年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

どうも

2006-11-20 00:00:00 | Weblog
2006/11/20 (Mon) どうも

 近頃夕方は暗くなるのが早い。夕方帰宅時間にはすでに真っ暗だ。とりあえず明日は是非とも聞きたかったシャインの講演を聞きに大阪へ今晩から出発する。キャリアアンカーの話である。東予港へ夜車を置いてフェリーに乗り込みさっと着替えて風呂に直行す。バブルに浸かりサウナに入りおもいきし汗を流して後甲板にて海風にあたりながら缶ビールをゴクンと流し込む。至福のひと時。

つかの間

2006-11-19 00:00:00 | Weblog
2006/11/19 (Sun) つかの間

 昨日の雨で折角Sさんが誘ってくれたのもかかわらず出来なかった恒例の散歩を午前中の一時雨のあがったころあいを見計らって,片手に傘を携え30分の急ぎ足散歩に二人で出かけることになった。この1月に銀行を定年退職されたSさんはその後も規則正しく日常生活を送っているようで朝に夕に散歩と称した運動をしている。私はそれに乗っかってお供している。で、男二人の話題は何故か今後の行く末の話より幼少時の思い出が多くなるのが常である。何を食っていたかの話になる。二人の共通食は肉なし単なるジャガイモの煮っ転がしときゅうり・なすび・キャベツをぼりぼり食った記憶があること,卵なんぞ熱が出たときしか食べなかったことなどかわるがわるおしゃべりをする。また自家製のお味噌に刻んだにぼしやねぎをまぶし熱いご飯に乗っけてお茶をかけて食べると必ずお代わりをしていた・・・など同じ事をしていた自慢話に花が咲いた。

冷雨

2006-11-18 00:00:00 | Weblog
2006/11/18 (Sat) 冷雨

 朝っぱらから身体がゾクゾクするほど寒くなってきた。慌てて押入れから電気ストーブを引っ張り出してきて温まるもののどうもこの調子では風邪を引くだろうと予感がしてきた。それで午後グランパス対レッズ戦を途中まで見て雨の中温泉に行くことにした。母親にも声をかけ近くの「ていれぎの湯」へ入る。とにかく暑く汗を流したい気持ちが強かったのでいろんな湯船に計1時間20分も浸かってしまった。その効果あり、身体は温まった。母親に聞くと温泉には2時間入るのが丁度良いと言った。さすがに2時間も入るとぶっ倒れそうだ。

寒い

2006-11-17 00:00:00 | Weblog
2006/11/17 (Fri) 寒い

 朝はかなり冷え込んできた。でも日中は良いお天気の1日。空を見上げると真っ青な色、太陽も輝いておる。職場の玄関前の木にもカラスがガヤーギャー鳴いている。夜空を見上げる。夜の12時近くには東の空にオリオン座が大きく展開していた。なんだか今日は空の大きさに反してうっとうしい気分のすぐれない一日となる。

トマト鍋

2006-11-16 00:00:00 | Weblog
2006/11/16 (Thu) トマト鍋

 先日TV料理番組をボヤッと見ていると真っ赤な色のキムチ鍋ではないトマト鍋の紹介があったのを思い出した。これはチャレンジせねばならぬ。思い出しながら遅くなる母ちゃんの代わりに腹すかした受験生の子供のために作ることになった。先ずみじん切りにんにくをラー油で炒めてっと、それからトーバンジャンを入れトマトジュースをどくどくどくと厚手鍋に入れる。よしよし、しかしなんじゃいこの色は。あとは冷蔵庫から引っ張り出した魚をぶつ切りにして、また豚肉を解凍する時間なくそのままドボンと入れ込む、あとは白菜やら青菜をざくざく切って煮るだけ。初めて食った味である。初物にしては子供もよく食ってくれた。但し仕方なくまずいとも言えない親の手前、我慢して私に協力してくれたのかもしれない。年を重ねるにつれ何か変ったものが食いたいと思うようになった。

津波

2006-11-15 00:00:00 | Weblog
2006/11/15 (Wed) 津波

 今日のようなサウジ戦を観ていると前半戦は中後ろ前が上手く機能していたので安心して観ることが出来たものの後半戦に入るとセカンドボールを相手に支配されてしかもキープ力の差が歴然と見てとれた。闘莉王が最後PKを外したのには笑ってしまった…とまぁTVを見ている途中に札幌の子供からメールあり。向うの放送局はサッカーの試合から途中地震津波の情報番組に変ってしまい観ることが出来ないとか、それでどうなったかなどと言ってきた。津波警戒地区に釧路も入っている。釧路はこの前いっしょに帰ってきた友達の実家がある。どうだろうかと心配のメールを送信すると実家は高台にあるので心配ないと返信がきた。

事故後講習

2006-11-14 00:00:00 | Weblog
2006/11/14 (Tue) 事故後講習

 4月下旬にバイクで事故をして入院、また退院後も朝職場へ向かう道で時間制限ありの一方通行の場所を通ったがために切符を切られたので併せて免許センターに講習を受けなければならなくなった奥さんの足代わりとして今日連れて行くことにした。朝9時過ぎから始まり終了が17時、トホホである。何でも最後にペーパーテストがあったらしく不合格者もいる中、よくもまぐれで合格したものよと私が言うと、本人もほとんど眠りながら聞いていたのに当てずっぽうで書いた答案用紙がよくもまぁ通ってくれたときょとんとして迎えの車中で話していた。
 今日の天気は午後強い雨が一時降ったが夕方にかけて晴れ間も出ていた。

ニュース

2006-11-13 00:00:00 | Weblog
2006/11/13 (Mon) ニュース

 この頃のニュースは、いじめ・未履修・自殺・幼児虐待に旬を過ぎたもので米国民主党の躍進に北朝鮮の核…現象面の結果だけが報じられ、反面なぜそのように至ったのかの原因というより発端からプロセスに到る説明が薄く感じられる。そこのところがもっとも各々個々人の意見が百花繚乱出て人としての力がつく時間だと思うが…私の気持ちは、守らなければならないものの喪失・衰退感や価値観の領域が狭すぎると思っている。

ローマ12:1

2006-11-12 00:00:00 | Weblog
2006/11/12 (Sun) ローマ12:1

 朝方のどんよりした空模様からうって変わって午後は穏やかな小春日和の天気に気持ちも上々。T牧師の説教を聴く。昨日開かれた東雲学園120周年記念行事の中の講演より、「他のことは譲るとしてもこれだけは命に代えてでも守る」という「これだけのもの」を東雲学園を四国で初めて女子学園として創設された二宮翁は持っていられた。という話。軍の統制が厳しき時代において祈りの時間は守り通した、と説明された。
 一昨日の真夜中の強烈なヒョウは鉢植えの子宝草にも散弾銃を撃たれたごとく厚い葉っぱにあたっている。子宝草の親木の下には名のごとく一杯の子を根元に根付かせているが、観察すれば親木の葉っぱはいたるところ傷を受けているものの真下にある子の方の葉っぱには被害が及んでいない様子。何も動物だけではなさそうである、親が子を守っているのは植物でも同じ様である。

久し振り

2006-11-11 00:00:00 | Weblog
2006/11/11 (Sat) 久し振り

 最近、いろんな人から更新してないよね、なんかあったの?と問われる。実は何も無い。書くのが億劫になっただけで本来の無精さが出ただけのことである。昨日も久し振りにKさんにあってそう言われた。Kさんはパソコンと霊能界にやたら明るい。愛くるしい顔してニコニコと私には見えない幽霊の話をしてくれたことがあったので恐ろしさあまり再開しておる。まぁしかし書き込んでいない間には私の周りはいろんな出来事があったしそれらを半ば楽しんでいた自分がたくさんあったようだ。思い出すだけでもこのようなことがあった。まず15歳の一番下の息子が小3から365日毎日触っていたサッカーボールを蹴ることを辞めた。辞めた理由は受験を控えた時期に早めの部活からの卒業という理由があったものの本人からの相談では監督である先生と本人の考え方が異なること、自分のプレーはトップで周りを生かす機能に関わりたいけれど先生はそれを見てくれないという悩みがあったようだ。相談を受けた時の父親としての私の意見は自分のプライドを持ちなさい、だけ。へたくそでも自分の誇りを大事にしなさい。と言っただけで先生と一対一で話をし自分の考えを先生に伝えたようだ。以後満足して一切サッカーの話を私にすることはない。進学して続けたい気持ちもあるようだが。これが8月上旬、下旬には2番目の子供が札幌から美しい女性を伴って帰ってきた。友達だと紹介された。妻も私も恥ずかしくてゆっくり話ができなかったけれど下の子供は喜んだ。東京に住む長男の友達と似ていた。二人とも透き通るような清潔感に満ちていることが共通していた。妻は安心したと胸をなでおろしているようだった。9月に入りビックリしたのは私の自宅のそばに昨年母親が食道癌手術において執刀していただいたN.Drの自宅があったことである。偶然Dr宅の前で会ってわかった。10月はECCキャリコン研究会で組織替え準備をした。評判を落としている会長をどのようにして引いてもらうかに頭をひねった。とまぁ私も毎日ウロウロしながらやっておる。