が良いようだ。それでは、「不味い」場合は…どうしても箸が進まないという場合もありますしねぇ。「客足が遠のく。」「品物が売れない。」…極端な場合は、出品者の名前で判断されてしまうetc.旬のモノを適期に収穫して、お出しできれば、農産品はそうそう不味いとも思えないのだけれど。自分で食べてみて、「美味しい!」と感じられるモノを自信を持って出すに限るかなぁ…最後に、お値段ねぇ…そうそう価格転嫁できないところが悩みのタネだったりしてね(笑)

#戦争反対 「前線では兵士の士気低下か?」などという報道を見ながら、長期化、泥沼化する戦線に意味があるのかなどと届かぬ『呪文』を唱え続けている。「美味しいものは美味しい。」「マズいことはマズい!」と素直に語れる平和な社会を望んでいるだけですけれど。

 

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