インフルエンザ

これは４年前の春…「ムナグロ」のようです。

社会人になってからは予防接種を受けた記憶がありません。（てぇことは30年以上？）そして、インフルエンザに罹患したことは…確か4年前の春先に一度。それも熱っぽいな位の感覚で、出稼ぎ先のかき入れ時なものだから、私が原因で蔓延させたという訳にもいかず、受診をしたら診断キットで陽性に…「おバカは風邪をひかない。ひいたことすら分からない。」と豪語する所以であります。鼻水が…くらいはありますが、鼻ダンボでご出勤などということもあり、まぁ、息を吸わずに「おしゃべり」ばかりしているから、インフルエンザウイルスを吸い込む暇が無いのであるという説も^^;

「ツユクサ」の儚さ…似合わない^^;

しかし、最近県内では、ノロウイルスによる急性胃腸炎が流行の兆しを見せており、お隣の新潟県の県境付近の採卵場で「鳥インフルエンザ」の確認情報が…遠い九州地方の話題と思っていましたが、身近なこととなってしまいました。大陸と日本列島は、渡り鳥にとっては毎年の通勤コースですからねぇ。そんな訳だから、根も葉もない流言飛語には気をつけないと…鳥インフルエンザが、人間に感染するウイルスに変異し、さらに高病原性のウイルスに変異したら…段階論があるはずなので、過剰な反応よりも、冷静な情報収集と手洗いの敢行。身体は頑丈と過信せず、気をつけないとね。

子育て奮戦

あの「モズ」のカップルはどうしただろう？

昔のドラマを観て眠りについた影響でしょうか…（『オジSUN』は影響を受け易い^^;）遠い昔の子育て中の夢を見てしまいました。それも連続で…泣く我が子を二人両腕で抱きかかえ、もう一人はベルトを握らせて歩かせているような…向かう先は保育園？いや、自分自身が泣いて『お寺託児所』を脱走した時に向かった亡きお袋の勤める会社だったような。（遂にオッカーに逃げられたか^^;）そうこうしている内に、一番のチビ助がえび反りし、ブリブリと大量の「ウ○チ」（夢でも臭い付き^^;）

左腕の赤ちゃんはえび反り…右腕の子は放った？

大量のブリブリに怯むことなく、若き『オジSUN』はオムツをオッカーに渡し（ようやくオッカー登場^^;）お風呂場の残り湯でお尻を洗ってやらなければ…というところで目が覚めた。
夢なのに、嫌なところ（汚物）はオッカー任せ、ヒーローは自分に都合の良いところだけを映像として残しております^^;（それでも、子育てには少しは協力してきたよなぁと自分を納得させております…これも都合の良い解釈です。）
今の出稼ぎ先は若返り、出産ブーム？産休・育休で若きお母さんは奮戦中。首の座らない赤ちゃんを抱っこすることが、また怖くなって来ましたが…「ガンバレー！」とエールだけは送ることにいたしましょう^^;

薄い品格？

「クロウリハムシ」のかくれんぼ^^;

電車で席を譲る譲らない…状況によっては。（残念ながら、その状況は周囲の方には分からない。）かつては混雑した帰省（帰京）列車のデッキで4時間以上立ちっぱなしなどということもザラにあり、さすがに棲家にたどり着くための東京駅では座りたいなぁと感じ（東京駅が始発駅なので座ることが可能でしたが）ひと電車遅らせても座席を確保して…しかし、そんな時に限って、お年寄りが目の前に立ったりして^^;
若者の務めとして席を譲ろうとすると断られたり…一度断られると意外にその席に戻るのにバツが悪かったりして。

小さな親切の芽は大切にしないとなぁ^^;

かつて、バスの中で小さな子どもに席を譲られそうになりましたよ^^;「ありがとう。でも、『オジSUN』は大丈夫だよ。」（まだ、オジサンを名乗るには、遥かに若い時分でしたけれど。それに君の方が立っていることが危険なんですけれど^^;）
譲った方も譲られた方も気まずくなるのは如何なものか…ならば、立ってしまえ。
だから、気の弱い『オジSUN』は「シルバー優先席」には近付かないようにしている。ネット動画で「席を譲る譲らない。」で揉めている大人には成りたくないから…しかし、そろそろ「どうぞ」なんて譲られる側に突入するのでしょうかねぇ^^;

ジャックは泥棒？

この「エンドウ」は天空には届かない^^;

ラジオから「ジャックと豆の木」のお話が流れております。元々、イングランド民話集の一篇であるらしいのですが、子どもの頃から良く聞き、絵本を見たような気がします。最後は、宝物を手に入れたジャックと母親は幸せに暮らしましたとさ…というハッピーエンド。大切な牛と豆を交換してしまう「おバカなジャック」でありますが、天空に伸びた豆の木を登り、宝物を手に入れる…何というスペクタクル^^;
子どもの頃は、自宅のエンドウ豆がいつになったら天まで届くのだろうかと夢見ておりましたが…しかし、大人になった『夢屋』は、ふと考えました…。

200円で宝物が手に入るなら^^;

ラジオを聴きながら「あれっ？これって泥棒だよなぁ…。」
「金の卵を産む鶏」も「金と銀の入った袋」「歌うハープ」まで奪ってしまう。最後は、豆の木を斧で切り倒し、巨人は落ちて死んでしまう…殺人罪まで？
民話ですからねぇ…今頃になって気付いている自分も情けないが。後日談では、宝物は亡くなった父親が盗まれた物だったとか、「金の卵を産む鶏」も卵を産まなくなったとか、額に汗して働くことが大事であると諭す話が付け加えられたものもあるようですが…私しゃ純粋に、エンドウ豆が天空に伸びる夢を見続けましょう^^;
（子どもの頃は、泥棒とか殺人とか一切考えなかったからなぁ…。）

遊びの師匠

へら鮒釣りにも行っていないなぁ…

今年、何度目の告別式への参列だろうか？義理、立場上のものは別として、若い時分にお世話になった方々の訃報に接することが多くなりました。（自分も歳を重ね、先輩方もそうした年齢に到達したということではありますが…。）
昨日は、「仕事」というよりも「遊び」でお世話になった先輩であります。退職間際に、何度か「へら鮒釣り」にお伴しました。当時は、釣りの名所（福島県喜多方市川前）に向かう道路事情も悪く、夜中の２時に出発などということもありましたが、良くまぁ出掛けたものでありますよ。（専属の運転手役ですか^^;）

御冥福をお祈りいたします。

「夢屋～！俺はあと何年遊べるかなぁ？」（「遊ぶ」ってあなた…若い時から遊びっぱなしでしょう^^;）車の中でポツリと漏らした言葉が印象的であります。彼の言う「遊び」とは、自分の好きな時間に好きな場所へ、自分で運転して（自立して）出掛けられる残りの時間だったらしい…退職後、地域の役員や親の介護を含めて制約が加わり、「あっという間に10年経ってしまったよ。」と語った言葉も印象的でした。
退職から約20年…男の平均寿命からすれば、そんなものですか？
「よく遊びよく遊べ」…人生、喜びも苦しみも「遊び」に替えて、楽しまなければこれ如何。釣り師が冗談で語る「三途の川で釣り三昧」…実践してますかねぇ^^;

夫婦げんか？

これは街角の置物でして…

「夫婦喧嘩」…我が家の話ではありません!（今のところ、怒る理由も怒る気力もありませんから^^;）順当ならば、子どもたちの就職や結婚など、これからもひと山ふた山あるはずですが、今のところ「父ちゃん」は動くATMを忠実に果たし、「母ちゃん」は希望していた専業主婦の道を選び（週に一度のアルバイトをしておりますが）何とかやりくりしておりますからねぇ。
さて、問題は『動くATM』が作動しなくなったらどうなるかということでありまして、出てくるはずの物が出て来なくなったら、こりゃ～困るわなぁ^^;

これは昨年の雪…ついに初雪の季節が

お互いの両親を見ながら、他人の老化には気付けるものの、自身の老化には気付かないもの。（実は気付いているのですが、まだまだと否定しているのですけれどね。）
出来ていたことが出来なくなる。動けなくなる…動けない自分がもどかしくて声を荒らげてしまう。いつの日か我が夫婦にも訪れることなのでしょうけれど…「喧嘩してもつまらないから、笑って過ごそうよ。」と言っていられるのも今のうち？
「夫婦喧嘩」もせずに今日も生きておりますから、きっと幸せなのに違いない。『動くATM』は、今日もお弁当を持って定期払い出しのために働くのであります^^;

身構える…

これ「アマガエル」…

11月24日6時23分福島県沖で震度4の地震があったようですが、大きな揺れは感じませんでした。「余震」がこの程度で済んでくれればありがたい。（何の根拠もありませんが、東日本大震災の時は、前震・本震が48時間程度の間で起きているものですから、そのイメージを今も引き摺っております。）
珍しく「かぜ気味？」…「おバカは風邪を引かない。」という俗説を忠実に守り、『夢屋社長』は風邪を滅多にひかない…いや、風邪をひいたという自覚がないほど「おバカ」なのかも知れませんが^^;

今日のテーマは「身構える」ですが…

何もしないと決め込んだ「勤労感謝の日の父ちゃん」…身体を休めると称して寝ておりましたが…我が家の大女優『柴犬コウ（本名：さくら）』が迷い犬に…同居人である『父ちゃん』が見つけ出し、呼び戻そうとしますが、いつもの通り『同居人』の言うことなど聞いてくれません。その内、向こうから「熊」が「鷹」が…何じゃいこりゃ…夢ですけどね^^;
今年も「熊」の目撃・出没情報が多かった。（我が家は平場にありますから、熊が出没することはまずないはずですけれど…。）ストレスですかねぇ…しかし、襲いかかる熊に立ち向かおうと「身構えた」父は居るのでありますが、夢の中ではねぇ…『柴犬コウ』は、これからも父の言うことは聞かないだろう^^;

フラッシュバック

怒らないで…正確な情報を

「勤労感謝の日」…勤労を尊び、生産を祝い、国民たがいに感謝しあいましょう^^;
（週の半ばでお休みできることの方がありがたく、これを感謝したい…これがホンネ）
国民の祝日に関する法律が施行される以前は、「新嘗祭」がベースになっているとすれば、皇室で行われる祭日ということになりますが、まぁ庶民はお休みを純粋に喜ぶことにいたしましょう。事実、『夢屋家』では「勤労感謝の日の父ちゃん」ということで、のんびりと何もしないこと、身体を休めることと決め込んでおります。（他の休日も同じようなものではありますが…深く追求しないことにしましょう。）

「サンシュユ」の実も真っ赤です。

「震度5弱」…東日本大震災の「余震」と考えられる。公式発表は「余震」なんでありましょうが、一体いつまで「余震」が続くのでしょうか？久し振りの大きな揺れに身構えた。ストーブの火を消したetc.回りの反応は様々でありましたが、薄れゆく経験を教訓に活かせたでしょうか。（震災の動画を無責任に流した輩は、絶対に許せんぞぉ!!!）何の根拠も無いことではあるけれど、3月9日に大きな前震があり、3月11日に本震を経験しているので、「余震」と言われても、また大きな揺れが来るのではないかと嫌な記憶が甦って来ます。何も無いことを願って、何もしないことにする「勤労感謝の日」でありますよ。

震度５弱…

慌てずに火を消して…

スマホの「緊急地震速報」は、タイミングの悪い時（会議中など）に限って、大音響で警告を発してくれますが、最近は空振りが多いため消音に…「慣れ」って怖いですねぇ。今朝、5時59分…福島県沖を震源とする「震度5弱」の地震が（山形県内は震度4ほどだったようです。）ラジオから緊急音が流れて間もなく横揺れを感じ、少しずつ大きく、そして長く揺れが続きました。パソコンの前に座り、床を押さえて身構えましたので相当なもんです。

慌てない、慌てない…

「東日本大震災」では、大きな被害の無かった山形県内でありますが、やはり、身体や精神が嫌なイメージを引き摺っていますね。6時39分…また、震度３の余震？
大丈夫と思いつつ、陰鬱な気持ちになってしまいます。今朝は、お気楽にブログを書いている場合じゃないな…何も無いはず（あっては困る）ですが、少々早めに「出稼ぎ先」に出勤することにいたしましょう。

架空請求…

冬の気配が少しずつ…

何気なくメールを開封しておりますと、「未払い料金が発生しております。至急ご連絡ください。」という親切なご案内がありまして…。はて？私、そうしたご利用はあったでしょうかと考える。（ちなみに、いかがわしいサイトを覗いた経験はございません…意外と、これ重要^^;）
物忘れが多くなると、自分の行動や記憶が曖昧になる。何か変なボタンクリックしたっけ？なんてね。

「君子、危うきに近寄らず」ってね…ホントに？

商品のご注文は、クレジット決済や代引だから大丈夫という自信があっても「ハテナ？」と考える…ひとつのことに執着しちゃうのも加齢の症状ですかねぇ^^;
まぁ、こうしたフィッシングメールには引っ掛からないとは思っておりますが、裁判所からの出廷命令には気を付けた方がよろしいようで（民事で訴えることは、心当たりがあろうが無かろうが先方の勝手ですから）…一度「訴えられてます。」などという内容の葉書もありましたけれど。（裁判所から葉書でご案内が来ることはありません。）正式な裁判所からの出廷命令を無視し続けると、訴えに反論しなかったということで、そのまま訴えが認められることにもなるのでね…とかく生きにくい世の中でありますよ^^;