その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

説教おじさん

2017-11-30 07:15:03 | 新規就農

オニノゲシの花言葉は…毒舌^^;

「説教」とは、宗教の教義を説き明かすこと…転じて、目下の者に教え導くために言い聞かせること。つまり、上から目線と言うことだわなぁ^^;
態度や姿勢が悪いと暴力による矯正はよろしくないが、悪いと認識している者にダメ出ししても落ち込ませるだけで効果はないだろうなぁ…最近の流行は、アドバイスというよりもコーチングというテクニックであります。さて、自覚のない人間にお話を始めたらスマホが気になっちゃって。(こら~って気持ちは抑えておさえて^^;)
「オジさん」の説教は、自身の経験や自慢話に満ちて、否定から入って行くから、若い衆は聞いていて退屈であり、余計なお世話ということになる。どうせ効果がないのなら、同じ目線、仲間意識で穏便におんびんに…。
さて、仕事中にまだアドバイスを求められる『オジSUN』は、まだ頼りにされている(結果責任を押し付けられていると自覚しながらも^^;)と信じて、アドバイスをしているつもりであるけれど…これまた説教調になっていないだろうか?お昼休みのたわいも無い会話に聞き耳を立てながら、スルーする『オジSUN』でありますよ。

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うそつき

2017-11-29 07:13:23 | 新規就農

コモンタイムの花言葉は「活動力」

「うそつき」は泥棒の始まりなどとも言いますが、人は一日に1~2回のうそをつくなどという研究もあるとか?(出処は不明です^^;)
その場を取り繕うためのウソ、相手を思いやってのウソetc.色々ありますけれどね。「殺人インフルエンザ」流行の兆し…何か衝撃的な見出しに大慌て。インフルエンザワクチン不足も話に拍車を掛けましてね、確かにオーストラリア政府の統計では前年比6倍の死亡者数というお話は本当なのでしょうけれど、「殺人」という表現は如何なものかとも思います。最近、マスクを掛けて、ガラガラ声の方(風邪ですけれど)を見ますと、今年は喉に来るのかななんて、のんびり構えておりますが…「インフルエンザの予防接種受けた?」「いえ、受けてません。」何でよ?おバカは、風邪をひかないというから^^;(これは、根拠のないウソであります。ただ、注射が怖いから^^;)今日は、起きるのが遅くなってしまった。手洗いとうがいはこまめに行って予防対策…さて、今日もお仕事お仕事。

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越冬すずめ

2017-11-28 07:13:59 | 新規就農

こちらは「ヨモギハムシ」…土の中で越冬?

朝、カラスの鳴き声が聞こえます。秋にもち米を盛んに啄いていたスズメは、さてどこに行ったのでしょう?まだ、居るにはいるが、分散してしまったに違いない。一般的にスズメは「留鳥」と言われますが、山形の冬は雪に閉ざされてしまうので、一部は福島や宮城に出張しているのではないかと推測しております。(あくまで推測です^^;)
屋根は茅葺きからトタン板に替わり、軒下の隙間も少なくなり、スズメの住宅事情も悪化しております。さらに仕事(餌)が無ければ、父ちゃんは出稼ぎに行かざるを得ませんなぁ…稼ぎの少ない父ちゃん?これは立派なモラハラかぁ。スズメの場合は集団疎開といった方が適切かも^^;
スズメにとっても、人間にとっても雪が降る地は住みづらい。それでも引越しもせず生きていられるのは、自然災害が少ない地であることくらいかな。春になれば、また、スズメは家の周りにやって来る。当たり前の光景が当たり前のように繰り返されます。冬の厳しさに負けずに帰って来るスズメを、また待つことにいたしますか。

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突き指

2017-11-27 06:55:01 | 新規就農

行者ニンニクの花なんですけれどね。

日曜日の夕方、身体のご褒美に缶ビール…つい調子が出ましてね、ウイスキーのオンザロックへ移行しまして、お食事の時間。調子は悪くなかったのですが、お腹がコロコロと…トイレに行ったのですが、コケたのかぶつけたのか?左手の中指を突き指したようであります。(実に情けない^^;)
こう言う場合、「突き指した。」なんて報告いたしますと、怒られるのがオチですから黙って寝るのが一番であります。脱水症状だったのかねぇ?よく憶えていないのでありまして、情けない限り…古いドラマを見ながら「35歳までに…。」というキーワードを唱えながら、さぁ明日からもまた頑張ろうなんて思った瞬間ですから…お年には勝てませんなぁ^^;

 

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ネカマ

2017-11-26 09:57:47 | 新規就農

気に入らない男性は拒否^^;

皆んな仲間…とは言え、好き嫌いという感情は少なからずあるものと思いますが。ワンコの行動を見ていても、犬種が違っていても気の合う奴、合わない奴はいるようです。(感情というものがどこまであるかは定かではありませんけれどね^^;)トンボ♀の世界でも気に入らない♂とは交尾拒否(♀が死んだふりをする種もいるらしい。)しかし、よくよく読んでみると、別の♂との二度目の交尾を拒否する行動のようではありますが。(交尾拒否の行動はモンシロチョウ♀でも見られます。)
朝から何の話題?実はネット上で女性への成りすまし「ネカマ」の話題を見つけましてね、オカマになって♂からプレゼントを受け取るトンボの話を思い出し、次に、世の男性は、婦女子のお誘いにいかに弱いかということを思い起こしたところであります。上司からの「友達申請」は如何なものかと思いつつ、見ず知らずの若い女性からの友達申請は…元気な『オジSUN』の反応は?自撮り画像の送信、金品の要求…応えちゃうかなぁ?(お小遣いが少ないと要求されても、ご利用限度額を超えていますから^^;)

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セーフティネット

2017-11-25 10:10:28 | 新規就農

クモの巣…優しい寝心地も一転する?

朝露に濡れ白く浮き出すクモの糸…ハンモックのようにも見えて、お気楽な『オジSUN』は、お昼寝を楽しみたくもなる。露が引く頃には秋日和が待っていることを知っているからであります。しかし、昆虫たちが昼寝をした途端に、安眠は「永眠」へと変わってしまうのでありますけれどね^^;
さて、お題に詰まってお決まりのネットサーフィン。最初に目に飛び込んできたのは、保育料の無償化に関する話題。少子高齢化社会…お年寄りへの補償も重要ですが、生産年齢人口の減少に歯止めをかけないと、高齢者を支えることすら出来なくなってしまう。待機児童問題の解決、保育料の無償化で子育て世代を下支えし、人口減少に歯止めをかけなくては…『オジSUN』も『オジイSUN』になって面倒をみてもらわなければいけませんのでね。そう言えば「年金百年安心プラン」はどこへ行ってしまったのでしょう。支給額は減らされ、支給年齢も少しずつ引き上げられるような雲行きであります。保育料の無償化…消費税も心もとなくなって来たので、残念ですが無償化は途中で中止することになりました…なんてね、政策を信じて生み育てようと思ったら、途中でハシゴを外されたなんてことがないようにしていただかないとなぁ^^;(ちょっと真面目に考えてみました。)

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眼差し

2017-11-24 06:56:36 | 新規就農

「初雪草」には「好奇心」という花言葉が…

9月頃に白い彩りが鮮やかな「初雪草」…陽気もよろしく美しく感じますが、11月のどんよりと曇った空を見上げながらの初雪は少々気も重くなります。(関東…太平洋側は、青空に違いないと思いながら。)
初雪が降る頃に思い出すのは、ワンコの眼差し…散歩に連れ出すのも億劫になりますが、相方は久し振りの散歩でハシャギまくっている。お互いのテンションの違い^^;
そんな時、定番のくるくるくる…ウンチタイム。何故かこんな時、目が合うのよねぇ。実に情けない表情に見て取れるのでありまして、「レディの恥ずかしい姿勢を見ないで。」とか「無防備状態だから、ちょっと周りを見ていてよ。」とか、彼女の眼差しの訴えを勝手に想像するのでありました。三代目『柴犬コウ(本名:さくら)』のご主人は、オッカーだから散歩は、同居人『オジSUN』の役割ではございませんけれど「眼は口ほどに物を言う。」とか…お犬さまのお気持ちも、人のお気持ちも分らないのは、鈍感になったせいでありましょうか?

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妻ばん

2017-11-23 09:28:13 | 新規就農

「ノビル」に…「胸の高まり」という花言葉が

「いい夫婦の日」実にベタな話題ですが、結婚30年も経てしまえば、画像のノビルのように、互いが見つめる方向が少々ずれている。(それはそれで良いとも考えておりますが^^;)夫婦と同居人の線引きは…お互いに干渉はしないが、居ないと落ち着かないのも事実であります。
妻がオバさんになったと思う瞬間…パジャマ姿、突き出たお腹、オナラ、後ろ姿に韓流ドラマと30代男性が感じるキーワードが出て来るでてくる。これ30代の夫婦ですからねぇ…アラカンのオバさんと『オジSUN』の場合は、バアさんになったと思う瞬間と読み替えなければいけないかなぁ?昨日は、長距離出張の予定でしたが急遽キャンセル。正直、雪の峠越えの運転は気が重い。「明日は祝日だから二人で泊まったら良いじゃないですか?」と部下の女性…「人妻と二人はまずいでしょう。」と返すと「ナイナイ!」と返って来ました。「それは私が紳士であるとの褒め言葉と受け止めるべきか、危険な香りのしないオヤジと見なされているのか複雑である。」と再び返す^^;
妻のオバさん化を云々するよりも、自分自身が初老の域に達していることを自覚するべきだねぇこりゃ~。今日は「勤労感謝の日」…日頃の勤労に感謝して仕事はしないと決めている祝日でありますが、今年は積み残しの雪囲いを終わらせなければ…動きは次第に鈍くなっておりますよ^^;

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沈みゆく船

2017-11-22 06:44:57 | 新規就農

「イチビ」には「憶測」という花言葉も…

「夢屋艦長、私は折り返しの入電を待ちます。先に避難してください!」朝から突然何事ですか?法で定められた避難訓練のひと幕でありますけれどね。乗員13名を率いる2階担当の『夢屋艦長』は、初期消火隊員を火元に向わせ、誘導班は艦内に取り残されている乗客の確認と安全な通路に避難誘導に向かわせた…総員避難完了。さて最後に、艦長自らも避難する段になって、通信兵(通報係)が119番からの折り返しの電話を待たなければいけないと言う?煙が迫って来るのに通信兵を残して艦長が逃げる訳にいかないでしょう^^;
「火災現場の番地は?電話番号は?通報者の氏名は?初期消火は成功しましたか?その状況は?etc.折り返し電話を入れますのでお待ちください。」火点から遠く鉄筋コンクリート造の建物ですから大丈夫でしょうけれど、火災発生から避難完了まで7分近く掛かっておりますよ。もし、身体の不自由な方がいらしゃれば、まだまだ時間は掛かると思われますが、慌てふためく中で「折り返す電話を待つ。」って何よと思った次第です。誤報やいたずら防止ですかねぇ。自分だけ逃げすに、最後まで艦内に残った『夢屋艦長』を褒めることにいたしましょう。本番でもそう出来るかな^^;

 

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泣きぼくろ

2017-11-21 06:54:25 | 新規就農

テントウムシ…「ほくろ」じゃないけど^^;

「ナミテントウ」の色や斑紋は変化が多く、紋だけを見ていると別の種類にも思えることがあるくらいです@@;
「ほほに小さな泣きぼくろ かわいい人よなぜ泣くの~♪」女性デュオじゅん&ネネによる50年も前の歌…「愛するってこわい」の歌い出しでありますが実に古い!ナミテントウの紋から、話題は「泣きぼくろ」に大きく梶を切ったのは…「泣きぼくろ」が消えたから。目の下、ほほに小さな泣きぼくろがありましてね(あったのですが)子どもの頃、泣き虫だった私は、泣き虫なのは、このほくろのせいだと勝手に思い込んでおりました。(祖母による幼児教育の結果です^^;)年を経るに従って、自信も生まれ、泣く機会が減りましたけれど、いつの間にか気にしていた泣きぼくろが消えている。さて、歳を重ねて泣かなくなったのか…いや、年のせいか、また涙もろくなって来たような気もする。(もらい泣きが多くなったような^^;)その内、ほほに泣きぼくろが出て来たりして…そりゃ~シミですわなぁ。

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