今日のメインはサッカー日本代表の試合。オーストラリアにすっきりと勝ってW杯を決めたい。でも問題は今朝からの微熱。体温計で測ってみれば6℃8分。なかなか熱が引かないのでどうしようもなく、ウロウロするばかり。午後から顔をだした「こころ塾」でも皆さんと顔を合わしてみても、利用者さんの方が元気が良い。どうされましたか・・・などと逆に心配される始末。また熱が上がったようなので、そこを早めに出て、思い切って病院へ行くことにした。
で、また熱が上がっておる。7度1分。いつもの病院のいつもの若い医師が今日の担当医である。胸の音を聞きながら一発で、血液採取とレントゲン撮影を指示してきた。お~ちょっとやばいかなぁ・・・
それで、白血球数が異常に増えていることと胸の写真を見ながら、白い箇所があり、あ~肺炎です・・・などといつもの若い医師は云いにくそうに話しかけてきた。10数年来、いつもことあるごとに若い医師に老人目線で云っていたのは、患者に説明する時の医師からの伝え方はいかにあるべきか・・・である。だからなのか今日はいつもの強気な話かたではなくすまさそうな話しっぷりであった。
PKで強気にど真ん中に放り込んだ本田選手。ヤレヤレ。