その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

転ばぬ先の…

2017-01-31 12:28:44 | 新規就農

とにかく「働き者」ではあります^^;

「血圧が高いのですが…。」少しずつ、歳を重ねる毎に口から出るのが『血圧自慢』でありまして、「最高血圧140」「いやいや俺なんか160」と高いことを自慢してどうするの?その内に「俺は薬を何種類飲んでいる。」と言うことが自慢話になるのでしょうか^^;
「本態性高血圧」…原因が不明な高血圧症でありますけれど、脳梗塞や腎不全など余病が隠れている場合は注意が必要ですわ。「最近、手が痺れるんです。」なんて言われると、年齢的にも軽い「脳梗塞」を疑ってしまうのですが、私はお医者さんじゃないのでねぇ…しかし『オジSUN』たちは、概して医者嫌いと来てますから!


お昼は「ら~めん」…私は弁当派ですけれど

「山形県民は、塩っぱい物が好きだから。」などとばかりも言っていられない。お昼は専らラーメンかソバと言っていた方々が、このところ体調不良。(決して、麺業界の方に挑戦状を叩きつける気持ちはありません。)加齢によるものと言ってしまえばそれまでですが、若い頃からのバランスの取れた食事が、歳を重ねる毎に現れて来てしまうのでしょうかねぇ?
若い頃は低血圧と思っていた自分自身が、最近は少々お高めですから…「ある年齢から一気に来た!」まるで、髪の毛の生え際と同じようにある日突然やって来る。そろそろ、気を付けないとなぁ…最近、歯にも来てますから^^;

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マナー違反

2017-01-30 12:06:01 | 新規就農

『イエス・マン』にも見えますが^^;

かれこれ10年もゴルフから遠ざかっているのに、ゴルフ場でプレーする夢を見ました。ティグランドに立つまで、ああでもないこうでもないと遅れる一方で、同伴者に迷惑を掛けっぱなしでしたわ^^;(後続のプレーヤーが高齢者で、遅延行為を笑って許してくれていましたけれど。)
始めたての頃は、コース設定も分かっていないし、分かっていたところでボールが思い通りに飛ぶとも限りませんから、後のことはボールに聞いてくれ位の覚悟で打ってましたけれど、少々自信が付くと講釈を垂れたくなるのが常のようであります。(目をつぶってイチ・ニッ・サン位が結果が伴ったりして^^;)


したたかに、しなやかに…

「ゴルフは耳と耳との間のスポーツ」…いたく名言であると思います。戦略を練りながらということになりますか?年齢に関係なく楽しめるスポーツであると思います。
確かにルール、マナーと自己申告だからこそ厳しい部分がありますけれど…しかし、後先のことなど考えず、果敢(無謀)に挑んでいた頃が懐かしい。少々物知り顔をして、兎や角講釈するのもねぇ…若さゆえの特権というものもあるような気もして。
最近、マナーを優先する余り、我武者羅さが欠けてきたような…結果は後から付いてくる。若い衆を励ますフリをして、実は自分へのエールだったりしてね^^;

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応援グッズ

2017-01-29 12:30:49 | 新規就農

『オジSUN』には、おつまみの定番ですが…

生活応援と銘打った低額商品は、少ない『オジSUN』のお小遣いでも調達できるおつまみにも及び、これはこれでありがたい^^;
夏場であれば、畑からキュウリを調達して生みそでガブりという、子どもの頃からのおやつ調達法で何とか急場はしのげますけれどね。『勝ちの種(柿の種)』『ウカール(カール)』『トッパ(toppo)』etc.受験シーズンに出現する気持ちの応援グッズ…受験生を抱えてピリピリ感が漂うご家庭では、ダジャレであってもゲンを担いで気分転換を…ならば、藁にもすがる思いで、昨日のお題「わら人形」を使った『スガール君』でもリリースしようか?(これは、バッシングの対象だわなぁ^^;)


吐き出した糸で、何とかぶら下がっています^^;

昆虫の世界では「擬死」という防御行動があり、いわゆる『死んだふり』ということになりますが、自分の身の丈の何十倍もの高さから落ちたとしても、現実に転落死することはありません。画像の『シャクガ』の幼虫も悪戯好きの『オジSUN』のツンツン攻撃に反応して、瞬時に糸を吐いて落下からは身を守っているようであります。
一生懸命に頑張る「受験生」に、追い打ちを掛けるように「頑張れ」と励ますのも如何なものかと考えますと、『オジSUN』が贈れる応援グッズ(画像)は、こんな物しか無いようです。「絶対、落ちません。死にません。生き抜いてみせます。」…取るに足らないような虫(無視)たちだって、生き残るための手段(方法)は心得ているようですよ。

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わら人形?

2017-01-28 11:15:19 | 新規就農

「ササグモ」の獲物は?

ネタに詰まり、週末の午前中はウダウダとネットサーフィン^^;(最近、充実した生活を送れていない証拠でありますね。)「書く」という作業を止めてしまうと、さらに怠惰な生活に成りそうな気がして、下らないとは思いつつ書き続けております。
さて、地域版を読んでいたら「群馬県内で釘を刺した藁人形で女性に身の危険を感じさせた。」として脅迫の疑いで逮捕された男性の記事が…オイオイ、51歳の『オヤジ』が、今どき呪術ですか?(この場合『オジSUN』は、生き生きと暮らす『オヤジ』を表記するものと自負しているので、敢えて『オヤジ』と表現しておりますが^^;)


「恨み」の対象を履き違えると…

男性と女性の関係は不明ですが、男性側からすれば何らかの「恨み」があった末のことでしょうけれど…。わら人形には、厄除けの道具として風習が残る地方もあるようですが、一般的には「丑の刻参り」のイメージが強いもの。しかも、通販2,800円で「五寸釘」まで付けて販売されているんですけれど…気晴らしやジョークグッズですと。(笑えないなぁ。)
ちなみに、迷犬『柴犬コウ(本名:さくら)』に「鬼の面」を着けても、決して豆をぶつけたりはしませんよ。人間は感情の生き物でありますから、時として恨んだり恨まれたり…しかし「人を恨まば穴二つ」とも言いましてねぇ。恨みを晴らす方向を間違えると、我が身にも振り替わる。マイナス思考は、物事を解決しないと思うのでありますよ。

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あどばいす

2017-01-27 17:30:14 | 新規就農

「お好み焼き」が夢に出まして…

亡くなった父親の夢は「吉凶」の両面を持ち合わせているとか?自分自身が、何かのアドバイスを求めているのかどうなのか…しかし、「夢屋!消費税率が上がって、駅前のお好み焼きや立ち食いソバの値段が上がるようだ。」などと夢の中で告げられましてもねぇ^^;(消費税率のUpは、2年後の10月からですからねぇ。)
これは大変と、駅前の立ち食い蕎麦屋の主人に(全くの架空です。)ソバを一杯頼んでいたら帰りの電車に乗り遅れてしまいましたよ^^;(通勤は自家用車ですけど。)


痩せても枯れても「オヤジ」は頑張るのだ^^;

帰りの電車に乗り遅れて、次の電車が来るまで1時間…ならば、ついでにお好み焼き屋でも覗くかと能天気に構えている自分に笑ってしまいます。(これもまた夢の話)
亡くなった父親は、律儀な性格でしたから、私に何を告げたかったのでしょうか。「吉凶両面」…「準備を怠るな!時を誤るな!」と考えれば、今の自分に当てはまるような気もします。所詮、自分自身の深層心理が見せる「夢」でありますから、自身が求めたい結論に対して、良い方向で考えればよろしいかも。「オヤジ稼業」も、まだまだ修業中なんだよなぁ…『オヤジ道』に精進いたしますと亡父には手を合わせておきましょう^^;

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からおけ

2017-01-26 12:41:16 | 新規就農

「ヒマワリ娘」…明るく行きましょう。

平日の夜ではありますが、仕事のひと区切り(打ち上げと送別会)で飲み会でありました。体調のことも考え、一次会で早々に引き上げさせていただく予定でしたが、お調子者の『夢屋社長』は、誘われるままに二次会へ。(誘われても引き上げるのが美学だと思ってはいるんですけれどね^^;)
『調子よ三郎』は、差し出されるままに歌を披露する。止せば良いのに採点付きのカラオケで…最後は『飲み代争奪歌合戦』…課題曲を設け、ワンコーラスずつ歌って得点を競うことになりましてね。いつの間にか、『テストジャンパー』と化している自分に気付きましたよ^^;(そんなに下手では無いと自負していたんですけれどねぇ…。)
常に基準点にされている自分の歌声が情けない。ハッハッハ、二次会代金はすっかり巻き上げられてしまいましたよ。

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低温注意報

2017-01-25 12:26:29 | 新規就農

毎日、雪の話題ではねぇ…

ツンデレ『柴犬コウ(本名:さくら)』がご主人(同居人)を暖めてくれる…かと言って、手で触れられるのは御勘弁のようでありますが^^;
「かんじるねぇ(寒いねぇ)」と感じる朝に、車載温度計は△8℃(記憶では、△12℃という日もあったような)今朝『夢屋社長』の軟禁部屋の石油ファンヒーターが示した室内温度は「Low」…どうやら室内も氷点下だったようであります。実に寒い。これなら冷蔵庫も必要ないような気もしますが、むしろ凍らないように冷蔵庫に保管すると言われる北海道では?


寒いからこそ、暖かい話題が欲しいのですが…

日本における最低気温は、明治35年に北海道旭川市で記録された△41℃らしい。さすがに、我が在所でそんな低温を記録することは有り得ませんし(山形県内では△20℃という記録もあるようですが)、まだまだ、室温が氷点下程度なら暖かい方であるとやせ我慢しなければいけませんかねぇ^^;
加齢によるものか、めっきり寒さが苦手になりました。気のせいか身体も冷たくなってしまったような…こんな時は、ほっこりするような温かな話題でも欲しいところでありますが、身も心も寒いのよねぇ^^;

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いちぬけた

2017-01-24 12:07:20 | 新規就農

「も~う、いいよ」…「まぁ~だだよ^^;」

子どもの頃の「かくれんぼ」遊び…「もう、いいかい?」…「まぁ~だ、まだ!」ちょっと変ですか?そう変ですよねぇ^^; しかし、雪が降る景色を見ながら、「も~う、いいよ!」と合図を送っても、降り止みそうにはありません。それでも、我が在所は、今、小康状態であります。ニュースによれば、鳥取県米子市の高速道では、60台の車が立ち往生とか…先頭車両のトラブルで、後続車の身動きが取れなくなり、最後は車の放棄(雪の中に閉じ込められて、一酸化中毒死などということもありますから、この行為を責める訳ではありません。車のキーだけは残して離れましょう!)…似たような経験もありますから、やはりドカ雪は恐ろしいものです。


雪の話題ばかりでは気が重いので…春を

皆で遊んでいたはずなのに「いち、ぬ~けた」…あれま!遊びもこれから佳境だというのにそれは無いよ。と思いつつ、子どもたちの遊びは時として気まぐれであります。「いち、ぬ~けた」の連鎖で遊びも終わり。そう、雪の中に車を放置した方の話題ではありませんよ。(繰り返しになりますが、これは時として自らの命を守ることにもなりますから)遊びの言いだしっぺ役だったはずのアメリカ大統領は、TPPの離脱ですか?大人の遊びに翻弄された農家はどうなるの?これまた大人の気まぐれで遊びも終わってしまうのでありましょうか?
まぁ、いいか^^; 除雪作業からは「いち、ぬ~けた」と言えないところが辛いなぁ…これホント^^;

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息の根

2017-01-23 12:49:29 | 新規就農

「アカスジカスミカメ」…どこまで?

コントロール(制御)に失敗した者の発言では現実味に欠けてしまいますが、農薬は必要最小限に留めたい…2016年産米は、カメムシ類の被害(斑点米)で減収してしまいましたけれど。それでも安心、安全な食べ物をお届けしたいと思い続けております。共存とまではいかないけれども、どの程度の生息密度に抑えれば斑点米を防げるのか、試行錯誤はこれからも続きます。(今日は少々真面目な書き出しで^^;)
冬場の手持ち無沙汰の日々に、ネットサーフィンなどしていると、正義の御旗を振りかざしたバッシングや制裁が気になりましてねぇ…相手の息の根を止めることが、いつの間にか目的になっているような錯覚を覚えてしまうこともあります。


ゴミあさりの名人と思っていたコオロギだって…

植え付けたハクサイの葉が食べられている…ネキリムシ(夜盗蛾の幼虫)の被害とも違う食害に、夜中、懐中電灯を片手に犯人探しをしてみますと、日中の高温で萎れた葉をエンマコオロギが食しておりました。(彼にしてみれば、お掃除とお食事の一環でしかないのだろうけれど。)全体に影響を及ぼす被害でなければ、受忍の範囲として許容しないと殺虫剤を散布することになってしまいます。(だから、無視^^;)
今どきは、褒め称えた上で、一気に奈落の底に落とす…それこそ、息の根を止めることを目的にしているような有り様で…人を裁く「法」があるはずなのに「社会的制裁」の方が重くなっているような気もしますけれど…。
『オジSUN』たちは、気を付けなければいけませんなぁ(これ実感^^;)

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さりげなく

2017-01-22 09:48:40 | 新規就農

これが雪なら大変だぁ…「ベニクラゲ」

「高梨沙羅ちゃん」残念でした。次の機会がありますから、また頑張って^^;
次の機会というものが残り少なくなっている『オジSUN』は、「また頑張る」という言葉に臆病になっているような気もする。残りが少ないから、そこそこの結果で満足を得ようとしていたりして…。
さて、ラジオに耳を傾けておりましたら、子どもの頃の遊びについて語られておりました。通学中に雪玉をぶつけ合うなんてのは、雪国の子どもには当たり前の遊びであり、万が一、顔面に当たって泣いた子が居ても「イジメ」などという認識は無かったけれど…当然、年下の子どもの顔面を狙うなどという行為は、暗黙のルールで「禁止行為」になっていたと思うのであります。


これは「じんだん大福」…雪玉ではありません!

そうそう、下校時に河川敷の土手をランドセルをソリにして滑り降りたことも。(雪国で無い方には驚きかなぁ^^;)この遊びは、ランドセルの隙間から雪が入ってしまって、教科書がビショビショになってしまうという失敗談が付き物であり、当然、後で親に叱られる。これで止めるかと言えば、悪知恵を働かせて、後輩のランドセルカバーを借りて、ランドセルの隙間を覆い、雪止めをすることで解決策を講ずるのでありますが、ランドセルをソリ替りにするという「悪い遊び」を止めるという本質を見失っております^^;(しかし、失敗は発明の母であることには違いはない!)
「また頑張る」…『オジSUN』たちも、さりげなく失敗から学んだはずなんだけれど…何のこっちゃ?

コメント (2)
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