その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

ハエを追う?

2022-08-31 09:24:14 | 転職

衛生害虫のハエですが…

お食事中なら恐縮ではありますが、友人『ノロ社長』が夕食の準備をしていたら、一匹(実際には複数居たはず^^;)の「イエバエ」が…。田舎では見慣れた光景だから、『おやじぃ』はさほど気にも留めませんけれどね。(今では不衛生というよりは、五月蠅いという感じ。)発生源は、動物の排泄物(有畜農家もほとんどないから)、昔懐かしいポットン便所(これまた水洗化でほぼ皆無)、腐った食品(可燃ごみの回収で大幅に減っている)etc.…ある意味、「イエバエ」にとっては、田舎でも『受難の時代』を迎えている。(ハエに同情しても仕方がないのであるけれど^^;)田舎でもそんな状況なのだから、都会ではどうなんでしょう?「生ごみの処理も完璧です。」などということもないはずだから、どっこい生きてますよと数は減っても生き残っているのではないかと推測するのでありますが…。
『害虫』としての「ハエ」は、古くから各種の病原菌を媒介することで忌み嫌われてきたのだけれど、公衆衛生が向上した今の日本では、あまり危険視されなくなり、最近では病原性大腸菌や鳥インフルエンザの媒介を示唆する研究が着目されているのだとか…。やはり、不快感が問題視される上位らしい。それでは『益虫?』としての「ハエ」は…生態系においては『分解者(幼虫)』であり、受粉や遺伝子研究に『貢献』している『ハエ』もいる。功罪併せ持つ昆虫であるんですなぁ^^;
さて、「顎で蠅を追う」という諺がありましてね、これはハエを手で追い払う元気もなく、やせ衰えて元気のない様子を表したものであり、「頭の上の蠅も追われぬ」に至っては、自分自身のことさえ満足にできないことのたとえらしい。「仕事が入らない。」と嘆く『ノロ社長』と「仕事はあるけれど、気持ちが入らない」と嘆く『おやじぃ』が、やせ衰えるのも時間の問題だったりして(笑)


「ぺペロンチーノ」…量が多いよ^^;

現金収入不足を嘆くオジサン二人でありますが、どっこいしたたかに生きている。いつかは死ぬ運命ではあるのですけれど、殺されたり、自ら死を選ぶことは御免被りたい。仕事(食い扶持)が無ければ、別の隙間を探し出す。動物の排泄物、トイレが無ければ、腐った食物も探し出す…そんな「ハエ」にあやかりたいなんてねぇ^^;
はてさて、「やれ打つな 蠅が手をすり 足をする」などと小林一茶先生も俳句を詠んでおりますが、決して「命乞い」をしている訳ではない。(『おやじぃ』たちのように仕事と評価欲しさに、手を摺りすりしている訳ではないのですよ^^;)「ハエ」の前脚には『感覚器』や『感覚毛』がありましてね、『足』で美味しい物を探るために、常に足先を清潔に保っているんですよ。(糞便、腐ったモノに触れて、美味しいもへったくれもないような気もするけれど、そこは人間さまとの感覚の違いでありますわなぁ^^;)「生き残るためには、感覚器官を常に磨いておけ。」という教訓にすることにいたしましょう。 
今朝は、「ハエ」に教わること多数でありますが、世の中「頭の上の蠅も追われぬ」オヤジたちの多いことよ。某宗教団体との関り合いだって、感覚器官が『美味しい』と感じたから群がったのでありましょうし、しどろもどろの『政治屋さん』の反撃は無いし、視聴者(視聴率)という『正義の御旗』がついているからマスコミも群がっている。『美味しい』物にそれぞれが群がっている結果が今の状況では…本来の発生源『糞便、腐った食べ物の類』を断つことが何故できぬ…そりゃ~『害虫』と『益虫』の性格を併せ持つ世の中だものと、また「ハエ」に教えられましたよ(笑)

#戦争反対 本当にロシアが優勢なのか、ウクライナが反転攻勢に転じているのか…それぞれが発表する『真偽』は見定めないといけないなぁ。とにかく、戦争反対という呪文だけは唱えておこう。

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ポパイ助けてぇ~!

2022-08-30 08:53:50 | 転職

「アヒージョ」はスペイン料理^^;

オリーブオイル(Olive Oil)は身体に良いからと友人『ノロ社長』が勧めてくれる「アヒージョ」も月イチのペースに落ち着いて来ました。(さすがに、一週間も続けばお通じの方も良くなるけれど、過ぎたるは…の類でありますから^^;)
『オリーブ・オイル(Olive Oyl)』と言うと、『おやじぃ』は子どもの頃に見た『ポパイ』を思い出してしまうのでありますなぁ。しかし、日本では1959年から1965年までTBSで放映されたとされているようですから、山形県内で『ポパイ』が放送された小学校低学年の頃と時期が一致しないのでありますよ。「チャチャ~チャ、チャ~チャ~チャ~ン♪」で有名なテーマ曲も1978年にアレンジされた応援歌(テレビの中でも流れていた曲だと思うのだけれど…。)なのだそうで、『おやじぃ』の記憶はごちゃまぜになっているようであります。筋立ても同様で、『オリーブ・オイル』を巡る『ブルート』とのケンカ、最後は『ホウレンソウの缶詰』でパワーアップして勝つというシーンしか覚えていない。「ポパイ助けてぇ~!助けてポパ~イ!」という『オリーブ・オイル』の悲鳴だけ…移り気で気が強い(『おやじぃ』のイメージ^^;)『オリーブ・オイル』が身体を張ってまで助けるお相手だったのか、『ブルート』の強引さや悪さが叩きのめすほどの内容だったのかなんて憶えちゃいない…『ポパイ』は「善」であり、『ブルート』は「悪」であると完全に刷り込まれてしまっている。そして、『ホウレンソウの缶詰』は伝家の宝刀…何故?どうしてココから出て来るんだなどということを疑問に思ってはいけないのでありますよ(笑)
最近、キャンプを通じて「缶切り」で缶詰を開けられない小学生たちを見たりすると、家でお手伝いをしないというよりは「イージーオープン缶」が普及した結果かなぁなんて思い、その内に『ポパイ』のように缶詰を握り潰して開けようとする子どもが出て来るんじゃないかと(そんなことは無いだろう^^;)…確かに『ホウレンソウの水煮缶詰』は売ってはいるようでありますよ^^;


「ケイトウ」の花…どれが花なんだ?

「アヒージョ」から漫画『ポパイ』の記憶に行きつき、「善と悪」の『二元論』に至ってしまう。(そんなに真面目に考えてはいないけれど^^;)ウクライナに侵攻したロシアは「悪」である。(確かにその通りだと『おやじぃ』も思う。)ならば、ウクライナは「善」なのか…ロシア(ブルート)を焚きつける『オリーブ・オイル』(NATO加盟国)の役割を果たす『第三者』は居なかったのか?などと考えてしまう。(だからと言って、ロシアの侵攻を許すと言っている訳でもない。)そして、もうひとつ…『旧統一教会』は「悪」なのか?(どう考えたって、その教義や献金行為などは常軌を逸していると『おやじぃ』も考える『常識人』である。)ならば『信者』も「悪」なのか?その『信者』に選挙のお手伝いをしてもらった『政治屋』も「悪」なのか…物事をすべて「善と悪」に切り分けられるほど、この世の中、単純ではないと思ってしまうんだけれどなぁ…。そもそも各『宗教』の歴史は「弾圧」の過去を持つはずである。時の『権力者』(時には為政者であり、時には大きな括りの中で同門)に「弾圧」され、それでもなお『民心(信者)』を得た結果が今なのではないかと思うのでありますけれどねぇ…。『教団』を叩くこと、過去・現在の行状を暴くことも重要(視聴率を稼げる)なのだけれど、それは『教団』内の結束をさらに強固にしてしまうことにはなりますまいか…『被害を受けたと感じていない信者』まで改心させる、救済することを「善」としていませんかねぇ?(これって実に難しい^^;)
「ポパイ助けてぇ~!助けてポパ~イ!」と悲鳴を上げる「オリーブ・オイル」の立ち位置もしっかり見定めないとなぁ…きっと、助けることが「善」であると刷り込まれている『おやじぃ』ではあるけれど…。

#戦争反対 「銃を持った悪人」を止められるのは「銃を持った善人」である。この論理からすると、「核を持った悪人」を止められるのは「核を持った善人」であるという解釈になってしまう。「核兵器」そのものを廃絶することが本質でしょうに…。

 

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獲ったどぉ~^^;

2022-08-29 08:51:23 | 転職

最近、お肉、お魚の類を見ませんが…

山形県の内陸部に住んでいると、漁業に関することにはとんと疎いのであります^^;
『おやじぃ』が中坊の頃、「日本の漁獲量は世界一」と教えられた記憶であるのだけれど、1973年ペルーに抜かれた。(カタクチイワシの漁獲量が並外れていたということであり、食料という部分では世界一だったと思う^^;)晩酌のおつまみの「かつおの刺し身」を前にして、はて、現在の「漁獲量ランキング」はどう変化しているのだろうと思ったのでありますよ。(当然、中国外、アジア諸国が台頭しているに違いない^^;)『漁獲量世界ランキング』なるものを検索してみるも、対象国や調査対象に違いがあるらしく順位がバラバラ…ならば、天下の「水産庁」の発表を信じるしかありますまい…。2017年度の水産白書によると329万トンで、世界第8位だったらしい。(さすが、中国は1,781万トンで群を抜いておりますよ。)
「漁獲量」は漁で採れた水産物の分量であり、「水揚げ量」は途中廃棄されたものを除いた量、養殖で得られた重量が「収穫量」となり、「漁獲量」と「収穫量」を合わせた重量を「生産量」と呼ぶらしいんですなぁ。(この辺が疎いところ^^;)
一方、一人当たりの年間消費量を見てみると、40.2㎏(2001年度)から24.4㎏(2017年度)まで減少しているんですと…これは、昭和30年代の消費量まで落ちているとか?はて、『おやじぃ』は、子どもの頃にそんなにお魚を食べたのだろうか?いやいや、それは内陸部育ちで『お魚』を食べる機会が少なかっただけであり、日本人全般では食していたに違いない。(何せ、川で釣ったり、採った魚を食していたのだから^^;)保存方法(冷蔵庫)も普及していないから、貴重な魚肉ソーセージの切り身(当然、一本食べるなどということはあり得ない^^;)を子どもの特権として与えられたことに、この上ない幸せを感じていたのだから(笑)


食う量は半端ないだろうなぁ^^;

さて、そんな生活だったから、団地でスーパー(今では小売り店規模だけれど^^;)を経営していた叔母の家で飼っていたスピッツ(そんな犬種も居たのよねぇ^^;)のご飯が、食パンとハムだったことに愕然とした…人が食えないものを『お犬さま』が食しているのだもの^^; まぁまぁ、「食い物が無い」ことと、『食えない(生活が成り立たない)』こととは大きな違いがある…最近、食卓にお肉やお魚が減ったような気分になるのは、『おやじぃ』の稼ぎのせいではあるわなぁ。気仙沼のお寿司屋さんで、水揚げされたばかりの「サンマの握り」を食べたのが5年前…昨夜の食卓に上った「サンマ」は冷凍モノに違いない。庶民のお魚だったはずの「サンマ」が冷凍モノに変化したのは漁獲量のせいだろう…それなりのお金を出せば、『庶民の秋の味覚』に手が届くというのも情けない話ではあるけれど…。
はてさて、「漁獲量」が増えたからといって、「消費量」が頭打ち、否、減少しているのだから、獲れたところで売れますまい。さらには、燃料費、原材料費が高騰しているのである。政府が目指す『物価上昇』…インフレで賃金上昇が起こる?いやいや、賃金には反映されずデフレが続いているんじゃありませんかねぇ?お魚を三枚に下ろせない。マンション暮らしで「サンマ」なんぞ焼けないetc.などという『お魚離れ』と違って、物の値段が上がって手が出ないのであれば『三重苦』…お米の値段は?これまた『米離れ』が叫ばれる中、「農業生産費高騰対策支援事業」なるチラシが届きましたよ。こちらもまた、消費低迷で値下げされなければ良いのだけれど…「今年も、父ちゃん頑張って、獲ったどぉ~!」と喜べる秋になるのでありましょうかねぇ?

#戦争反対 長期戦…それぞれが疲弊していく世界。耐えうる体力が残っているのでしょうかねぇ?

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私(I)は地球を救う^^;

2022-08-28 09:02:52 | 転職

『蕎麦攻め』も二日目であります^^;

昨夜は、友人『ノロ社長』に「蕎麦」をゴチになりました。(一昨日の「そうめん」に続き、やはり分量が多い^^;)
「この蕎麦は腰(コシ)がある。」などと申しますが、麺には腰(コシ)がある…語源は定かではないようであり、麺の「要(カナメ)」だからという説を唱える方もいらっしゃるようです。そして、もうひとつの「喉越し」…ツルツルゴックン。喉を飲食物が通る際の感覚であり、決して「味覚」ではないのだけれど、この二つの感覚は、蕎麦の美味しさの決め手となるようですなぁ…。(決して不味くはないのだけれど、量が量だけに途中で飽きてしまうのでありますよ…満腹^^;)
さて、本日の話題は「日本テレビ系列の24時間テレビ」…もう、45年も続いているんでありますなぁ。そうすると、記念すべき第1回は、『おやじぃ』が17歳、高校2年生の夏のこととなる。どこか冷ややかに横目で眺めていた感覚であります。功績や批判は様々あり、個人や団体の募金も重要でありますけれど、本来は、お国がもっと福祉政策を充実させるべきではないのかなんて思っていたのでありますけれどねぇ…それでも、番組が45年も続くのは、福祉政策は遅々として進んでいない結果なのかも知れない。我が町にも「見慣れたマーク付き」のリフトカーが贈呈されたときは、確かにありがたいと感じたものでありますよ。批判ばかりしていても、物事は決して前には進まない。かと言ってメディアに煽られるのも叶わない…歳を重ねて、めっきり涙もろくなり、ちょっとした場面にも目が潤んでしまうというのに、さりとて募金をする訳でもない。そうそう「カンボジア難民に愛の手を…」かつて、街角で当たり前のように行われていた募金活動も、得体の知れない団体募金であり、「果たして使途はどうなっているのよ?」と疑問を感じて来た『おやじぃ』であるから、『ちょボラ』には冷ややかなのよねぇ。(決して、日テレさんの使途に疑問を感じている訳ではありませんけれどね。)


おやおや、今夜は腕枕^^;

勤め人時代は、そこそこに税金を納め、幾ばくかの務めは果たしてきたつもりではありますが、離職後は『貧乏生活』で所得税を納めることも無くなってしまった。(消費税はちゃんと納税しているではないか^^;)少なくても「教育」という国家予算を享受して育った訳であるから、何らかの社会貢献活動をしても良いお年頃のはずなのでありますけれどねぇ…。「24時間テレビ」が始まった頃は、「世界の飢餓から子どもたちを救いたい。」などという大それた『志』もあったはずなのだけれど、いつの間にか、只々くたびれた『おやじぃ』となってしまったことが情けない。(今では、野良猫の子3匹を何とか救ってあげた程度のことが精一杯^^;)
昨夜、振る舞われた蕎麦でお腹を満たし、食べ物を残してしまうという体たらく…他人様の『善意』を批評、批判する立場にはないなぁなんて自己反省しておりますよ。「食足りて礼節を知る」などという諺もありますけれどねぇ…『食足りても、もっともっとと質の向上を目指す』なんてね、我が『煩悩』は留まるところを知らないのでありますよ。「愛は地球を救う」がメインテーマならば、『おやじぃ』の場合は『I(私)は地球を救う』…他人様に迷惑をお掛けしない生活さえできれば、それが最大の社会貢献かも?なんてね、『志』が次第にしぼんでいくのでありますよ。(反省!)

#戦争反対 次第に「戦場報道」に疲れが出て来ても、戦争反対という呪文だけは唱え続けることにします。

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素顔のままで…

2022-08-27 10:24:35 | 転職

「素面」じゃなくて「素麺」ね^^;

お盆を過ぎれば、夜風は次第に肌寒さを感じるようになる。(東北地方の作物は、こうして稔りの秋を迎えるのでありますよ。)盛夏にお世話になった「そうめん」も、そろそろ出番を失ってしまう頃か…夕飯前の友人『イチオ君』は危険を察知して、缶ビールをひと缶空けると、そそくさと帰ってしまった。(お陰様で、小腹を満たすはずの「そうめん」を倍量いただく結果となってしまいましたよ^^;)
JAS規格では、麺の太さ1.3mm未満が「そうめん」であり、原材料は同じでも、太さによって「そうめん」「冷や麦」「うどん」と呼び分ける。「そうめん」…「素麺」…「素面(すめん)」?いつもの言葉遊びをしながら、「素面」と書いて、「すめ」…「すめん」…「しらふ」と読み分けるのよねぇなんて下らないことを考えておりました。「素面」…③化粧をしていない顔。(デジタル大辞泉)そう言えば、「素顔のままで」というテレビドラマか曲があったような記憶がある。「素顔のままで」は1992年のフジテレビ系のドラマ。(タイトルを憶えているだけで、『おやじぃ』は観ていない。)「邦題:素顔のままで(Just The Way You Are)」ならば、1977年のビリー・ジョエルのヒット曲である。いずれにしても、遠い昔の記憶でありますよ。こんな風に遠い昔を思い出しているのは、最近、『晩酌会』で、懐かしの昭和歌謡(オジサンたちのアイドル)の映像を「You Tube」で鑑賞することが定番になっているからに他ならない^^;
最近の友人『ノロ社長』のお気に入りは「ZARD:故)坂井泉水ちゃん」…「こんな子が、同級生や後輩に居たなら、学校はザワつくよねぇ…。」と『おやじぃ』が話を向けると、「南高には、この程度の子がたくさん居た。」と豪語する『ノロ社長』である。高校、大学時代と『ザワつく』女子がとんと存在しなかった『おやじぃ』からすると羨ましい限りでありますよ。(「セクハラ」と言われない内にこういう話題は早々に止めておこう^^;)


今夜は「鰹の刺し身」で一杯^^;

『晩酌会』に興じる『おやじぃ』たちでありますが、『ヨタ話』を繰り返している訳でも無い。「コロナ新規感染者数の全数把握の見直しをどう思う?」などと、今の世相を反映した真面目なお話をすることだってある。「全数把握を定点把握に切り替えるならば、統計学的に母集団から抽出する標本数を全国一律にする必要がある。」なんてね。(少々、ピントがずれているかも知れないけれど^^;)…今、見直そうとしているのは、報告内容の一部軽減変更であって、発生数の報告は続くと言うのにねぇ…。「全数把握か定点把握か」などという一歩先に進んだマスコミ報道もあるから、岸首相が直々に(リモートか^^;)会見した『大本営発表』を『おやじぃ』たちは取り違えているのでありますなぁ^^;
今、問題とすべきところは、軽症、中等症という分類区分の感染者の中から、急性増悪によって死者が出ているということのはずなのに…。「年金財政も苦しい折、お年寄りはお先にどうぞ…と言われているのかも知れない。」などと、『素顔のままで』言いたいことを言い放ってしまっている…。(自分たちは、まだ、お年寄りの分類に入っていないと思い込んでいるのでありますよ。)はてさて、数年後、「そんな時代もあったねと~♪」昭和歌謡を懐かしむように、令和の時代を振り返ることが出来るのでありましょうか?「自分事」ではないと思い込んでいる「加齢」の波が、ヒタヒタと押し寄せているというのにねぇ…。

#戦争反対 原子力発電所を攻撃することは、国際法違反だよなぁ…けれど、戦時に国際法が通用するのだろうか?電力不足に原発の再稼働の方針も分かるのだけれど、「核施設」を抱えながら、どこまでも相手の『良識』を信じている『防衛』ってアリですかねぇ?

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熟年離婚ですかぁ^^;

2022-08-26 08:57:20 | 転職

「おやじぃ!お前は大丈夫かぁ?」

何だよ、その冷ややかな眼差しは^^; 2020年に離婚した夫婦のうち、20年以上同居した「熟年離婚」の割合が21.5%となったようであります。(24日厚労省発表)2005年のテレビドラマで放送された『熟年離婚』は、当時「流行語」ともなり、『おやじぃ』もそれに引き摺られて、『退職前後の離婚』と勝手に解釈していたのだけれど、言葉が先行して「熟年離婚」の明確な定義は無いらしいんですなぁ…。したがって、厚労省の発表では「20年以上の同居」という条件を付しているから、25歳から30歳で結婚した夫婦なら、45歳~50歳の離婚でも「熟年離婚」に該当してしまう。『おやじぃ』のイメージでは、まだ若過ぎる。ならば、「銀婚式(25年)」を迎えた以降の離婚にしては…などと勝手に考える。(おいおい、ツッコミどころはそこではないだろう。お前さんは大丈夫かというところでしょうに^^;)
「あまり会話をしない。」「別々の趣味を持っている。」「夫が家事を手伝わない。」「相手の親との不仲」etc.と「熟年離婚」をする夫婦の特徴を取りまとめた方もいらっしゃるけれど、「親との不仲」は別にして、我が家でも思い当たるフシはある。オッカーの性格からいっても、一度『防波堤』が決壊すると修復不可能な条件がそろい過ぎているような気もするが^^;(笑いごとじゃないでしょう!)資格者で、生活力もあるオッカーだから、「出て行け!(生活していけないだろう。)」などという『脅し』が効くはずもなく、子どもたちとの連合軍で「嫌ならオマエが出てけ!」と言われてしまいそうな雲行きではありますなぁ…。
まぁまぁ、自分のところは大丈夫という根拠のない『自信』が命取り…今では、結婚した夫婦の3組に1組が離婚する計算になったという結果であるから、明日からは「品行方正」に生きることにしよう。すべて、問題の先送り…『笑いが溢れる楽しい我が家』が理想なのだけれど、体調不良で笑顔が無いから不安になってしまのででありますよ(笑)


そこそこの「味」でしたよ^^;

「オールド」一本で、「トリス」が二本買える…アルコール度数(36%くらいかなぁ?)は低いけれど、ハイボールにして飲むなら遜色ないんじゃないかなぁ…それでも「オールド」を買うのは、最後の『見栄』かなぁ^^;
『質(金額)』を落としても、この一線だけは…飲んでウサを晴らすことも、そろそろ無くなって来たし、その内、さらに歳を重ねて、『酒』そのものを欲しなくなるに違いない。(我が親父もそうだった^^;)「妻をめとらば才たけて みめ美しく情けあり♪」と高らかに歌い「酒に狂うと 人の言う…君ならではと 誰が知る♪」と最後をしめる「人を恋うる歌」…酒とのお付き合いもオッカーとのお付き合いも、『仕舞い』は必ず訪れるのだから、当分は酒とオッカーに感謝することにいたしましょう。
はてさて、故)安倍元首相の「国葬」問題…「弔意の表明を各府省に求めるための閣議了承を見送る???」毎日新聞の世論調査では51%が「国葬」に反対との結果が出たとか。在任中は『おやじぃ』もグダグダ文句を言っていたのだけれど、銃撃直後の映像や演説する元首相の映像を観ながら「もうこの方は、この世にいらっしゃらないんだなぁ…。」と感慨にふけっておりますよ。「国葬?」やりたければやれば良いじゃないか…「弔意を示せ!」と強制されるのは嫌だけれど。けれども、『個人(故人)』の「死」に対しては「弔意」は示したいと思う。(故人の功罪を問うこととは別の問題であると思うのだけれど。)むしろ、「各府庁に弔意の表明を求めない。」という世論を推し量ったような実に曖昧な態度に「それで国葬なの?」という疑問が湧いてしまうのでありますよ。曖昧な形で決着を図る…「耳を傾ける。」ってそういうことかなぁ?「オッカーの言葉には耳を傾ける。」と宣言したはずの『おやじぃ』が態度を改めるのを先送りするのにも似ているような…次元が違いますけれどね(笑)

#戦争反対 国民の『狂気』が国を戦争に駆り立てる…「ロシア」叩きに『熱量』が低下すると「宗教団体」叩きに『熱量』を投下する。見る目、聞く耳は大切にしなければねぇ…。

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落としどころ^^;

2022-08-25 08:17:36 | 転職

オジサンの名前は「アンクルトリス」だった^^;

「レッド→ホワイト→角→オールド…」お酒を飲み始めた学生さんのウイスキー出世物語。社会に出て、歳を重ね懐具合にも少々余裕ができて来るとウイスキーもそれなりに『格』が備わってきた^^;
たまには「リザーブ」を…ちょっと奮発して「ローヤル」でも…本日は大奮発して「山崎」にしてみますか。(ここまで来ると、パチンコで大儲けした場合に限られたけれど^^;)勤め人を止め、収入の道が断たれたら(赤字経営ですもの。)途端に「オールド→角→ホワイト→レッド」とウイスキーも『格』落ちしていく。友人『ノロ社長』が「夏場は仕事が無いので…。」と半ば冗談交じりで買い求めた「トリス」…「いや~まだまだ。庶民の味方、焼酎がある。」なんてね。「トリス」と言えば、学生時代に帰省する際、恐らくは『出稼ぎ先』から帰省するのであろうオヤジたちが、箱入りのポケット瓶を取り出して、付属のプラカップでグビリと飲んでいるイメージが付きまとう。(現在のトリスにつながるウイスキーは、1946年からの販売らしく、ブレンドものとのイメージも現在では質が格段に向上しているらしい。)
社長を目指して「いつかはクラウン!」ならば、貧乏学生さんは「いつかはオールド!」なんてね、ボトルキープのお値段も結構高かったからねぇ…「社長になってクラウンに乗っても、運転手付きでなければ意味がない。社長自ら運転していたら、クラウンの運転手にしか見えないもの。」とか「婦女子の接待を伴う高級クラブで…」も夢のまた夢。今では家飲み、ご近所のスナックにさえ出掛けることもない。「落ちるところまで落ちれば、後は上がるだけ。」と言い放ちたいところだけれど、この先上がる目途も無し…日々、飲めるだけでも「幸せ」と思うことにいたしましょう。あらら、本日のお題は「落ちた所」ではなく「落とし所」だったわ(笑)


今「お中元」の「一番搾り」飲んでます^^;

まぁまぁ、お高いお酒も安い酒もオジサンたちをハイにしてくれるアルコールは、体内でアセトアルデヒドに分解され、さらには酢酸に分解されて排泄されるだけ…一瞬の幸福感を味わえば同じこと。(風味は全然違いますが^^;)
さて、2014年にロシアに一方的に併合されたクリミア半島の奪還を目指して、ウクライナ政府が立ち上げた「クリミア・プラットフォーム」の第2回国際会議が開催されたようでありますなぁ…。当然、力による一方的な領土の侵略行為は許されないものと『おやじぃ』も考えますけれど…。昨日も「会津戦争」の白虎隊士の自刃について触れましたけれど、こうした場合、『主戦派』と『恭順派』との間での論議も必ずあると思うんですけれどね。(多くの場合は『恭順派』は、弱腰として追いやられるのでしょうけれど…。)「自国の領土を侵略されて、指をくわえて只見ているのかね?」と言われれば、確かにその通りなのでありますが…「じゃ~誰が銃を取って戦地に行くのかね?」と言うと、『主戦派』の論客は決して戦地で激励することはあっても、直接戦いに臨む方ではないような気がする。かく言う『おやじぃ』も戦地では『塹壕』ひとつ掘れない役立たずでありますよ。国際会議の出席首脳が支援を表明するのは良いのだけれど、戦争当事者がそれぞれ疲弊するまで、『落とし所』が見えない状況となってしまいましたなぁ…。「会津戦争」後、旧会津藩士は「斗南(青森県むつ市)」に転封され、辛酸を舐めたようである。戦って負ければ『地獄』、戦わずして恭順しても『地獄』(でもなぁ、侵略され略奪、自由をはく奪されるという可能性もあるけれど、『同化策』が行われる可能性もある…これは誰にも分からない。)…『落とし所』とは、双方が納得する決着点の意。平和ボケの『おやじぃ』には、どちらにころんでも『格』下げの世界しか見えて来ないのでありますよ…。

#戦争反対 『落とし所』の見えない戦争に反対と叫んで何になる?でもなぁ…決着点を見出すために『呪文』だけは唱え続けなければ…。

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どう教えますかねぇ^^;

2022-08-24 08:56:24 | 転職

友人『ノロ社長』の手料理も日々進歩する^^;

ラジオから「ゆで卵」の作り方にコメントが寄せられていた。「あなたは、ゆで卵を作るとき、水からゆでるか?お湯からゆでるか?」…『おやじぃ』は小学校の家庭科の時間に「水からゆでる。」と教わったような記憶でありますけれどねぇ。以降、水からゆでることが『常識』だと思っておりましたけれど…。現在の家庭科調理実習では5年生の課題らしく、確かに「水から」と書いてある。某小学校の課題(プリント)には「ふりかえり」の場面があり、「水から」「お湯から」とダメ押しの設問がありましたよ。(「水から」と答えないと×なんだろうなぁ^^;)それでは、何で「水から」なのだろうか?沸騰したお湯から始めると「割れ」が生じてしまうから?(水から始めても割れるものもある^^;)納得できる理由が見当たらない。一方、「お湯から」始める派(キューピーHPでもお湯からの場合が紹介されている。)の場合は、卵を投入後のゆで時間を測ることで、「半熟」から「固ゆで」までお好みの仕上がりに出来るんですと…なるほど、コチラの方が、合理的であるようにも思えるけれど^^; はて、こうした生活の知恵で、「ゆで卵」の作り方は「お湯から」と答えたら、やっぱりテストの解答は「×」がつくのでありましょうかねぇ?
さらには『強者』がいて、「電子レンジ」で「ゆで卵」を作るレシピを公開している方もいらっしゃった。卵にマイクロ波が当たらないように、「アルミホイル」で巻いて、マグカップに入れて水を注ぎ、ラップで蓋をする…。電子レンジに卵で『爆弾卵』または電子レンジとアルミホイルで『火花散る』と思い込んでいるから、目から鱗と言いますか…独り暮らしで一個だけ「ゆで卵」が欲しい場合は、これまた合理的なのかも知れないけれど『おやじぃ』は実行しようとは思わない。『火花』、『爆弾卵』の呪縛から脱することが出来ないから^^; さて、あなたなら子どもにどう教えますかねぇ?


ただ今『籠城中』の『シロ♀』ではありますが…

さて、昨日8月23日…初めて『白河の関を越えた』深紅の優勝旗は、仙台育英の選手とともに大歓迎を受けた。(我が県のことでも無いのだけれど、東北地方は祝勝気分…あと、100年待ってもご当地山形県に優勝旗が来ることはないだろうと半ば諦めているから^^;)そうそう、昨日「会津戦争」のことに軽く触れたのだけれど、奇しくも8月23日(新暦では10月8日のようではあるけれど…)は、鶴ヶ城(会津若松城)が落城したと勘違いしてしまった「白虎隊士中二番隊」の7名(20名という説もある。)が飯森山で自刃した日でもあったんですなぁ…。『おやじぃ』が小学6年生の頃だったかなぁ?(記憶が曖昧^^;)家族旅行で「鶴ヶ城」の天守閣に昇り、自刃した「白虎隊士」の遺影(肖像画)を見た記憶があるのだけれど、享年15歳、16歳(数え年に違いない。)という年齢を見て心を痛めた記憶がある。日頃は寡黙だった我が親父が「こんな子どもたちが死ななければならなかったんだぞ…。」とポツリと漏らした言葉も心の痛みに拍車を掛けたに違いない。時の政権(江戸幕府)の命を受けただけなのにねぇ…。福島県は東北大震災、原発事故と受難が続く…原発だって、東京への電力供給が主目的だった訳ですからねぇ。東北地方は、現政権に対して決して抗っている訳ではないのだけれど、不要なモノを押し付けられる場所なんでありましょうか?地方の遠い昔の『悲劇』ではあるのだけれど、「命」の尊さを『おやじぃ』は我が子どもたちに伝えて来ただろうか?祝勝気分に湧いた8月23日の雑感でありますよ。

#戦争反対 「風化」しつづける史実と今、起こっている「悲劇」…「戦争反対」と唱えることだけは止めてはいけないと思う。

 

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遂に越えました^^;

2022-08-23 08:46:26 | 転職

同居猫『シロ♀』は籠城中…

今年は「白河口の戦い(会津戦争)」から154年でありますか?そして、今年の全国高等学校野球選手権大会は「仙台育英(仙台藩)」と「下関国際(長州藩)」との決勝戦でありましたよ^^;
ご存じのとおり「仙台育英」が優勝し、遂に「深紅の優勝旗は白河の関を越えた。」と予想通りの見出しが並ぶ。もしも、「下関国際」が優勝していたら「故)安倍首相の遺志を継ぎ球児奮闘」なんてことになっていただろうか?(不謹慎ではあるなぁ。)「戊辰戦争」の一局面である「会津戦争」は、明治新政府軍(実際には薩摩藩、土佐藩が中心)と会津藩とこれを支援する「奥羽列藩同盟」などの旧幕府軍との間で行われた戦いなのだけれど、最後まで新政府軍に対抗した会津藩・庄内藩は、プロイセンに「蝦夷地」を売却して戦費調達をしようなどというお話もあったのだとか…。154年も経過して、今さら『長州軍』と『奥羽列藩同盟軍』の戦いに落とし込むつもりもないのだけれど、「白河越え」などというと、遠い明治維新の戦争にまで思いを馳せてしまうのでありますよ^^;
やはり、「白河の関越え」を達成したのは仙台(宮城県)だったかと納得する(仙台は東北の中心だもの^^;)と同時に、ふと出場メンバーの出身県を検索してみると、18名中3名の山形県出身者がいた。(東北地方7名他県2名)…おお!『東北地方の連合軍』じゃないかね^^; 一方の「下関国際」はというと…げ!兵庫県の5名を筆頭に18名中17名が県外出身者…山口県出身者は1名だったようでありますよ。オジサンたちが『郷土愛』などと幻想を抱いている野球大会の実情が見えて来る。甲子園を目指し、野球留学する高校生を批判するつもりなど微塵もありません。只々、『幻』を追い掛けているオジサンの性を笑うだけでありますよ^^;


夏も終わりですなぁ…

強豪校ひしめく激戦区を勝ち上がって来ても、1校ではチーム編成が出来ず県立高校が連合して出場している山形県の状況を見ても、甲子園出場を夢見る球児たちに変わりはありますまい。「仙台育英」の山形県出身者にしても、地元シニアリーグ(硬式野球)出身であり、中学校の部活(軟式野球)からの持ちあがりではないようである。子どもの頃から目指すところが違っているのよねぇ…。
はてさて、「生きている内には、優勝旗の白河の関越えを目にすることは出来ないかも?」などと思っていた『おやじぃ』でありますが、越えてしまえば、何とアッサリ達成してしまったと思ってしまう。よくよく考えて見ると、東北勢は104回の開催大会の中で10回目の決勝進出であるから、確率的には10分の1…そんなに高いハードルだったのかというところに落ち着いてしまう。(球児たちが、日々どれだけ研鑽を摘んで来たかなどということには一切目をつむっている^^;)前に立ちはだかる『壁』もそんなものかも知れない。ただし、『待っている』だけで「幸運」が訪れるという訳ではありませんけれどね。そろそろ、体調不良という言い訳から脱したいと思い始めている秋の入り口…若者たちの熱き戦いに触発されて、動き出してみますかね。待てまて、徐々に徐々に…「越える」ことより、当面「エネルギー」を充填することの方が先と思う『おやじぃ』でありましたとさ(笑)

#戦争反対 『武器のを持たない戦い』…若者たちに期待したいのは、『熱闘』であって『殺戮』ではないよ。

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ところてん式…^^;

2022-08-22 09:00:32 | 転職

夏の日盛りに「ところてん」^^;

俗に「運不運は時の運」などと申しますが、「運が良い」とか「運が悪い」とかは結果論であって、結果の受け止め方次第で考え方も変わるんだそうでありますよ。「ランダムネス」…事象の発生には規則性がなく、予測が不可能な状態をいうのだそうでありますが、予め結果が分かっていて前に進む方は少数派ではないでしょうかねぇ?昔懐かしい「天突き」でありますが、柔らかい「ところてん」が押し出されたら前に出るしか仕方がない。「出たくない。」と踏ん張ってみたところで押し出されてしまう訳だから、こればかりは必然^^; 「私はところてんに生まれたくなかった!」などと言われても、「それが貴方の運命だったのよ。」なんてね。『おやじぃ』の場合、家庭の事情で実はこの世に生まれて来なかった可能性も一部ありましてね(亡き親父は、これを語ると不機嫌になったものだけれど…)まぁまぁ、生まれた以上は、「運不運」はあるにせよ悔いのない人生を送りたいものだと考えてはおりますけれど…。
夏休みも終盤(山形県では新学期が始まっている^^;)となりましたが、何かなぁ不幸なニュースが飛び込んでくる。『おやじぃ』も子育て中に、ちょっと目を離した隙に…冷や汗をかいたことがありましたのでね、『不幸な結果』に心を痛めている一人であります。「不注意である。」とか心無い言葉を発する方もいらっしゃいますが、その論拠は『予見可能であったはず』というその方の思い込みに過ぎず、『予見不可能な動き』をする子どもたちを、一瞬たりとも目を離すななどと言うのは酷というものですよ。只々、『おやじぃ』の場合は「運が良かった。」と今さらながら胸を撫で下ろす『結果』であったと思っております。世の子どもたちの「安全」を祈るばかりであります。


あの方たちも「運が悪かった?」

さて、「君子危うきに近寄らず」などとも申しますが、そもそも『政治屋さん』に『聖人君子像』を求めて来ただろうか?組織的な応援…業界団体は仕事がスムーズに運ぶであろうという思惑があり、労組は賃上げなど労働条件の改善に結び付くであろうとの思惑があり、宗教団体もまた信条とする思想普及のためという思惑があったように思えるが…。
『おやじぃ』だって、無垢な学生時代に、先輩たちの助言やお付き合いで購読させられた某政党の機関紙を読んでいなかったら、某宗教団体の『悪行』を知らずにノコノコと『サークル活動』とやらに出掛けて行ったかも知れないし、『女性』とか『平和』という名称を使われ、ボランティア活動に励む信者を見たら、コロリと騙されてしまうかも知れない。今では『票』を必要とする立場でも無いし、入信する訳でもなく、社会的地位もある訳でもないから、『おやじぃ』にまで近づいて来ることはないだろうけれど…。(まぁ、実に脇が甘い^^;)
はてさて、『政治屋さん』の場合は…「確実な組織票が欲しかった。(だって、選挙に落ちたら只の人だもの。)私たちは、そういう人間なんです。」と素直にお認めになりなさいな^^;(今回、こんなに叩かれるとは思わなかった。運が悪かった。なんてことだけは言わないように^^;)
「請託」「贈収賄」etc.過去にもこんな光景が繰り広げられ、何も驚かない世界…それこそ異常だわなぁ。「天突き」で押し出される前に、早々に自己申告した方が勝ちかもねぇ(笑)

#戦争反対 長引く戦闘状態…経済制裁の呼びかけも、次第に自らの首を絞めかけ始めているのでは?

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