年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

とうとう

2012-06-26 21:12:14 | Weblog
 現職を辞した10年前に先行きの希望として処し方を考えていたことがいくつかある。仕事関係でいえばメンタル不全に陥った人のカテゴリーの中で動くことができるかということ。これは一応達成しているし、発展的に社会的弱者側に立って収入を度外視して動いている。他方、ボケ防止のために今までの本を再度読み返して新しい発見をしたいこと。これは、読み返すために本棚から埃と一緒に取り出す煩わしさからついついAMAZONでの購入が多いが、当初目的のぼけ防止予防にはなっていない。近頃激しい物忘れ現象が目立つ。そして、自然の中に浸ることの中では、瀬戸内海の島々88島の最も高い地点に足を踏み入れること、これはボツボツ実行しておる。またチャレンジ項目としてガイドにサポートしてもらってのヘルンリ小屋に泊まりスイスマッターホルンに上がりたいこと、そのために健康を維持するのにスポーツクラブに入り身体を鍛えたいこと、鍛えるものの中にはもう一つ弓道がある、これも近々やりたいと考えておるし、丸太で山小屋ログハウスを作りたいことも含めて身体を使うアウトドア型があるなど盛りだくさんであるが、これらはいまだに手付かずである。まだある、実は自分の幼少時から好きであった船、特に帆船の模型を作りたいことである。小さい時に港のすぐ近くに住んでいて漁船などいつも見えるところにいたので興味があった。で、ずっとどうしようかしら、できるかなぁ、時間がかかるなぁ・・などと随分迷っていたけれど先日の新聞広告に出ていた「パーツ付クラフトマガジン、HMS VICTORYを作る」を見つけた時、これをやってみようと思い立った。本屋の店員さんに何回のシリーズかと問えば120回シリーズだという。毎週1回だから都合2年と半年かかる計算になる。最後までできるかどうかはわからないがとりあえずチャレンジしてみようか、と毎週取り寄せることにした。少しずつ作ってみようと思っておる。